今日は良いお天気でした。
日差しも強く 夏を思わせました。
友人に誘われて ちょっと遠出をしまして、
人ごみの中に入っていきました。
予想以上の人通りで、
日ごろ あまり人ごみの中に行かないおばばは
それだけで ちょっと疲れました。
年だなぁ・・・・と思います。
日差しも強いので
ご婦人方の日傘も目立ちます。
おばばは 背が高いので 実はこの日傘が怖いです。
ちょうど 目の高さに来るのです。
目の中には入らないけれど
おでことか 頬とか
微妙に怖いところに日傘の先が当たったことは数知れず・・・
空いた通りなら回避できますが、
人ごみの中の日傘ほど怖いものはありません。
右に逃げれば
左に日傘
左に逃げれば
右に日傘
後ろに逃げれば前から日傘・・・
横断歩道で日傘に囲まれたときはもう・・・
逃げ道がありません。
日傘恐怖症です。
それは 仕方ないとして
さて、この日傘を英語辞典で引くと parasolとあります。
このparasolはスペイン語の
para ~のために = for
sol 太陽 = sun
となります。
ラテン語で ~のために for にあたるのは proと言います。
これから スペイン語の para や フランス語のpourが来ているとわかります。
さらに、
ラテン語で 太陽の事を solisというので
スペイン語の sol や
フランス語の soleil も ここからきていることもわかります。
まさに for sun = parasolなのです。
なぜ パラソルという言葉が日本語になったのかはわかりませんが、
おそらくこれは 南蛮貿易でやってきたポルトガル人から伝わった言葉じゃないか・・と思います。
これは 裏をとってませんw
お時間のある方は 調べてください。
では 傘という単語は どうか・・・と言えば
英語は umbrella
ですが
スペイン語は paraguas といって
para ~のために
aguas または agua は 水です。
フランス語では parapluie
para はおそらく ~のためとなるでしょう
pluie は 雨の事です。
逆に ラテン語で傘を調べてみると
umbella と出てきます。
つまりは 英語の方がよりラテン語に近いという面白い結果が出てきました。
太陽
の季節がやってきて
綺麗な日傘もいっぱい出てきましたが
こんな風に考えると 面白いなぁ・・と思ったのでした。

日差しも強く 夏を思わせました。
友人に誘われて ちょっと遠出をしまして、

人ごみの中に入っていきました。
予想以上の人通りで、
日ごろ あまり人ごみの中に行かないおばばは
それだけで ちょっと疲れました。
年だなぁ・・・・と思います。

日差しも強いので
ご婦人方の日傘も目立ちます。

おばばは 背が高いので 実はこの日傘が怖いです。

ちょうど 目の高さに来るのです。
目の中には入らないけれど
おでことか 頬とか
微妙に怖いところに日傘の先が当たったことは数知れず・・・
空いた通りなら回避できますが、
人ごみの中の日傘ほど怖いものはありません。
右に逃げれば
左に日傘
左に逃げれば
右に日傘
後ろに逃げれば前から日傘・・・
横断歩道で日傘に囲まれたときはもう・・・
逃げ道がありません。
日傘恐怖症です。
それは 仕方ないとして
さて、この日傘を英語辞典で引くと parasolとあります。
このparasolはスペイン語の
para ~のために = for
sol 太陽 = sun
となります。
ラテン語で ~のために for にあたるのは proと言います。
これから スペイン語の para や フランス語のpourが来ているとわかります。
さらに、
ラテン語で 太陽の事を solisというので
スペイン語の sol や
フランス語の soleil も ここからきていることもわかります。
まさに for sun = parasolなのです。
なぜ パラソルという言葉が日本語になったのかはわかりませんが、
おそらくこれは 南蛮貿易でやってきたポルトガル人から伝わった言葉じゃないか・・と思います。
これは 裏をとってませんw
お時間のある方は 調べてください。
では 傘という単語は どうか・・・と言えば
英語は umbrella
ですが
スペイン語は paraguas といって
para ~のために
aguas または agua は 水です。
フランス語では parapluie
para はおそらく ~のためとなるでしょう
pluie は 雨の事です。
逆に ラテン語で傘を調べてみると
umbella と出てきます。
つまりは 英語の方がよりラテン語に近いという面白い結果が出てきました。
太陽

綺麗な日傘もいっぱい出てきましたが
こんな風に考えると 面白いなぁ・・と思ったのでした。
