nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

チェコ・オーストリア ウィーン編 9

2014-01-12 | 2013年4月 チェコ・オーストリア

2013年5月4日(土)

旅行9日目。



青い四角に白字でUのマークが
Uバーンと呼ばれる地下鉄の入り口です。



ホテルの最寄駅は Karlsplatz (カールスプラッツ)駅です。
UバーンのU1、U2、U4が乗り入れていてとても便利でした。



今回乗ったのはU4。



車内はキレイです。
混んでいるときはスリに注意したぐらいで、危険は感じませんでした。



降りたのは Schonbrunn (シェーンブルン)駅。
目的は、シェーンブルン宮殿です。



駅から入り口まで10分ぐらい歩きました。



混雑を予想して朝一番に行きました。
チケット売り場はまだガラガラ。



いろいろなチケットがあって、安いチケットは入れるところが限られます。
サクサクっと見られればいい私はグランドツアー(14.5ユーロ)に
するつもりでしたが、ウィーンカードの割引対象外だというんですね。



クラシックパスまたはクラシックパスプラスなら割引対象になるそうなので、
クラシックパスにしました。



18.5ユーロ(約2400円)→16.7ユーロ(約2170円)

たいした割引率ではありませんが、入館時間が打刻されて、
並ばなくてもこの時間に優先入館できるというのはメリットですかね。



シェーンブルン宮殿
世界遺産ですよ~。

ハプスブルク家の王宮は市街地にありますが、
夏になるとこちらで暮らしていたそうです。
離宮ですね。

女帝マリア・テレジアが大改造したそうで、
各所にマリア・テレジアのこだわりが見られました。



マリア・テレジアには男兄弟がいなかったので、
父カール6世の死後23才でハプスブルク家の当主になりました。



フランツ1世とは恋愛結婚で、16人の子宝に恵まれ、
家族をとても大切にしていたそうです。

あのマリー・アントワネットも子供の1人。

宮殿内部は撮影禁止なので写真はありません。
残念…

コメント
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