まず知らない人のためにタングステン天秤に付いて説明しますね。
投げ釣りで使用する天秤の錘部分は普通は鉛でできてますがこの錘部分の素材をタングステンにしたものなんです。
特徴としてはタングステンは比重が鉛より重いので同じ重さでも小さく出来ます。
小さくなるということは空気抵抗も小さくなるので飛距離が良く飛ぶようになります。
欠点としては価格が非常に高くなることですね。(-_-;) タカイヨ
それで私が買った物は景山製の物で20号と23号を買いました。
タングステン製の天秤は25号以上の物しかないと思ってたんですが軽い物も有ったんですね。(;・∀・) イイネ!
上の写真は違いが分かるように同じ20号の色々な物を並べてみました。
それで右から景山製タングステン天秤(2100円)、フジワラ製エルキャッチ(250円)、拙者の投げ釣り製発砲シンカー(1550円)、ダイワ製フロートシンカー(800円)です。
使用方法としては普段は安い標準の天秤を使い遠投したいときはタングステン製で魚のアタリを鮮明にしたいときは左2つの発泡素材が使われてる物が良いですよ。(^o^)丿
ところで今年から始めた渓流釣りはゼンゼン結果が出てないし早くキス釣りしたくなってきましたよ。
ではまたねー (=゜ω゜)ノ