2019年9月29日参拝
ここは何度なく訪れている神社ですが
自分のブログの検索をかけると、一度も掲載した事が無いと発見(: ゚Д゚)/アララッ・・・。
大三輪神社の摂社なので、ついでの参拝・・・とか
山辺の道の散策の際に、立ち寄ったりと結構な回数をこなしているとは思います。
檜原神社境内からの眺望は、注連縄越しに二上山が真西に見え、春分・秋分の日頃に三輪山から昇った朝日が夕方には二上山の雄岳と雌岳の間に沈み、大和を代表する夕景色となっています。春には、桃や桜、菜の花が咲き、大和国原を見晴しながら万葉人さながらの気分で、穏やかでゆっくりとした時間を過ごせる場所です。(奈良県のホームページより)
この日、ボランティアガイドを務めているおじさんが、境内から二上山に沈む夕日の写真を見せてくれました。
確かに、とてもキレイ。
眺めも絶景かな~、絶景かな~。
晴れ渡ったこの日も、とても気持ちが良かったです。
三ツ鳥居は、あまりにも有名。
そして、とても貴重なものです。
何んと言ってもご神体が「三輪山」ですからね、波動の清々しさは言うまでもありません。
ボランティアガイドのおじさんが、決してあの入り口の白い大木は、鳥居ではありませんよと
仰っていましたで、わたしも念の為書いておきますが、しめ縄がかかっていますが、
確かにこれは「2本の柱」ですからね。( `ー´)
2015.12.31 産経ニュースより
奈良・桧原神社「三ツ鳥居」新しく 伊勢神宮の古材譲り受ける
大神神社の摂社・桧原神社(桜井市)の「三ツ鳥居」(高さ約3・1メートル)が、伊勢神宮の式年遷宮に伴う古材を使い建て直された。真新しい独特の形の鳥居が参拝者を迎えている。三ツ鳥居は明神(みょうじん)型の鳥居を3つ組み合わせた形。別名、三輪鳥居ともいわれ、大神神社にも三ツ鳥居(高さ約3・6メートル、重文)がある。 桧原神社は伊勢神宮と同じ天照大神を祭神とし、「元伊勢」とも呼ばれる。三ツ鳥居がどうして生まれたかは不明だが、本殿に代わるものとして神聖視されており、室町時代以降の古図には三ツ鳥居が描かれている。古い三ツ鳥居は伊勢神宮の第59回式年遷宮(昭和28年)の後、内宮(ないくう)外玉垣東御門の古材を譲り受けて40年に建てられた。古くなったため、第62回式年遷宮(平成25年)を終えた同神宮から今年3月、別宮・倭姫宮(やまとひめのみや)の参道鳥居に使われていた古材を譲り受け、11月に建て直された。
祭神 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
大三輪神社ホームページより
この地は、崇神天皇の御代、宮中よりはじめて、天照大御神を豊鍬入姫命(とよすきいりひめのみこと)に託されてお遷しになり、「磯城神籬(しきひもろぎ)」を立て、お祀りされた「倭笠縫邑(やまとかさぬいのむら)」であります。
大御神のご遷幸の後も、その御蹟を尊崇し、檜原神社として、引き続きお祀りし、「元伊勢(もといせ)」と今に伝えられています。
境内には、昭和61年11月5日、豊鍬入姫命を祀る豊鍬入姫宮(とよすきいりひめのみや)が鎮斎されました。
万葉集等に「三輪の檜原」と数多く詠まれ、山の辺の道の歌枕ともなり、西につづく檜原台地は、大和国中を一望する絶好の地であります。
アクセス MAP
〒633-0001 奈良県桜井市三輪
三輪駅から徒歩で25分
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