nekoはひとりで旅に出る。。。

何故ひとりで?ひとりが好きなんですよねぇ。会社員生活の限られた時間の中での世界女一人旅です。

チェコ・オーストリア ウィーン編 10

2014-01-17 | 2013年4月 チェコ・オーストリア



皇太子の庭園。
見事に整備されていてきれいでした。



ここはクラシックパスでないと入れないエリアです。



宮殿の裏は広~い庭園になっていて、こちらは誰でも入れます。

それこそ宮殿のパスを持っていない人でも入れるので、
ジョギングをしている人なども多く見かけました。



ここは庭園のほんの一部。



周りには独特の刈り込みをした木々が整然と植えられていて
森のようになっています。



彫刻も等間隔で配置され、た~くさんありました。




真ん中あたりにあるネプチューンの噴水。

彫刻はギリシャ神話を題材にしたもの。



噴水の後ろに回って真ん中の穴から見た宮殿。



ここから登り坂になっていて、ジグザグの道が頂上まで続いています。
のんびりのんびり歩きます。



歩くのがイヤな人はミニトレインで上まで行けます。
でも30分に1本しかないし、6ユーロ(約780円)かかるので
乗っている人は少なかったですねぇ。



グロリエッテ。

1775年に戦争に勝利した記念にマリア・テレジアが建てたものです。
食事会や舞踏会に使われたそうです。




屋上に人が登っているのが見えます。



屋上はクラシックパスがないと入れません。
機械でピッとやるとバーが回る仕組み。
階段で屋上へ。



屋上からの眺め。
ウィーン市街が一望できます



気持ちよかった~。
そんなに高くないので怖くないし



クラシックパスで入ることができる巨大迷路。

せっかくなので入ってみたんですが、ただでさえ方向音痴の私ですから…



ちょっと入っただけで、一生出られなくなりそうなので、
すぐに諦めました





この日は天気も良くて、ちょうど花も見ごろで
とても気持ちのいい時間を過ごせました。



宮殿内の見学と庭園の散策で3時間ぐらい。

私が帰る頃には、入り口は大行列ができていました。



チケット売り場もすごい人。

シェーンブルン宮殿は朝一番で行くのがおすすめです。

コメント
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