ドゥンドゥン馬鹿

ドゥンドゥンバ狂もそうでない人も・・・もちろんジャンベ・ジェンベにまつわる話し・・・

時間の創り方

2006年01月20日 08時27分30秒 | Weblog
昨日は江戸マン練。荻窪で18時-21時だったんでいつものようにポッカリ時間を作れるように仕事段取りしてたら突発トラブル発生。普通は練習断念するんだけど江戸マン練は貴重なのでクライアントには「どうしても外せないアポがあって」と事情説明(ある種ホントある種ウソ)して抜けてきました。そのわりには車にドゥンドゥンセットとジェンベが積んであるんだけどね。
昨日はメタルギニーのS君が遊びに来てくれて、いつもとちょっと変わって楽しかった。ダンスY子もユスフライブを経て更に良くなってるし。俺もキバラにゃーなー。っていう具合にリハやワークに行くのって普通の社会人はなかなか厳しいと思うんですよ。特に東京の交通事情や仕事事情を考えたときにドゥンドゥンフルセットを電車で運ぶわけにいかないし、ましてや会社に持ちこむなんて超困難。常に決まった練習ハコがあって置きっぱなしに出来るところがあったらいいね。将来的にはそんなハコを創ってみたい。東京で。
「時間が無い」という概念は物理的と心理的に分かれると思うんです。物理的に時間がないということはホントに時間が無い「ムリ」な状態。でも多くのケース「心理的」に時間が無い・・とうことじゃないんでしょうか。僕はそんな中で上手く調整して「無理」を「無茶」に変えたいっていつも思ってます。無茶と無理は大きく違う。

練習の後ダッシュで仕事に戻って諸々処理。23時に佐川急便のセンターでフィニッシュ。帰宅後メシと風呂、そしてジェンベ製作。ここが至福の時間です。完成したホルスタイン君は朝日を浴びて神々しい。多少無茶してでも得も知れぬ充実感が体中を駆け巡ります。辞められまへんな。
カラダのことを心配してくれる友人が多いですが(ありがとう!)肉体は精神から。こんな充実した暮らしをしている限りは絶対老いないし、病気にもならないって思うんです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