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願いはポジティブな言葉を発しましょう。

2011-03-03 20:00:00 | よりよい人生を生きる為に
こんにちは、りり子です。


タロット占いをやっていて感じることを書きます。
本当は、占いをする人間が、書いてはいけないことなのでしょうが、
書いちゃいます!
これ読んで、りり子に占って欲しくないと思われてもいいです。
偉そうな言い方で申し訳ありませんが、
幸せになりたく無い人を占いたくないですからね。


それは・・・・
「わたしはどうしてこんなに不幸なのでしょうか?」と
辛そうに聞いてこられる方がいらっしゃいました。


そんなに不幸なんですか?
お話を伺っていくと出るは、出るは・・・。
とても悲しくて不幸なお話が。


カードを見てみても確かに悲壮感があります。
で、これからどうしたらいいのか?とうお話を
始めたとたん、「否定の嵐」です。


その方は、どうみても今の状況を放したくないように感じてしまいまいした。
わたしは、不幸であると言い当ててもちっとも嬉しくないのです。


そこで、ちょっと考えてみてください。


人を幸せにするには、まず自分が幸せである事が大切なのだと思います。
自分を犠牲にしてまで人に尽くす事も否定はしませんが
そういう人には「自分も大切にして欲しい」と言ってあげたいです。
わたしの周りにも案外、自己犠牲を惜しまない人多いですよ。
でも、それが進むと「不幸な自分が好き」と思われても仕方がありません。


表現が悪いですが
「可哀そうな状況で頑張ってるわたしに同情して!!」と
いわんばかりの人って結構います。
そのことに本人が気づかない限り、
「不幸」は続きますし、同じことの繰り返しです。


「わたし幸せになりたいです!」と宣言しておいて
「でも、どうせわたしなんかダメなのよ」ってなると
最後に言い放った、「ダメなのよ!」って言う言葉が
あなたの道を決めてしまいます。


だから覚えて置いてください。
あなたの放った言葉は、そのままあなたの道になります。
お願い事をする時には、肯定形でしてください。
もし間違って、否定形が入ったとしたらすぐに
「でも、今のわたしは違います。だってラッキーだも~ん」と
前向きな言葉で終わってください。
否定形が最後に来るとそのままそれが実現されますよ。