こんにちは、りり子です!
何度かブログに載せていますが、ひつこく今日もりり子の初恋について書きます。
興味のない方は、スルーしてくださいね。
(あっ、こらこら全員スルーするなっヾ(*`Д´*)ノ !!)
あれは確か・・・ ( ̄‥ ̄)=3 フン
わたしがまだ小学校の5,6年の頃だったと思います。
お天気のいいポカポカ陽気に誘われて、母と姉とわたしの3人で外出していました。
すると母が、あるお家の前まで来ると
「そうだ、思い出した。家庭教師の先生ね、亡くなられたんだって」
とポツリと言いました。
一瞬、姉もわたしも「えっ?」と聞きなおしてしまいました。
しばらくの沈黙のあと姉が「ああ、ここは家庭教師の先生のお家だよね」
その先生は、わたしの家からそう遠くない所に住んでおられて
叔母の紹介で、兄と姉は勉強を見てもらっていたそうです。
その先生が亡くなったと聞いて、姉もビックリしていたようでした。
わたしは、その先生が家に来てくださっていた頃はまだほんの子供で
薄っすらとしか顔を記憶していません。
「いい所に就職もされて、ご両親のご自慢の息子さんだったのに、病気で引きこもりなっちゃって最後は自殺されたそうよ」
ええっ??そうなの?
なんでも母が、近所で先生のお母様とバッタリお会いした時に
「先生はお元気でらっしゃいますか?」と何気なく聞いたところ
寂しそうなお顔をされて「亡くなりました」と返ってきたそうです。
母は、「しまった!余計な事をお聞きしてしまった!」と思い、
お悔やみを申し上げて早々にその場を立ち去ろうとしたそうですが
先生のお母様は、息子が輝いていた頃の話が懐かしかったのか
兄や姉のことを色々聞いてこられたので、ついつい立ち話を続けてしまったそうです。
始めは病気か何かで亡くなったのかと思ってお話を伺っていると
先生のお母様の方から「息子は自殺しました」と仰ったそうです。
母もビックリして「ええっ?またどうして?」と思わず聞いてしまったそうですが
最後は2人して涙を流しながらそれではお元気でとお別れしたそうです。
その話を聞いていた姉が急に思い出したように言いました。
「ちょっと、りり子ちゃん。あんたの初恋はあの先生だよ」
へっ?
「先生が来た時、あんた離れようしなかったのよ先生から」
そうなの?
「うん・・・。まだほんの2歳位のあんたが大人の先生にしなだれか掛かって目がウットリしてるのよ。」
ほんと?
「あんまり先生から離れようとしないから、毎回、親に部屋からつまみ出されていたのを覚えてる?」
覚えてないけど・・・でも・・・でも・・・
「それでね、りり子ちゃんは、つまみ出された後も襖をそっと開けて
そこから先生をずっと覗いて見ていたのよ」
あっ・・・何だか思い出した。
「ふと目を上げて前を見ると、襖から目だけ覗かせてじっと先生の姿を見ているりり子ちゃんを発見して気持ち悪ぅ~っていつも思ってたわ」
そう言うと姉は、腕を組んで一人で納得するように
「あれは、絶対恋したてわ。2歳児とはおもえなかったもの。完全女だったね」
と頷いていました。
そうだった!
姉に最後まで聞くまでもなく、それは突然にやってきました。
ドドトッ~とその時の感情が一瞬によみがえってきました。
とても優しい話し方をする人で、その言葉も声も聞くのも好きでした。
先生の側にるだけで、あま~い、トロリンとした気持ちになってしまい目が離せないのです。
腰が砕けたみたいになって身動きでなかった事も思い出しました。
とにかく好きで好きで仕方がありませんでした。
決してオーバーじゃなく、先生を見ると、見も心も融けてしまいそうだったのです。
しかし、2歳児が大人を真剣に好きになるってどうなのよ?
叶わぬ恋でしたが、今考えても、あんなに男性の事が好きになったことはないです。
もちろん、とてもハンサムでしたよ。
ちょっと昔風のハンサム君でした。
母と、姉に確認しましたが、二人ともそうだと言ってたので間違いないでしょう。
やっぱり昔から面食いだったのか、わたし・・・。
だからって、今でも独身でいる言い訳にはなりませんが (^▽^;) アハハハッ・・・
しかし、母が先生の事を口にしない限り、全く思い出す事はなかったです。
前世でも先生とは叶わぬ恋をしていたのかもしれません。
わたしが勤めていたお城の若殿様だったりして( ̄艸 ̄;) プフッ
過去世において、何度も奥女中のような仕事をしていたようなので
その時にも、襖の陰からそっと覗いてたような気がします。
考えてみたら、ああっ~怖っ ι(◎д◎υ)ノ
そして何てヒツコイわたし!!
りり子の叶わぬ恋シリーズはここから始まっているのか?
