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みずがめ座の話とこの1ヶ月の過ごし方

2014-01-26 22:34:37 | 星読みの話


こんばんは、魂が楽しみ隊の隊長、二埜り音(にのりおん)です。



1月21日~2月19日までは、みずがめ座ですよね♪
みずがめ座といえば、どんな人なのでしょう?
まずは神話から簡単にひも解きますと…
ガニュメデスという唯一人間から難しい修行もなしに簡単に神様になったのが
この星座の主です。
そう、それも彼がとても美しかった為、ゼウスが彼をさらって神殿まで
勝手に連れてきてしまったのです。
そこでガニュメデスは、ゼウスをはじめ神々にネクタル(神の酒)を
注いで回る役目を仰せつかりました。
この物語から、金星にみずがめ座を持っている人は、美人・美男子が多く、
「美」に関するポリシーがあり、こだわりのある人が多いとされています。
また神様にネクタルを給仕して回っていることから、社会やグループに対して奉仕する人とも言われています。
奉仕すると言っても、ベタッとした関係ではなくあくまでも博愛主義者です。


天王星の惑星に影響を受けている星座なので
行ったり来たりする軽やかなエネルギーの影響を受け、
個性を生かしながら、みんなと繋がっていくのが最大の特徴です。
また、天王星は、太陽と月の間にある惑星という意味で二つの星の翻訳を兼ねていると言われ「媒介」「伝達」を司る働きがあります。
その事からSNSやインターネットは、みずがめ座のエネルギー受けて出来たものだと言われています。


ある日突然、永遠の若さと命を与えられたて神様になった人ですからね。
やっぱり非凡な人ではなかったはずです。
そういう意味でも、物事の本質を感情的ではなく理屈で理解する星座です。
また「水」は女性性を表しますので、「調和的」であり、「協力的」です。
クールな理論派(ある意味天才肌)なんだけど、直感力で
グループ(社会・職場・家庭・友人)の問題を解決する役目を帯びています。
つまり、この星座の磨かれた魂達は、自分の個性を生かしながら
みんなで協力して問題解決をする必要があるのです。


先ほども述べたように、理論とヒラメキから、ちょっと先を行く人であり、
時代の牽引役でもあるのです。
そのことが周囲に理解されている場合は、「天才だ!」「素晴らしい!」と
称賛されますが、「ちょっと先読み」していることを周囲から理解されていないとなると
「あの人は変わっている」とか「ユニークな人」と表現されます。


別の特徴として、急に方向転換する性質があるとも言われていますが、
その例として、フランスで起こった市民革命(フランス革命)が挙げられます。
星座や惑星は時代にも影響を及ぼすと言われており、
今までの常識を打ち破り、体制そのものをひっくり返したこの革命はまさに
みずがめ座のエネルギーの最たる例だと言われています。


常識に囚われることなく筋を通す星座なので、民衆が飢えているにもかかわらず
貴族や王族の贅沢三昧な様子に、同じ人間なのになぜ?
と疑問に思ったのが発端かもしれません。
それをあの当時の常識では考えられないようなクーデターがおこり、
絶対王政が崩壊したのでした。
本当にすごいエネルギーですね。


ちょっと先行く、牽引役のみずがめ座ですが、
決して、人からもらった情報では満足しません。
自ら探し当てた情報を発見するのが好きなのです。
そしてみんなが同じである必要はないと考えていて
自分の個性を生かしつつ、他人と協力してやっていく事が学びになります。
しかし、それが理解できていないと、ふとした瞬間に他人との違いに悩んでしまい、
孤独になります。
さらに、誰からも理解されないとなるとますます孤独感を深めます。


人との関係を学ぶ必要があるので、一人で何かをするより
誰かと協力してやっていくと運気がアップします。


新しい事にすぐにくいついてしまう癖があり、気づくと自分の個性が
わからなくなる人もいます。
基本、他人の影響を受けず、自由にやるのが好きです。


みずがめ座との付き合い方は、距離感が大切ですので、余りに入りすぎると
いきなり拒否されますので注意してください(笑)
グループでどこかに行くとき、みずがめ座さんはどうせ行かないだろうなぁ~と
思って誘わないでいると、本人はショックを受けます。
だからと言って、実際に誘っても「わたし行かない!」と
あっさり断ってくるのですが(笑)
取りあえず誘ってあげてくださいね。


一般的には、外国にも縁が深い人が多く特に日本で生まれたみずがめ座は、
その特徴が顕著に表れる人が多いようです。


ノアの箱舟は、ガニュメデスが水を流して洪水が起こったとされています。
時代を新しくする思想・情報・アイデアを持った星座ですね。


最後に1月20日の大寒から2月19日の雨水までの過ごし方をお話します。
これは、星座に関係なくみなさんが実行することで、星の良い影響を受けて
運気がアップします。

■ 仲間を意識して過ごす
■ 職場や(お客様)においての情報にまつわる事を意識する
  例えば顧客の整理や、更新、顧客と連絡を取る、職場や顧客に良い情報を流すなど
  を心がける
■ 電化製品の買い替えは出来れば1月31日の新月にする
  選ぶ電化製品は、なるだけ最新の型、新しいデザインが良い


以上です。
二埜り音(にのりおん)でした!

