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出雲大社に行ってきた!!(出雲研修旅行の補足)

2014-11-26 20:00:00 | パワースポットと癒しの旅

出雲大社について書き進むうちにあまりにここだけ長くなりするので別にアップする事にしました。

2014年11月25日 出雲研修旅行その2の~出雲大社編~

出雲研修旅行その1

出雲研修旅行その2

 ~~~ 出 雲 大 社 ~~~

 

 

 

どこまでもまっすぐ伸びる参道。

よく手入れが行き届き、本殿までの道のりをワクワクとさせてくれます。

 

 

 

まずはみんなで祓 社で心身を清める4柱の祓井神(はらいどのかみ)に二拝四拍一拝の拝礼をします。

※この拝礼の仕方については、下記のブログにて面白い記述がございますので、興味ある方はご覧ください。

西野神社 社務日誌
http://d.hatena.ne.jp/nisinojinnjya/20070308

 

この先の山にご神気を感じます…。 

 

 

この屋根のフォルムが堪らない(笑)

なぜか目が離せないのは、わたしだけ?

 

  

 

みな様もこの↑大主国命のように両手を一杯に広げて天からのギフトを頂いてください。

 

素鵞社(そがのやしろ)(出雲大社境内)

  

ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトが祀られています。

大国主命のお父さんですね。

先程、稲佐の浜にて頂いてきたお砂をここへ入れて、同じくそこに入っているお砂を頂いてきました。

 

 

 

素鵞社の御砂をいただく信仰は、本来「出雲屋敷」という出雲の人々の民間信仰のひとつといわれています。

新築をする際や方角が良くないなどの事象が生じた際に、出雲大社の御札をいただいて、稲佐の浜の砂と交換した素鵞社の御砂を撒いて浄めるものらしいです。(出雲観光ガイドより)

 

も~この感じもメチャ好きですぅ~( *´艸`)

 

命主社(いのちぬしのやしろ)

 

 

 

まあ、出雲大社も素晴らしいのですがわたしが感動したのは、出雲大社より10分位の所にある『命主社(いのちぬしのやしろ)』です。

ここの大木がまたなんともいえぬ迫力があります。

北島国造館をほどなく行った先にあります。

その近くには、眞名井の清水もあり、一見の価値ありです。

この日は雨が降っていたため、御水は少し濁っていました。

でも普段はとても綺麗なお水なんでしょうね。

タイではお水が臭くて歯を磨くのもためらう様な感じでしたが日本は本当にいい国です。

当たり前のようにこんなきれいな水が流れているのですから。

 

 

↑の眞名井遺跡の横脇の竹やぶから奥に入って行けます。

竹取物語の舞台の様な…と話しておられた方がいました。

何かロマンチックですね。

わたしはこの場所が心地の良いモノと感じましたが、他の所と波動が違うようなので、苦手な人もいるかもしれません。

宇宙に繋がっているような…異空間の様な気がすると仰った方もおられたので。

 

 

んっ?木に巻き付けているしめ縄?も独特なモノでかわっています。

 

 

お花を供えるのではなく、物部神社の鎮魂祭でアマノウズメ(12歳の巫女さん)が儀式で振っていた笹が供えてあったのには、ちょっとビックリ。

下記の写真は、物部神社の鎮魂祭のアマノウズメの姿ですが、左手に持っている笹がお供えしていたのです。

どんな意味があるんだろう…。

気になる所です。

 

 

下記は、物部神社の鎮魂祭に関して比較的細かく書かれているブログです。参考にどうぞ!

 石見神楽のblog

 

余談ですが…北島氏と千家氏について(Wikipediaより)

出雲国造家の称号と出雲大社の祭祀職務は、南北朝時代に入るまで一子相伝であったが、康永年間(1340年頃)以降、千家氏(せんげし)と北島氏(きたじまし)の二氏に分かれ、それぞれが出雲国造を名乗るようになった。
