士林夜市。
MRT劍潭駅3番出口を出ると目の前なので迷うことはありません。
ちなみに一つ先に士林駅といういかにも士林夜市に近そうな駅名がありますが、
そちらの方が遠いので注意です。
士林夜市は食べ物屋、衣料品、アクセサリー、ゲームコーナーなど
なんでもあります。
エリアも広いです。
台湾名物の臭豆腐、まだ食べたことないんですよね。
かなり強烈な臭いでここではとりあえずスルー。
みんなで滞在中に1回はトライしようということに。
地下にある美食區へ。
飲食店がたくさんあって座って食べることができます。
飲食街って必ず混んでいるお店と閑散としているお店がありますね。
A氏は空いているお店に入ろうとしますが、
空いている店はマズイという私の経験から
混んでいるこちらのお店へ。
八禾大食館。
メニューは豊富でした。
日本語もあるのがうれしいですね。
まずはビールで乾杯!
夜市なのでコップはプラスチックです。
カキオムレツ 90元(約340円)
これも名物です。
カキが入ったオムレツにあんかけのタレがかかった料理。
なんとか麺(忘れました…) 80元(約300円)
シーフード焼きそば 60元(約220円)
水餃子 60元(約220元)
ビール 90元(約340円×3本)
合計 630元(約2380円) ※一人あたり約590円
私の計算では560元(約2100円)なんですけど、
70元(約260円)の差が出てしまいました。
夜市なのでレシートなんてものはなくて、
店員さんの手書きメモだけです。
お会計時も暗算で計算してますから計算間違いかな。
まぁ1人あたり65円の誤差なのでいいですけど、
気になる人は自分でもしっかり計算した方がいいかもです。
このお店はお客さんが絶えず常に満席でした。
日本人らしきグループもいました。
他にも似たようなお店が多かったです。
10年前に食べて激マズだった鉄板焼きのお店はどこだったかな…
地下の美食區にはトイレもあるので安心です。
地上に出てまたブラブラ。
これまた名物の胡椒餅を発見。
こんな風に焼くんですね。
胡椒餅 45元(約170円)
餅といいつつ餅感はあまりなく、パンみたいでした。
味付けされた肉と野菜がたっぷり入っていて
胡椒が絶妙に効いていて美味しかったです。
夜市を楽しんでホテルへ戻ります。
劍潭駅→中山駅 16元(約60円)
ホテルの近くのコンビニでお酒やお菓子を買い物。
コンビニの支払いにも悠遊卡が使えます。
ホテルの部屋は広くて清潔でした。
アメニティも揃っていてドライヤーはもちろん、
海外ではめずらしく歯ブラシやスリッパもありました。
さすがツアーで使うホテルは普段私が泊まる宿とは違いますね。
快適快適。
女性は私だけなので当然私が1人部屋。
男性陣の部屋の割り振りは、
C氏がJTBとのやりとりをやってくれたので
C氏の独断で自分が1人部屋にしたようです。
シャワールームもトイレもガラス張りで、
(うっすらスモークがかっていますが)
B氏のシャワーシーンやトイレシーンのガラス越しの写メが
LINEで送られてきて寝る直前まで大爆笑でした。