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パワースポット探索~淡路島 伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)~

2017-08-02 22:00:00 | パワースポットと癒しの旅

個性的な神社が多い淡路島では、普通に感じてしまいますが

とてもパワーのある神社で、実にスッキリとしています。

 

なにより、大きなお願い事をするには、良い神社かと。

伊弉諾神宮ホームページ ⇒ http://izanagi-jingu.jp/hp/

 

 

 

 

 

 

おそらく、通常の時間だと人気の高い神社なので、(しかも土曜日)きっと沢山の参拝者が訪れている事でしょう。

しかし、このツアーのオプション継続中につき、境内には誰もいません(笑)

夕方になってしまったので、当たり前と言えば当たり前なのですが本当にわたし達だけでした。

とは言え、わざわざこの時間に来てしまったのは、天の計らいかと…。

本殿です。

本殿は、どんな神社でも写真を写すと光が反射してみえることが多いです。

やっぱりこちらも(日は陰っているのに)少しハレーション(?)を起こしてモヤッとしている部分があります。

レンズのせいかもしれませんが、いつも不思議に感じています。

 

 

蛭子の神が祀られています。

わたしの崇敬神社の神様と同じです♪

まるで早朝の境内みたいですね。

あ~、気持ちよかった♪

 

遥拝所で、手を合わせようとすると急に日の光が・・・。

こういう偶然は大好きです

 

淡路島の伊弉諾神社も滋賀県の多賀神社も、ご祭神が同じで地名も同じ『多賀』となっており両社を読み比べてみると面白いです。

どっちが本物か?みたいな…。

こういうのは、書き手の意志が見えるので「ウフフフッ(*^^)」って感じすね。

 

淡路島の伊弉諾神社創建について(ウィキペティアより)

『日本書紀』・『古事記』には、国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島多賀の地の幽宮(かくりのみや、終焉の御住居)に鎮まったとあり、当社の起源とされる。 伊弉諾尊の幽宮と伝わる場所は、他に滋賀県の多賀大社があるが、これは『古事記』の真福寺本の「故其伊耶那岐大神者坐淡海之多賀也。」(いざなぎのおおかみは あふみのたがに ましますなり)との記述による。ただし、多賀大社の祭神は南北朝時代の頃までは伊弉諾尊ではなかったことが判明しており『古事記』の記述と多賀大社を結びつけることはできない。『古事記』では「近江」は「近淡海」とするのが常で、同じ『古事記』でも真福寺本以外の多くの写本が「故其伊耶那岐大神者坐淡路之多賀也。」になっており、その他の諸々の理由から、学界でも「淡海」でなく「淡路」を支持する説が有力である(武田祐吉、直木孝二郎等)。なお、『日本書紀』では一貫して「淡路」と記され、「近江」に該当する名はない。

 

多賀神社の由緒(ウィキペティアより)
和銅5年(西暦712年)編纂の『古事記』の写本のうち真福寺本には「故其伊耶那岐大神者坐淡海之多賀也。」「伊邪那岐大神は淡海の多賀に坐すなり」(いざなぎのおおかみは あふみのたがに ましますなり)との記述があり、これが当社の記録だとする説がある。ただし『日本書紀』には「構幽宮於淡路之洲」、すなわち「幽宮(かくれみや)を淡路の洲(くに)に構(つく)りて」とあり、国産み・神産みを終えた伊弉諾尊が、最初に生んだ淡路島の地に幽宮(かくりみや、終焉の御住居)を構えたとあり、『古事記』真福寺本の「淡海」は「淡路」の誤写である可能性が高い。
『古事記』以前の時代には、一帯を支配した豪族・犬上君の祖神を祀ったとの説がある。 犬上君(犬上氏)は、多賀社がある「犬上郡」の名祖であり、第5次遣隋使・第1次遣唐使で知られる犬上御田鍬を輩出している。
藤原忠平らによって延長5年(927年)に編まれた『延喜式神名帳』では、当社は「近江国犬上郡 多何神社二座」と記載され、小社に列した。「二座」とあるが、伊邪那岐命・伊邪那美命とされていたわけではない。
なお、摂社(境内社)で延喜式内社の日向神社は瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を、同じ摂社の山田神社は猿田彦大神を祀る。多賀胡宮とも呼ばれる別宮の胡宮(このみや)神社は、伊邪那岐命・伊邪那美命・事勝国勝長狭(コトカツ クニカツ ナガサノミコト)の3柱を祀り、多賀社の南方2kmの小高い丘(神体山)に鎮座する。授子・授産、鎮火の神として崇敬される。

