最近、このホルモン分泌系の疾患が増えているように思います。
一番気になっているのは「免疫力の低下」です。
ストレスが増えるとホルモンの分泌が上手く機能しなくなり、睡眠障害や、更年期障害、婦人科系の疾患、幸福感がない・・・など身体的疾患、精神的疾患に影響を及ぼしています。
多くのホルモンは環境に作用され、多岐にわたる様々な分野で「ストレス」を感じた結果が反応として出てきます。
なかでも食生活も環境の一つであると言われていますが、
自分の身体が求める食べ物を例にとってみると
甘いものが欲しいと思うのは単なる偶然ではなく「心(意識)」と「環境」を
つなぎ合わせるとで、より理解できるようになります。
以下は、後藤 敏勝氏による体が症状で伝えたい 「心・意識」からのメッセージより抜粋
【胸腺(免疫細胞)リンパ器官…免疫力の低下】
◎胸腺の心(意識)◎
自分自身を受け入れられない
防御に対する過剰反応(アレルギーや特定の人に対するものなど)
好き嫌いの二極化
敵味方の判別
【膵臓(インスリン・グルカゴン・ソマトスタチン)】・・・糖尿、高血糖、低血糖など
◎膵臓の心(意識)◎
環境の変化への順応性
物事を受け取ること
心配や不安での思考の充満
潜在的本心との抵抗や葛藤
【副腎(アソレナリン・コルチゾールなど)】・・・ストレス過敏、アトピー、クッシング症候群など
◎副腎の心(意識)
性に対する執着や誤った解釈
自分の意志を表現することへの怖れ
自分は被害者だという誤った解釈
自分は周りから責められているという誤った解釈
自己中心的ストレス
続きはまた明日。
それではまた!
二埜り音でした。
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