もうじきソチオリンピック、気になる真央ちゃん

2014-01-26 00:17:46 | 徒然に


こんばんは、魂が楽しみ隊の隊長、二埜り音(にのりおん)です。


もうすぐソチオリンピックですね。
あまりスポーツには興味がありませんが、スピリチュアルな観点から
今回の浅田真央ちゃんの結果が気になります。
彼女のような生き方をしている人に対して、天はどういう采配を見せるのでしょうか?
そんな事を考えなら早速ソチに選出されたメンバーの名前をエクセルに落とし
結果が出る前にすべて二埜り音流で占ってみようと表を作りました。
いくつかのツールを作って結果を占うつもりです。
だから万が一にも影響されたらつまらないので
テレビの選手紹介のコーナーは見ないようにしています(笑)

昔から日本人は国際試合でのメンタルな部分が弱点だと指摘されています。
前にも書いたことがあったかもしれませんが、
オリンピックで1位になれる人は、実力+思いの強さが必要です。
日本人においては、実力+思いの強さ+本当の集中力が必要になってきます。
なぜ日本人だけ「本当の集中力」が必要になってくるのでしょうか?
オリンピックに出場するような選手はどの国の人も
集中する訓練は当然しているでしょうし、充分に持っている事でしょう。
わたしの言っている「本当の集中力」というのは
ライバルたちの「思い」や「感情」が選手の意識に入り込む隙を与えないための
集中力です。

日本では、「いわずもがな」という言葉ある通り、言うべきことではない、または
言うまでもない事として相手の感情を敏感に察知する能力が発達してきた文化があります。
これはいわゆる共感能力みたいなもので自分ではそんなつもりがなくとも
勝手に相手の思いを受け取ってしまいます。
特に日本人は!

人を押しのけても私は「優勝する!!」
家族の生活がかかっているから優勝する!!
わたしにはこれしかない!!
…と強く思っているライバルからの意識に、知らず知らずに
チャンネルを合わせてしまっている日本人選手が多いように感じます。
だから実力があるにもかかわらず、1位が少ないのです。

また、ツキあっていつもより調子がいい♪と感じた選手は
もっと上位を(優勝を)目指せばいいのに、どこかでこれで充分だと感じてしまったり
満足してしまったりして中々優勝にまでつながりません。

勿論、日本人選手だって十分に勝敗に執着しているし、普通の人よりかは
何倍も強い意志を持っていますが、
他の国の選手のほうがそれよりもっと勝るのです。

ほんの一瞬でも、相手の選手の家族や国(期待されている重圧)などが
頭をよぎった瞬間、負けてしまいますので
余計な意識が入ってこないように集中する方法も学んだ方がいいのではないでしょうか。
まぁ~今更わたしが言わなくともやっているのでしょうけど(笑)


あ、そう言えば、むかし「オーラの泉」で元阪神タイガースの新庄選手が
まだアメリカで活躍されていた時にゲストで来られて
バッティングがもっとうまくならないかと尋ねた時に
江原「ムラ(感情)がある時は、ダメです」
美輪「この方ね、気弱になる所がおありなのよ」
新庄「はい」
美輪「気が強そうにみえるけど、反面、物凄く気が弱い所があるから、
   守備の時には気弱な所はでないけど、バッターボックスに入ると
   気の弱さがフワッと出てきてしまうのよ」
新庄「はい」
美輪「あなたご自分でおわかり?」
新庄「仲のいいピッチャーがいると、向こうの家族の事をつい考えてしまいます」
江原「そうそう、相手のことを考えちゃう」
新庄「あいつ子供も生まれたばっかりだしね…
   ここで俺が打ったらどうなるんだろう?
   年棒下がるのかな?みたいな…」

…とこのような会話が交わされていました。
新庄選手は、気が弱いというより、
優しいが故にあんなに野球が上手で才能があるのに
中々思うように活躍が出来なかったようです。

少々、場の空気が読めない位のほうが、日本人選手は勝てるのかもしれません。

以上です。
ではまた!
二埜り音(にのりおん)でした。