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所在地 〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740 地図(こちらをクリック!)
[TEL] : 0799-80-5001
[FAX] : 0799-80-5021

 

ご祭神
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
両神は日本神話の国産み・神産みに登場する。

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8月の伊勢神宮ツアーは、募集を終了しました。

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パワースポット探索~淡路島 岩上神社~

2017-08-02 10:00:00 | パワースポットと癒しの旅

巨石信仰、そして神籠石(ひもろぎいし)…。

 

毎回、磐座が出て来るとお伝えしていますが、磐座は苦手です。

側によると少し酔ったような気がするからです。

 

でも、ここは少し違うように感じました。

神籠石は、神様が降臨される岩の事ですがこの目の前に立っている石は、どう考えてもどこかの部分で人の手が加えられた様な印象があります。

自然にある岩を信仰の対象にしたというより、もっと意図的なものを感じるのですが。

まあ~、そう考えるととても楽しくなりませんか?\(^o^)/

 

  

 

まず、メンバーだけで参拝できるという本日のオプションは続いています!

ポツーンと言う感じですね(笑)

 

 時刻は4時を回り、決して日も当たっていないのに写真を撮るとこんな感じで白くなってハッキリとしません。

 

駐車場のある場所にはお寺がありました。

階段を登ると目的地の「岩上神社」になります。

 

 階段の先が光っているんでお天気がいいのかなと勘違いしそうですが、そんな事もなく・・・。

 

岩上神社の拝殿の少し奥に高さ約12メートル、周囲約16メートルの神籬石(ひもろぎいし)が鎮座しています。

岩肌はどちらかと言うと、なめらかで形は卵型です。

その周辺にも形の良い岩を選んで並べたかのような。

 

 

こちらは、拝殿の後ろにある本殿です。

本殿と拝殿、どちらが先に建てられたのでしょうか?

本殿は朱色も鮮やかな建物です。

 

拝殿の左側、下記の写真のように階段があり、巨石たちを裏側から観察する事が出来ます。

バックから眺めるとこんな感じです。

(メンバーから頂いた写真です)

 

季節のせいもあるのかもしれませんが、本殿から岩を眺めていると

足に何かを感じてうつむくと、大きなアリが大量に走り回っていました。

アリ塚でもあるのかな?

わたしはダイジョブでしたが、他の隊員の服に結構ついていたので

虫に弱い人は、お気をつけてください。

 

≪あわじウェブドットコムより≫

神社の創立は1541年に領主柳沢隼人佐藤原直孝が、大和国石上神宮の分霊を迎え祭祀したのが始まりだといわれています。
社伝によると、本殿は、1541年に龍田神社(奈良県三郷町)より移転され、昭和57年に県指定重要有形文化財に登録されています。3年に及ぶ解体修理が平成15年に終わり室町時代の様式を伝える枡などの組み物が極彩色によみがえりました。
神籠石は、高さ約12メートル、周囲約16メートル、鶏卵に似た形で滑らかな岩肌、神の降臨にふさわしい巨石です。
古くより神聖視され、人々の信仰を集めてきました。
神の降臨を待って祭りを行なったもので「ひもろぎのお岩さま」ともよばれる自然石です。また、巨石を物語る遺物として、平安時代のものと思われる素焼皿が出土したことがあります。
このことから室町時代に創建された岩上神社より古くから神石として、祭祀されてきたと考えられます。

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御祭神 布都魂神(ふつのみたまのかみ)

所在地 〒656-1541 兵庫県淡路市一宮町柳沢乙614
0799-86-0355(岩上神社)

こちらの神社について触れているブログがあります。

興味のある方はご覧ください ⇒ 日本とユダヤのハーモニー

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