ドゥンドゥン馬鹿

ドゥンドゥンバ狂もそうでない人も・・・もちろんジャンベ・ジェンベにまつわる話し・・・

2009年01月10日 08時03分24秒 | Weblog
最初に牛皮のジェンベに出会ったのはジェンベを始めて2年ほど経ってからか。
Nちゃんに誘ってもらって横浜のアフリカルチャーのダンスの後ろで叩かせてもらってた時に
OJが取り出したジェンベが妙に皮が茶がかってて???と思って、叩きだしてビックリ。
何ですか!この迫力は!との第一印象。
ダルダルユルユルなのに腰のある音。芯が太い。
しかもOJ、あんなですから。縦横無尽な訳ですよ。

でもね、正直自分の手に負えないって思いました。
だってねー何人ジェンベが居ようがどんなホールだろうが牛皮のベースジンベが一番「通る音」なんですもん。
決してリズムの肝を外せない。そればかりかジャストオンタイムでは味気ない・・・っていう、リズム&ニュアンスがそのままグループの演奏力と伝わる雰囲気になってしまうっていう、、、
恐ろしい楽器です。牛皮ベースジンべ。

先日のドゥンドゥンバ祭りでモコが叩いてた牛ジェンベはOJのソレとは対照的なもう「机状態」なジェンベ。普通の人は叩けません。奈良さんも叩きだしてすぐに手放した。
でも、モコは既にヤギ皮ジェンベは叩けなくなっているそうです。
何故?
すぐに破れてしまうかららしい。牛皮も破ります、アノ人は。

今日のコナクリウェルカムLIVEで魅せてくれるでしょう。

牛ねーーー。干支だし。

※写真は近々掲載予定のブガラブー。コイツも牛です。

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