気まま釣行記

アジング&エリアトラウトがメインのブログです

投げ釣りの飛距離の表記について

2019年01月31日 | 投げ釣り関連の話

昨日ですが投げ釣りに飛距離の表記についての質問を頂きました。

それで改めて投げ釣りの飛距離の表し方について書いてみようと思います。

まず投げ釣りでは25m毎に色分けされたラインを使うのが一般的ですね。

それで例えば黄→緑→赤→青→黄→緑→赤→青といった具合に200m巻きの物が一般的です。

そして4色飛んだという表現では4色目の青が出し切った状態をいうのが普通です。

なので4色とは25m×4で100mと言うことになりますね。

ただし投げ釣りではメインラインの先に力糸を結束するので正確に言えば力糸分をプラスする必要が有ります。

ちなみに一般的な力糸は12m前後なのでまあ10mほどプラスして考えると良いですね。

それと私の場合は投げた後に糸ふけを取った状態のリールの先の色で判断してます。

あと余談ですがルアー釣りなどで単色ラインを使ったときはリールのハンドルを巻いた回数で判断してます。

例えばエクスエセンスC3000MHGの1回転当りの巻き取り量は88cmです。

なので100回巻いたら88mということですね。

 

ちなみに私の今までの最長は7.5色でしたので2度目の青が半分ほど出たところになり訳197mほどになります。

まあここまで飛ぶことは強い追い風の時でもないとなかなか出ませんけどねw

 

 

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メバル狙いは完敗でした ( ;∀;)

2019年01月31日 | 釣行記 ソルトルアーゲーム

27日の日曜日は本当はワカサギ釣りに行きたかったんですよ。

でも前日に京都でも結構雪が降ったのでノーマルタイヤで釣行に出かけるのはちょっと不安でした。

という訳で降雪の心配のない泉佐野までメバル狙いに行くことにしました。

そしてやってきたのは昨年末にも来たりんくうマーブルビーチです。

それにしてもここは真っ白なサーフでとてもきれいな所ですよね。

それとタックルはエクスセンスインフィニティS906M/RFとアルテグラ2500HGSの組み合わせです。

そして仕掛けは遠投で狙おうと思ってましたので20gのウルトラシュートの先に1gのジグヘッドを付けてます。

また釣り座は上のように石済み状の堤防です。

ここなら北向きから沖の西向きそして南向きと180度方向を変えて投げれるので広く探って行けます。

しかし2時間ほどキャストを続けましたが全くアタリは有りません。(;´Д`) ヤッパダメカ

そして夕マヅメの時間帯になったので場所を移動することにしましたよ。

そして移動したのはマーブルビーチの南端に隣接してる田尻漁港です。

ここでは前回来た時に良型のメバルを釣り上げてるので期待が持てます。

それとタックルはソアレSSS76UL-TとソアレBBC2000SSPGに変更しましたよ。

しかし期待とは裏腹に反応はなく2度ほどコツっとしたショートバイトが有ったのみです。

それで結局20時ころまで港内をランガンしてましたがボウズで終わってしまいました。(>_<) クソー

まあこの日は小潮だったのと前回はワームではなく石ゴカイを使ってたので条件は悪かったですけどね。

 

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