マハバンドゥーラ公園。
暑いのでやっぱり皆さん日陰にいますね。
公園の北側には市庁舎。
東側には最高裁判所。
公園の真ん中には独立記念碑。
独立記念碑の周りには狛犬たち。
それほど広くはありませんが、街の中心にあり、
市民の憩いの場となっていました。
その後も散策を続けながら、結構遠くまで歩いてたどり着いたのは、
ボタタウン・パゴダ。
入口の前にあるお供え物屋さん。
パヤーは無料のところと有料のところがあります。
有料なのは外国人だけです。
ボタタウン・パゴタ拝観料 2000MMK(約200円)
ちょっと他のパヤーとは形や素材(?)が違いますね。
中には黄金の迷路(←私が勝手に名付けました)があり、
壁も天井もピカピカ
目がおかしくなりそうでした。
仏壇?
こんな穴があって、ここにお布施を落とします。
わっ!びっくり
お坊さんが座っていて「おいでおいで」と手招きされ、
前に座ると手にミサンガみたいなものをまかれ、
手を握りながら念仏を唱えてもらいました。
お坊さんへのお布施の相場がわからず、
1000MMK(約100円)出したら、
ちょっとびっくりされおつりを探し出したので、
「あ、じゃあ」と500MMK(約50円)と差し替え、
それでも多かったようで、ミサンガ的なものをもう1本くれました。
相場は200MMK(約20円)ぐらいでいいみたいですね。
ちなみにお坊さんには許可をもらって撮影させてもらいました。
ミサンガ的なものはコレ。
1日で切れて失くしちゃいました
ブッダの歯。
ミャンマーにはこうして仏陀や釈迦の遺物が
保存されているパヤーが多いですね。
このパヤーの守り神は蛇?竜?のようです。
ボタタウン・パゴタはヤンゴン川のほとりにあります。
川の水は汚いけど、ちょっと南国風?
夕暮れ時がキレイらしくデートスポットみたいです。
昼間もカップルが多かったです。
川の方から見たボタタウン・パゴタ。
来る時は歩いてきましたが、結構遠かったので帰りはタクシーで。
ボタタウン・パゴタ → ホテル 2000MMK(約200円)
ホテルで少し休んでから夕食を食べに出かけました。
このあたりは住宅街みたいです。
YKKO。
麺料理とグリルのお店です。
食堂って感じで、店内は左の方にも続いていて広いです。
客層は若め。
メニューは英語で写真付なのがうれしいですね~。
魚のすり身だんご入りの麺。
横にあるタレで辛さを調節します。
美味しかったですよ。
私にはおだんごが多かったけど。
麺とビール 4400MMK(約440円)
出ました!
東南アジアでよくある、おつりの小銭のかわりに飴などを返すパターン。
ここは10MMK(約1円)の代わりにポケットティッシュでした
外で夕食を食べている人も多かったです。
映画館がありました~。
ミャンマーの映画ってどんな感じなんでしょうね。
若者が続々入っていきましたよ。