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もうじきソチオリンピック、気になる真央ちゃん

2014-01-26 00:17:46 | 徒然に


こんばんは、魂が楽しみ隊の隊長、二埜り音(にのりおん)です。


もうすぐソチオリンピックですね。
あまりスポーツには興味がありませんが、スピリチュアルな観点から
今回の浅田真央ちゃんの結果が気になります。
彼女のような生き方をしている人に対して、天はどういう采配を見せるのでしょうか?
そんな事を考えなら早速ソチに選出されたメンバーの名前をエクセルに落とし
結果が出る前にすべて二埜り音流で占ってみようと表を作りました。
いくつかのツールを作って結果を占うつもりです。
だから万が一にも影響されたらつまらないので
テレビの選手紹介のコーナーは見ないようにしています(笑)

昔から日本人は国際試合でのメンタルな部分が弱点だと指摘されています。
前にも書いたことがあったかもしれませんが、
オリンピックで1位になれる人は、実力+思いの強さが必要です。
日本人においては、実力+思いの強さ+本当の集中力が必要になってきます。
なぜ日本人だけ「本当の集中力」が必要になってくるのでしょうか?
オリンピックに出場するような選手はどの国の人も
集中する訓練は当然しているでしょうし、充分に持っている事でしょう。
わたしの言っている「本当の集中力」というのは
ライバルたちの「思い」や「感情」が選手の意識に入り込む隙を与えないための
集中力です。

日本では、「いわずもがな」という言葉ある通り、言うべきことではない、または
言うまでもない事として相手の感情を敏感に察知する能力が発達してきた文化があります。
これはいわゆる共感能力みたいなもので自分ではそんなつもりがなくとも
勝手に相手の思いを受け取ってしまいます。
特に日本人は!

人を押しのけても私は「優勝する!!」
家族の生活がかかっているから優勝する!!
わたしにはこれしかない!!
…と強く思っているライバルからの意識に、知らず知らずに
チャンネルを合わせてしまっている日本人選手が多いように感じます。
だから実力があるにもかかわらず、1位が少ないのです。

また、ツキあっていつもより調子がいい♪と感じた選手は
もっと上位を(優勝を)目指せばいいのに、どこかでこれで充分だと感じてしまったり
満足してしまったりして中々優勝にまでつながりません。

勿論、日本人選手だって十分に勝敗に執着しているし、普通の人よりかは
何倍も強い意志を持っていますが、
他の国の選手のほうがそれよりもっと勝るのです。

ほんの一瞬でも、相手の選手の家族や国(期待されている重圧)などが
頭をよぎった瞬間、負けてしまいますので
余計な意識が入ってこないように集中する方法も学んだ方がいいのではないでしょうか。
まぁ~今更わたしが言わなくともやっているのでしょうけど(笑)


あ、そう言えば、むかし「オーラの泉」で元阪神タイガースの新庄選手が
まだアメリカで活躍されていた時にゲストで来られて
バッティングがもっとうまくならないかと尋ねた時に
江原「ムラ(感情)がある時は、ダメです」
美輪「この方ね、気弱になる所がおありなのよ」
新庄「はい」
美輪「気が強そうにみえるけど、反面、物凄く気が弱い所があるから、
   守備の時には気弱な所はでないけど、バッターボックスに入ると
   気の弱さがフワッと出てきてしまうのよ」
新庄「はい」
美輪「あなたご自分でおわかり?」
新庄「仲のいいピッチャーがいると、向こうの家族の事をつい考えてしまいます」
江原「そうそう、相手のことを考えちゃう」
新庄「あいつ子供も生まれたばっかりだしね…
   ここで俺が打ったらどうなるんだろう?
   年棒下がるのかな?みたいな…」

…とこのような会話が交わされていました。
新庄選手は、気が弱いというより、
優しいが故にあんなに野球が上手で才能があるのに
中々思うように活躍が出来なかったようです。

少々、場の空気が読めない位のほうが、日本人選手は勝てるのかもしれません。

以上です。
ではまた!
二埜り音(にのりおん)でした。

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