南北朝時代の第54代国造・出雲孝時(いずも のりとき)は、子の六郎貞孝を寵愛し、国造を継がせようと考えていた。しかし、孝時の母である覚日尼(塩冶頼泰の娘)から「三郎清孝は病弱であるが兄であるので、後に貞孝に継がせるとしても、まず一時的にでも兄である清孝に継がせるべきだ」と説得を受け、清孝を後継者とした。その後、清孝が第55代国造となったが、やはり病弱であったため職務を全うできず、弟の五郎孝宗を代官として職務のほとんどを任せ、そのまま康永2年(興国3年/1343年)、国造職を孝宗に譲ることとした。これに対して貞孝は、自分に国造職を譲るのが本来であると猛烈に反発し、神事を中止し、軍勢を集めて社殿に立て篭もるなど、紛争状態となった。   事態を重く見た守護代の吉田厳覚は、清孝・孝宗側と貞孝側の両者に働きかけ、年間の神事や所領、役職などを等分するという和与状を結ばせた。こうして康永3年(興国4年/1344年)6月5日)以降、孝宗は千家氏、貞孝は北島氏と称して国造家が並立し、19世紀後半の幕末まで出雲大社の祭祀職務を平等に分担していた。

明治時代には、千家氏・北島氏ともに男爵として遇されたが、出雲大社自体は神社本庁の傘下(社格は官幣大社)となり、千家氏は出雲大社教(いずもおおやしろきょう)、北島氏は出雲教と、それぞれ宗教法人を主宰して分かれ、出雲大社の宮司は千家氏が担った。戦後、神社が国家管理を離れた後は、出雲大社は神社本庁包括に属する神社となり、宗教法人出雲大社教の宗祠として、宮司は千家氏が担う。

 

島根に出来たスターバックス( ;゜Д゜)

 

島根一号店?? オシャレ~~~♪

出雲大社の目の前にあります。

決して周囲から浮くような店づくりはしていません。

これなら納得?!

 

以上、二埜り音でした!

 

■■12月の募集しているワーク&セッションの日程です■■
12月6日(土)満月・12月22日(月)新月

12月1日 (月)シンギングボウルで心と身体の解放セッション(モニター募集)
12月11日 (木)開運タロットで気づきのワーク・新メニュー等(下記2~4)
12月12日 (金)シンギングボウルで心と身体の解放セッション(モニター募集)
12月17日 (水)開運タロットで気づきのワーク・新メニュー等(下記2~4)

※「シンギングボウルで心と身体の解放セッション(モニター募集)」は他のメニューに変更可能です。
12月は、17日が最終のワーク&セッションとなります。
それ以降は、1月からのご予約となりますので12月17日までに1月の予定表を掲載致します。


お申込フォームはこちらから ⇒ http://ws.formzu.net/fgen/S15094756/

ご質問等がございましたら同じく上記のお申込フォームよりメッセージをお送りください。

こちらは、Facebook・mixのメッセージからでもお受け致します。

 

☆☆☆ メニュー ☆☆☆詳細につきましては、下記をクリックしてお確かめください。

1.シンギングボウルで心と身体の解放セッション(80分) 3000円(モニター価格)
http://blog.goo.ne.jp/ganbarumaruko/e/eaa13438eaefae91012447122e0c97ca
2.開運タロットで気づきのワーク(4時間)10,000円~
http://blog.goo.ne.jp/ganbarumaruko/e/d32f3933db6a155bc6e5d34b847e6550
3.開運鑑定セッション(2時間)10,000円~
http://blog.goo.ne.jp/ganbarumaruko/e/6f206365ee5e672e0258042819418605
4.今生のテーマを過去世から読み解き魂を輝かせるセッション(2時間まで)10,000円~
http://blog.goo.ne.jp/ganbarumaruko/e/ca9d0e556adfdbb7f1225761cfd0da4e
5.運勢予報2015年の結果報告 サロンにて
http://blog.goo.ne.jp/ganbarumaruko/e/17290249eea94281f363fa1698c9778c
6.運勢予報2015年の結果報告 メールにて
http://blog.goo.ne.jp/ganbarumaruko/e/17290249eea94281f363fa1698c9778c