気まま釣行記

アジング&エリアトラウトがメインのブログです

チニング&アジングの練習に行ってきました

2018年12月24日 | 釣行記 ソルトルアーゲーム

昨日は午後から雨の予報でしたのでドームの有る東条湖までワカサギ釣りに行こうかと思ってました。

しかし三重県の予報では降水確率が20%とあまり心配いらない感じです。

また大潮で気温も14度ほどだったので久しぶりにウェーディングゲームもしたかったので予定変更です。

そして行って来たのは安濃川河口で8月の終わりに行って以来になるので4か月ぶりですね。

それで着いた時はいつもの駐車場に結構車が止まってたので釣り人かなと思ってました。

ですがバードウオッチングの人たちだったみたいで何十万もするような超望遠レンズ付きのカメラを持って居られましたね。

私はバードウオッチングにはあまり興味ないですが数千羽ほどのウミウ?が群れで飛んでるのはちょっと圧巻でした。(;゚Д゚) スゴイナー

それで釣りの方ですが用意したのはセフィアBBS83LとエクスセンスC3000MHGの組み合わせです。

セフィアBBの対応ウェイトは5~20gほどなので10g以下のチニング用ルアーに合うと思ったからです。

それとエクスセンスの方は0.6号を巻いた予備スプールを付けてます。

そしていよいよ釣り開始ですがまずは表層付近を探ろうとポッパーを投げてみます。

反応は有りませんでしたが5gほどの軽いポッパーでも違和感なく投げれましたね。

以前はディアルーナS90Lでやったのですがその時は軽すぎて投げつらかったですしね。

そして今度は以前チヌを釣ったサイレントアサシンのシンキングミノーにしてみます。

これも反応はなく次はラバージグでボトムを攻めますがやはり反応は無し

ならば波動の強いバイブレーションにしてみることに

すると1度だけ小さなセイゴくらいが掛かったようなのですがフックが小さいためかすぐにバレてしましました。

そうこうしてる内に潮が上げだしてきてウェーディングがしづらくなってきたのでいったん終了です。

残念ながらチヌを釣ることは出来ませんでしたがセフィアBBはチヌ用のルアーが使い易かったですよ。

次は最近34の代表の家邊さんの動画を見て改めてアジングの基本を練習しようと思ってました。

それでこの前行った白塚漁港に場所を移してアジングの練習です。

タックルはソアレBBアジングS604ULSとソアレBB500Sの組み合わせです。

そしてまずは家邊さん曰くパイロットルアーは0.8gのジグを使うとの事だったので0.8gで始めます

それとキャスト方法は今回からワンハンドにしてみることにしましたよ。

最初はちょっと違和感も有りましたがすぐに慣れましたしワンハンドの方が左右にぶれることなくまっすぐ飛ぶ感じです。

あとはボトムをしっかりとることもやってみると風も殆どなかったためか上手く取れるようになりました。

そしてふと水深はどれくらいかなと思ったので堤防際にルアーを落していきます。

ボトム着底後に巻きだすとブルルと小さく振動が来ましたよ。( ゚Д゚) オッ

上がその写真ですが釣った時はメバルと思ってましたがこうしてアップでみると何か違うような気もします。(。´・ω・)? メバルかな?

ちなみにジグヘッドの先に小さなスナップを付けてますがこうしておけばジグを変更するときに結び直す必要もないので便利ですよ。

それとジグヘッドはTICTとアジスタだったかな? これはアイが大きいので私のようにあまり目が良くない人にはお勧めです。

この後はしばらく反応が無かったのですがリトリーブして最後の回収間際に水面付近でパシャっと食ってきましたよ。

ちょっとピンボケですがこれはタケノコメバルかな?

この後は日没頃にアジの魚影らしきものを確認しましたがもう1匹上のタケノコメバルを1匹追加したのみです。

そして18時の満潮潮どまりとなったので納竿することにしました。

この様に昨日は10cmにも満たない小魚が3匹だけという結果でした。

ただセフィアBBがチニングに使えそうだと分かりましたしアジングのワンハンドキャストにも随分慣れたのは収穫でしたね。

 

コメント
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