2019年10月22日即位の礼の日に参拝して来ました。
ちょっとこの日の神社ツアーは、玄人好みです(笑)
紅葉の時期に訪れると本当に美しい景色が拝めると思いました。
どうせ参拝するならおススメは、『紅葉の時期です』ね。
華やかな神社も、格式のある神社も、ニノは大好きですが
こういう・・・人の気配がなく、古びていて・・・・
ぽつりとある場所が好きです。
なかなか味のある神社です。
ブログ ⇒ 即位の礼の日に、通好みのパワースポット探索~京丹後神社ツアー
この辺りには、羽衣伝説がありまして
この神社は、天女の一人が祀られており、
お参りすると美女が授かるといわれています。 ※下記参照
-案内板より-「羽衣伝説と乙女神社」
むかし、比冶(ひじ)の里に三右衛門(さんねも)という狩人が住んでいました。 ある日、三右衛門はいなさご山の頂の池で水浴する八人の天女を見かけ、その羽衣の一つを隠しました。三右衛門は羽衣を隠された天女を連れて帰って妻とし三人の娘をもうけました。天女は農業や養蚕、機織り、酒造りが上手で、この家はもとより比冶の里は大層豊かになりました。 しかし、天恋しさにたえかねた天女は、三右衛門の留守に娘たちから隠し場所を聞き出し、大黒柱の穴にあった羽衣を身につけると、外から駆け戻った三右衛門に「七日七日に会いましょう。」と再会を約束して大空に舞いあがっていきました。乙女神社は、天女の娘の一人が祀られており、お参りすると美女が授かるといわれています。
2つの違う羽衣伝説があります。
①羽衣を隠された天女が狩人の妻となったが、天に帰らなければならず7日ごとに会うという約束をしようとしたが、天邪鬼が狩人には7月7日に会おうと伝えたため、年に1度しか会えなくなったというもの。
②羽衣を隠された天女が老夫婦の娘となり、酒造で里が豊かになるという伝説。
丹後風土記に記載された日本最古の羽衣伝説と地元峰山町には丹後風土記とは少し違った羽衣伝説が残っています。
社務所もなく、静かな神社ですが、なかなかにご神気を感じました。
主祭神 豊宇賀能賣神 (とようかのめのかみ)
末社祭神 大山祇神 (おおやまつみのかみ)
火産霊命 (ほむすびのみこと)
豊受大神 (とようけのおおかみ)
御伴神 (おともがみ)
所在地 京都府京丹後市峰山町鱒留蛭子堂433
アクセス方法
・京都丹後鉄道宮豊線峰山駅から丹海バスで25分
・車(タクシー)だと峰山駅から15分位
・野田川大宮道路京丹後大宮ICから国道176・312号、府道704号経由23km30分
という訳で、ニノの細々とした活動ですが
「今こそ、自分の心と対話し、癒し、励まし、許し・・・
そしてなにより、自分を好きになってあげるいいチャンスです。
毎日、ご機嫌さんで行こう!」
・・・と絶賛キャンペーン中(?)ですwww。
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