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春分の日は玉置神社に参拝だ!!

2015-03-21 22:00:00 | パワースポットと癒しの旅

21日は、yukiさんに頂いたブロンザイトのペンダントと一緒に奈良~三重まで神社めぐりに行って来ました('◇')ゞ

ブロンザイトのペンダントについてのブログはこちら  ここをクリックしてね

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(((o(*゜▽゜*)o)))ワクワク楽しみ隊の隊長、二埜り音(にのりおん)です!

今回はがったんと、いつもお世話になっているニーナさんと3人で『春分の日の神社巡りツアー』を決行しました。

結構強烈な個性を持つ3人が集まっていますのでスピリチュアル度は勿論、100%!!

 

玉置神社の相変わらず無駄に広い駐車場からは絶景の眺めが

 

それは行き成り玉置神社についてから始まりました。

うねうねと奈良の狭い道をドライブして目的の神社についた訳ですから当然それだけで疲れています。

何か目がショポショボするなぁ~と瞬きをしながら歩いていました。

ちょっと足元がおぼつかないと言うかぁ~…。

おまけに車の中でうとうとしていたせいか頭が「ボゥ~」としていて、何んとも歩きづらい。

…と思っていたらそれはわたしだけでなかったのです。

 

3人ともに頭がボゥ~としていることに気づきました。

磁場が原因かもしれないとがったんから指摘がありましたが、わたしにはよくわかりません。

目も焦点が合わしにくいような感じです。

まるで合わない眼鏡をかけて歩いているような感じです。

 

う~ん、前回はこんな感じはしなかったのですが…。

台風前の天気の悪さに気を取られて気付かなかっただけなのでしょうか?

それとも鈍いわたしでも気づく位に、春分の日のエネルギーは特別だったのでしょうか?

 

まずは山の神様にご挨拶を…。 

  

 

 

 

 

 

 

杉の巨樹群(写真は神代杉)
奈良県指定天然記念物(1956年〈昭和34年〉2月5日指定)。3万平方メートルの玉置神社境内は 永らく聖域として伐採が禁じられていたため、温暖多雨の気候と土壌に恵まれ、樹齢3000年と 言われる神代(じんだい)杉や、常立(とこたち)杉、大(おお)杉などの巨樹を含む杉の巨樹林が成立しました。※玉置神社ホームページより掲載

 

 

何だか愛嬌のある狛犬達です。今回はお天気も良く写真が綺麗に撮れました。

 

下記は前回は撮れていなかった本殿の中の様子です。

やっぱりここに何かが存在していると言う感じではありませんでした。

山自体が素晴らしいエネルギーで包まれていると思います。

人によってはそれを結界と感じる場合もあるでしょうけど。

 

今回は頑張って玉石社まで参拝します。

( ;^^) 前回は、この大事な所を見落としていました。

 

 

キツネを祀っている三柱社は、ちょっと苦手なので軽くご挨拶してさっさと通りすぎました。

昔から、キツネさんを祀っている所は苦手です。

同調してしてしまうからでしょうか?

意識するという事は、何らかのこだわりの様なものがわたしの中にあるからかもしれません。

このブログを書きながらそう思いました。

  

おっ~~~何やこれ?!

妖怪か?!

 

はい、これは出雲大社の摂社です。

石玉社に行く前に、赤い鳥居の三柱社を通り抜け、出雲大社玉置教会を通り抜けます。

出雲大社玉置教会
明治維新の際、十津川郷中すべて廃寺され、全村民が大社教に属したことから、その総元締めとして設立された。※玉置神社ホームページより掲載

 

 

 

何枚撮りなおしてもほれこの通り、周囲が光っています。

 

 

いよいよ石玉社へ!!

足腰が弱いので登るのに20分くらいかかったかなぁ~。

いやはや・・・日頃の不節制がこんな所で出てしまいました。

あ~、疲れた。

 

 

 

3本杉の周囲に囲いをして、御神体となる石が置いています。

実際にみると(写真に収めるのを忘れていましたが)、3本杉の間に小さな何でもない石が置いていますが、地中奥深く埋まっていると言われ本当はどれくらいの大きさかがわからないとされています。

 

末社・玉石社(玉置神社ホームページより掲載)
古代、神武東征以前から熊野磐座信仰の一つとして崇められてきた玉石は、 玉置神社本殿と玉置山頂上中程に鎮座します。
社殿がなくご神体の玉石に礼拝する古代の信仰様式を残しています。
玉置神社の基となったのが、この玉石社と伝えられ、玉石に宝珠や神宝を 鎮めて祈願したと伝わっています。
大峯修験道では、玉石社を聖地と崇め、本殿に先んじて礼拝するのが習わしと なっています。

ご祭神  御祭神は大巳貴命(おおなむちのみこと)。
平安の昔、吉野より熊野に至る修験道を開いた山岳修行の祖、役行者が後世の為に財宝を埋納し福徳を祈念したと伝えられている。

 

ここへ来ると、先程の頭に圧のかかっている状態からクリアな状態へと変化しているのがわかります。

なんだろう・・・。

やっぱり結界が張ってあるとかしか言いようがないですね。

がったんが、初めて来た場所なのになぜかとても懐かしく、近所に遊びに来た感じがして仕方がないと言っていました。

朝から何時間もかけてやってきたのにね(笑)

 

 

玉石社のすぐ上に「霊石三ッ石神祠」が有ります。

まだこの上も登れますが、わたし達はここまで(^_^;)

取り敢えず、今日はここまでです。

あとは、世界遺産 熊野本宮館と熊野本宮大社旧社地「大斎原(おおゆのはら)」、三重県の花の巌神社(はなのいわやじんじゃ)とまわって来ました。

この続きはまた後日。

それではまた!

二埜り音でした。

 

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