18日は大潮だったので久しぶりにウェーディングゲームに行って来ました。
それでまずは干潟の広がる津市の安濃川河口に行ってみると
なんと駐車場が満車になってました。( ゚Д゚) エー!
ここは干潟が広がるポイントだけに野鳥観察のスポットでもあります。
なので野鳥の会の人たちが来られてたのかもしれません。
それにしても沖の背に渡って釣りをしたかったので残念でした。
それで仕方なく町屋海岸の方に行ってみることにします。
ここも何時もより駐車してる車が多かったです。
また同じユニフォームを着た投げ釣りクラブの人たちが帰り支度をされてました。
それでも上の様に南側は投げ釣りにサーフゲームをしてる人が多かったです。
なので何時もより北側に行くことにします。
それで北側は上の様にほとんど人が居なくいい感じです。
また天気は晴れの予報だったのですが薄曇りだったので気温も高くなくいのも良いですね。
それで用意したタックルは
ロッドはアブのソルティーステージプロトのシーバスモデルXSBS-882MLに
リールはステラC3000XGです。
この組み合わせはウェーディングゲーム用に昨年買ったものです。
ですがウェーディングゲームをあまりしなくなりロッドは1年ぶりくらいの使用で
ステラも2500番のスプールを付けてもっぱらエリアで使用してますね。
なので本来の目的で魚を釣りたいところです。
それとサーフゲームでは普通はクーラーボックスは持ってくる人は殆ど居ません。
というか私は見たことないです。
それでなぜ私は持ってるかというと
ルアーケースをゲームベストに収納すると重くなるのが嫌なんです。
また休憩時に座れますし冷たい飲み物に軽食なども持っていける利点が多いからです。
話がそれましたが釣りは干潮開始時刻の11時からスタートです。
ですがすぐには反応はなく1時間ほどたった頃です。
なんか海藻を引掛けた感じとは若干異なる感触があると
海藻と一緒にメゴチが付いて来てました。
しかしこれでは魚を釣ったという気がしません。
またちょっと小腹が空いて来たのでサンドイッチを食べつつ休憩します。
それで再開すると小さいですが間違いなく魚のアタリをキャッチします!
ただ引きは強くないけど結構左右に走ります。
それで釣れたのは25cmほどのボラでした。
ただスレ掛りでフックを外すときに落ちて砂が付いてしまいました。
なので洗ってから写真を撮ろうとしたんですが洗ってる時に逃げられちゃいました。
それでもようやく魚信を感じて釣ることが出来たのは嬉しかったです。
そしてその後は反応がなく1度だけアタリが有ったのみです。
そして18時にはサーフゲームは終了としました。
ですがこのまま帰るのはちょっと物足りないです。
なので食事を取ってからライトゲームに変更です。
それで白塚漁港で再開します。
タックルはアブのエラディケータERFS-51PROーFSと
リールはソアレXR500SPGです。
それで19時に再開するも2度も掛けたジグヘッドの結び目が解けてバレてしまいます。
これはリーダーを1.5LBにしてたのが原因みたいです。
それでダブルクリンチノットにして再開すると
3度目の正直で18cmのタケノコメバルが来てくれました。(*´ω`) ヨカッタ
それでこれを釣った時点で20時を回ってましたので納竿としました。
それにしても厳しい釣りでしたね。
特にサーフゲームでは他の釣り人が釣ってるとこは見てないです。
それで投げ釣りの人にキスが釣れてる距離を聞いてみると
75-100mとの事だったのでフィッシュイーターは近くに寄ってなかったのかもです。
それとライトゲームではライン選択を間違えましたね。
タケノコメバルなどの根魚系は最低でも3lbはないとダメな感じです。