ボージョーアウンサン通りなど東西に延びる大通りと大通りとの間には、
南北に何本も狭い路地があります。
どの通りも、ザ・アジア的な感じでおもしろいです。
氷もなく、生の魚や肉を売ってますからね。
もちろん買いませんが、好きですよ~こういう風景
これらの路地には「20通り」や「21通り」いうように
数字で通りの名前が付いているのでわかりやすいです。
ただ、その通りの標識が見つけづらいですけどね…
あればいい方で、ない(取れちゃった?)場合もあります。
さて、ぶらぶら路地探索をしながらやってきたのは、
ミャンマーPLGという現地旅行会社。
ゴールデンロックとも呼ばれるチャイティーヨーへ行く
日帰りツアーを申し込みに来ました。
国内線とホテルは別の旅行会社で予約しましたが、
実は2社にチャイティーヨーツアーのことも問い合わせをしていて、
PLGの方が少し安かったので。
日本から事前予約はせず、現地で前日に「明日行こ~」と決めました。
日本語が話せるスタッフが対応してくれるのも安心
ツアーといっても、車をチャーターするだけで、
他の観光客と同行するわけではありません。
バガンでポッパ山へ行ったときのようなシェアタクシーが良かったのですが
そういうのはないそうです。
ちなみに、チィティーヨーはヤンゴンから180Km離れたところにあり、
1泊2日で行く人も多いのですが、私は日帰り弾丸ツアーにしました。
日帰りだと、なんと早朝4時ホテル出発で帰りは20時頃!
多少のアレンジが可能で、料金も異なります。
まず、専用車かタクシーか。
専用車はエアコン付のセダン車でドライバーは少し英語が話せるとのこと。
290USドル。
タクシーはどんな車になるかわからず、
エアコンは多分なし、ドライバーはほぼ英語は話せませんとのこと。
210USドル。
あと、ガイドを付けるかどうか。
日本語ガイドも英語ガイドも同料金で、
80USドル+ガイドの食事代やトラック代もこちらが負担。
(日本語ガイドは少ないので早めに予約した方がいいようです)
トラックというからには途中で乗り換えなどもあり、
ガイドなしの場合はトラックから先はひとりで行かなければなりません。
PLGのスタッフが丁寧に教えてくれたので、なんとかなるかな。
少々不安はあるものの、車代だけでかなりの高額なので、
ガイドはあきらめました。
車は悩むことなくタクシーで決まり。
エアコンなしは慣れているし、片道4時間もかかるので
寝ていればドライバーさんと話すこともないだろうし。
というわけで、タクシー・ガイドなしで210USドル。
その場で現金で支払いました。
AM4時出発ということは何時に起きればいいんだろう。。。