シータヒーリングを使って、この時の思い込みなんかも調べたほうがいいかも。
早速、ついでに魂の修復と、ソウルフラグメントしておきますわ。
では、また!!
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興味のない方は、スルーしてくださいね。
(あっ、こらこら全員スルーするなっヾ(*`Д´*)ノ !!)
あれは確か・・・ ( ̄‥ ̄)=3 フン
わたしがまだ小学校の5,6年の頃だったと思います。
お天気のいいポカポカ陽気に誘われて、母と姉とわたしの3人で外出していました。
すると母が、あるお家の前まで来ると
「そうだ、思い出した。家庭教師の先生ね、亡くなられたんだって」
とポツリと言いました。
一瞬、姉もわたしも「えっ?」と聞きなおしてしまいました。
しばらくの沈黙のあと姉が「ああ、ここは家庭教師の先生のお家だよね」
その先生は、わたしの家からそう遠くない所に住んでおられて
叔母の紹介で、兄と姉は勉強を見てもらっていたそうです。
その先生が亡くなったと聞いて、姉もビックリしていたようでした。
わたしは、その先生が家に来てくださっていた頃はまだほんの子供で
薄っすらとしか顔を記憶していません。
「いい所に就職もされて、ご両親のご自慢の息子さんだったのに、病気で引きこもりなっちゃって最後は自殺されたそうよ」
ええっ??そうなの?
なんでも母が、近所で先生のお母様とバッタリお会いした時に
「先生はお元気でらっしゃいますか?」と何気なく聞いたところ
寂しそうなお顔をされて「亡くなりました」と返ってきたそうです。
母は、「しまった!余計な事をお聞きしてしまった!」と思い、
お悔やみを申し上げて早々にその場を立ち去ろうとしたそうですが
先生のお母様は、息子が輝いていた頃の話が懐かしかったのか
兄や姉のことを色々聞いてこられたので、ついつい立ち話を続けてしまったそうです。
始めは病気か何かで亡くなったのかと思ってお話を伺っていると
先生のお母様の方から「息子は自殺しました」と仰ったそうです。
母もビックリして「ええっ?またどうして?」と思わず聞いてしまったそうですが
最後は2人して涙を流しながらそれではお元気でとお別れしたそうです。
その話を聞いていた姉が急に思い出したように言いました。
「ちょっと、りり子ちゃん。あんたの初恋はあの先生だよ」
へっ?
「先生が来た時、あんた離れようしなかったのよ先生から」
そうなの?
「うん・・・。まだほんの2歳位のあんたが大人の先生にしなだれか掛かって目がウットリしてるのよ。」
ほんと?
「あんまり先生から離れようとしないから、毎回、親に部屋からつまみ出されていたのを覚えてる?」
覚えてないけど・・・でも・・・でも・・・
「それでね、りり子ちゃんは、つまみ出された後も襖をそっと開けて
そこから先生をずっと覗いて見ていたのよ」
あっ・・・何だか思い出した。
「ふと目を上げて前を見ると、襖から目だけ覗かせてじっと先生の姿を見ているりり子ちゃんを発見して気持ち悪ぅ~っていつも思ってたわ」
そう言うと姉は、腕を組んで一人で納得するように
「あれは、絶対恋したてわ。2歳児とはおもえなかったもの。完全女だったね」
と頷いていました。
そうだった!
姉に最後まで聞くまでもなく、それは突然にやってきました。
ドドトッ~とその時の感情が一瞬によみがえってきました。
とても優しい話し方をする人で、その言葉も声も聞くのも好きでした。
先生の側にるだけで、あま~い、トロリンとした気持ちになってしまい目が離せないのです。
腰が砕けたみたいになって身動きでなかった事も思い出しました。
とにかく好きで好きで仕方がありませんでした。
決してオーバーじゃなく、先生を見ると、見も心も融けてしまいそうだったのです。
しかし、2歳児が大人を真剣に好きになるってどうなのよ?
叶わぬ恋でしたが、今考えても、あんなに男性の事が好きになったことはないです。
もちろん、とてもハンサムでしたよ。
ちょっと昔風のハンサム君でした。
母と、姉に確認しましたが、二人ともそうだと言ってたので間違いないでしょう。
やっぱり昔から面食いだったのか、わたし・・・。
だからって、今でも独身でいる言い訳にはなりませんが (^▽^;) アハハハッ・・・
しかし、母が先生の事を口にしない限り、全く思い出す事はなかったです。
前世でも先生とは叶わぬ恋をしていたのかもしれません。
わたしが勤めていたお城の若殿様だったりして( ̄艸 ̄;) プフッ
過去世において、何度も奥女中のような仕事をしていたようなので
その時にも、襖の陰からそっと覗いてたような気がします。
考えてみたら、ああっ~怖っ ι(◎д◎υ)ノ
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