2025年3月11日参拝
あいにくの雨。
でも参拝中はなぜか雨が止む。
ありがたい！
【参拝順路】
西宮神社出発
赤穂大石神社/正式参拝 new‼
昼食（夢前さん）
廣峯神社/正式参拝 new‼
一乗寺
西宮神社到着
西宮神社出発
久しぶりのえべっさん。
とにかく今日の参拝が気持ちよく終えられるように
本殿で手を合わせてお願いをしていざ出発！
…と最初はよかったのですが、赤穂まで休憩を挟まずノンストップで行くと
車中で聞き、最近めっきりトイレが近くなっているニノは焦る💦
何とか…何とか・・・ギリギリセーフで間に合いましたが
これはいったい何を示唆してるのでしょうか？
赤穂大石神社/正式参拝
忠臣蔵の英雄である大石内蔵助をはじめとする四十七義士を祀っており、主君の仇を討ったことから「大願成就」「願望成就」の神として崇敬を集めています。
【主祭神】大石内蔵助良雄以下四十七義士命と中折の烈士萱野三平命
【合祀神】浅野長直、浅野長友、浅野長矩、森蘭丸、その他の武将。
赤穂浪士（好きの為の）テーマパークのようでした。
義士史料館には、参拝された有名人の写真もた～くさんあって
どんな方が来られてるのだろう…と興味しんしん。
神職さんの話も聞かずずっと見てました。
入り口には、大黒様と恵比寿様の大きな像があり、触れます。
しっかりとニノはお触りしてきました！
大石邸長屋門・庭園の奥にあるご神木。
こんなに立派なご神木なのになぜか神職さんはスルーして説明なし。
勿体ない…と思うのはニノだけでしょうか。
しっかりとお話をしてきました。
昼食（夢前のそばさんの「春のおもてなし御膳」）
3月の鍋はグリンピース鍋。
なかなか美味しかった！味はまんま「グリンピース」でした。
なぜか蕎麦は入ってなくてヘルシーなメニューが気に入りました。
廣峯神社/正式参拝
牛頭天王の総本宮。
【主祭神】素戔嗚尊（スサノオノミコト）、五十猛尊（イソタケルノミコト）
神仏習合が色濃く残っている神社なのでお寺のような様式が見受けられます。
※本殿にはお経に読まれている言葉が。（写真）
「七難即滅(しちなんそくめつ）、七福即生(しちふくそくしょう）」
【「七難即滅」の意味】
七つの災い(例えば火難、水難、盗賊難など)がただちに滅びること
さまざまな苦しみや災難が滅びること
【「七福即生」の意味】
福がもたらされること、 その場ですぐにでき上がること。
【七福神について】
七福神は、恵比寿天、大黒天、弁財天、毘沙門天、寿老人、福禄寿、布袋尊の7人の神で、幸福を招く神とされています。
今回のおススメ神社です。
バスを降りてから7分ほど舗装されている坂道を歩きますので
楽な靴を履いて参拝されるとよろしいかと。
とは言え、決して険しい道ではないので安心してください。
法華山一乗寺
国宝三重塔をはじめ文化財の宝庫（ニノは見てないけどねぇ～～）
でも気持ち良かったです！
さすがに162段の階段はちと疲れました。
【葛西観光ナビより】
加西市街から、車で約１５分。
つづら折りの山道を抜けると法華山一乗寺に着きます。
一乗寺は、西国三十三か所第二十六番札所の天台宗の寺院です。
御詠歌にも「春は花 夏は橘 秋は菊 いつも妙なる法の花山」とあるとおり、春、秋の時節には桜、紅葉の名所としても知られており、特に紅葉で境内が彩られると山間の古寺は観光客で賑わいます。
石造の卒塔婆（そとうば）を横に歩を進め、石段を上がっていくと常行堂があり、次の石段をあがると、国宝三重塔が眼前にあらわれます。
この三重塔は平安時代末期、承安元年（1171年）の建立とされており、日本を代表する古塔の一つです。
屋根は、上に行くほど小さくなるように造られおり、安定感のある優美な塔であるのがよくわかります。
その他、石造宝塔、奥の院開山堂等文化財が多く存在しており、特に国宝に指定されている「聖徳太子及び天台高僧画像」は有名です。
指定文化財等 国宝：三重塔、絹本著色聖徳太子及天台高僧像
国指定文化財： 妙見堂、弁天堂、護法堂、五輪塔、本堂、絹本著色阿弥陀如来像、絹本著色五明王像、銅造聖観音立像、木造法導仙人立像、木造僧形坐像、銅造観音菩薩立像
県指定文化財：鐘楼、石造宝塔、石造笠塔婆、三重塔古瓦
市指定文化財：石造九重塔
霧が出ているわけでもないのにやたら写真が「もやる」のは
一般的に逆光が原因だと言われていますが（確かにそうですが・・・）
ニノが勝手に解釈しているのは
ご神氣のある場所にはよく出てくるなと感じています。
こちらの三重塔は下からだとメチャもやっていますが
上から撮ると普通に写っています。
さてこれはどうなんでしょう。
こういう場所は土地の神様の力が大変強力なので
自然の力と相まってとても大きなエネルギーとなっていることが多いように思います。
いや～～～素晴らしい♡
法華山一乗寺
所在地・住所 兵庫県加西市坂本町821-17
TEL 0790-48-2006
入園料 500円（宝物館の拝観には、別途500円必要）
※宝物館の予約については、2週間前までに連絡要
営業時間 8:00～17:00
定休日 なし
はぁ～なんとか23時までに掲載できました。
よかった、これで寝ることができる。
それではまた！
二埜り音でした。
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