2013年5月5日(日)
旅行10日目。
新王宮の裏のブルク公園内にあるモーツァルト像。
像もステキですが。
像の前にある花がト音記号になっているところがシャレてますね~
ブルク門。
新王宮。
対トルコ戦争の英雄、オイゲン公騎馬像。
向かいには、オーストリア軍を指揮してナポレオンと何度も戦った
カール大公の騎馬像。
ホーフブルク王宮。
13世紀後半から1918年までハプスブルク家の居城でした。
チケット売り場が全然わからなくて
行列ができていたのでテキトーに並んでいたら違っていました。
その窓口の人に教えてもらって、ようやくチケット売り場へ行けました。
王宮の入場料 10.5ユーロ(約1360円)
最初は、ハプスブルク家の金銀食器コレクション。
すごく豪華で、すごくたくさんの食器に圧倒されました。
続いて一番楽しみにしていたシシィ博物館。
シシィは愛称で本名は、カイザリン・エリーザベト・フォン・エースライヒ。
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の皇妃です。
フランツ・ヨーゼフ1世は、あのマリア・テレジアの孫の孫です。
つまり玄孫にあたります。
ブラインドまでシシィの影絵。
で、この後、シシィ博物館・皇帝の部屋・シシィの部屋・アレクサンドルの部屋と
見学したのですが、撮影禁止でした。
どの部屋もそれぞれのこだわりが随所に見られ、大変興味深かったです。
いくつか肖像画もありましたが、シシィはこの影絵のように
本当にスタイルバツグンだったようです。
シシィが着用したドレス(レプリカだと思いますが)もステキでした~
撮影できなかったのが残念…