おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

今日の1曲 :スビャトスラフ リヒテル

2014年05月21日 | 音楽
Rachmaninov Piano Concerto #2 In C Minor,OP.18-2
私は ただのミーハーなので 
ただ 単純に好きなだけです。
この曲は 何人か演奏家を変えて持っています。

今日は スビャトスラフ リヒテルでした。

うまく言えませんが
ああああああああ・・・・
まさしく巨匠だなぁ・・・とつくづく思いました。

数学のように英語を解いてみる

2014年05月21日 | 英語文法
中学3年生までは
数学がだ~~~~~い好きでした。
因数分解だろうと
図形だろうと とにかく解くことが楽しくて楽しくて・・
中間テストも期末テストも 何度も満点でした
はい・・・・・
でした・・
これは まさに used to の世界です。
I used to love math.
はい、その後は まるで理解不能になりました。
数学の脳みそが完全に消失してしまったようです。

かといって
英語が特別良かったわけでもないので
いったい どんな学生だったかは
ご想像がつくかと思います。

さてさて、
以下の二つの文章を一つにまとめなさい。 
もしくは 書き換えなさいという問題がたくさんあります。

たとえば
関係代名詞

I know that old woman.
She lives in the small house on the hill.

これについては
三歳児的発想のもとに文章を作ろう・・・と書いたことがありますが、
今回は 同類項を見つける  という 数学的・・・というよりは 算数的に解いちゃう

上の二つの同類項は that old woman と she です。
だから 重なるものは一つにまとめちゃう
もしくは いらない方を省略しちゃうのであります。

I know that old woman.
その人ってね・・・ということで whoがつくので
I know that old woman who lives in the small house on the hill.

続いて 分詞構文

分詞構文については
色々な苦い思い出もあるので また書きます。
(そういいながら 書いていないものが いくつもあるわ。。。。

私は海岸を歩いている時に 綺麗な貝を見つけた
When I was walking along the beach,
I found a beautiful shell.

分詞構文は 基本的には主語が最初と続く文で同じなので 同じものは省略しちゃいます。
続いて この場合は ~の時 という意味になるので
それについての言葉も 省略しちゃいます。
省略できるものは 省略しちゃうのであります。

すると When I was は いらないので
Walking から文章が始まります。
Walking along the beach, I found a beautiful shell.

二つの文章になっても同じだと思います。

This book is written in simple English.
この本は 簡単な(単純な)英語で書かれている。
It is easy to understand.
それは 理解するのに簡単だ。

これを 簡単だから・・という理由に着目して一つの文章にすると

Since や As  または Because を使えばいいのかしら・・

Since this book is written in simple English, it is easy to understand.
そして
これを 分詞構文に書き換えなさい・・・という問題に対しては
同類項を見つけます。
this book と it です。
分詞構文の 理由や原因を表すので sinceも is も省略しちゃいます。
すると written から書き始めればいいのですねぇ

Written in simple English, it is easy to understand.

他にも 分詞構文が表す意味はありますが、
今日は ここまでにします。

それにしても
Written in simple English, it is easy to understand. という
例文があったとしても
意外と Simple English の方が わかりにくかったりすることもある・・・
そう・・例文に突っ込みたくなる 捻くれおばばでありました。