WISKY,R&R and 911 Carrera

KOJIの「酒とROCKとポルシェ911カレラ」

R33→R34→NB8C

2007年06月05日 23時06分18秒 | 
オレは昔からスポーツカーが好きでさ、中学生の頃自分が大人になったら赤のスポーツカーに乗りたいって思ってたんだ。

免許取って最初に買ったのが日産R33スカイラインGTS25tという車だった。



高校3年の夏にアニキの友達のR32GT-Rの助手席で衝撃を受けたシートにのめりこむような加速Gですっかりスカイラインの虜にになってしまい、社会人になるときにR33買ったんだ。

当時R33GT-Rも発売されてたが、とても現実的な価格ではなく夢の車として車選びの候補にも挙がらなかった。

で、買ったR33はワインレッドにした。

これがめっちゃきれいな色でさ、ホントカッコよかったんだ。(自己満足ですが…)

で、チューニングの世界に足を踏み入れてしまい、けっこう改造したな。

最終的には写真のように外観はGT-R仕様になり、ブーストアップしてそこそこ速い車になった。

でも気に入って乗ってたんだけど、心のどこかでGT-Rに対して嫉妬というか憧れというかがあり、R34GT-Rがデビューしたときに「ここで買わないと一生乗れない」って思い、友達も親もあきれるほどのローンを組んでR34GT-Rを買ったんだ。



次に選んだ色は、赤と最後まで迷ったけど、イメージカラーのベイサイドブルーという青に決めた。

これがまたきれいでさ、(またも自己満足…)天気のいい日にすごく映えるんだな。

この車はローンの返済が大変だったので、最初はマフラー、クリーナーと車高調くらいでおとなしく乗ってたが、いつのまにかコンピューター換えて、ブーストアップして…と前の車と同じ道を歩んでしまった。

この車も最高に気に入ってたんだけど、7年8ヶ月乗って諸事情に付き泣く泣く手放したんだ。

そして現在の愛車マツダ・ロードスターはオーナーになって6ヶ月が過ぎた。

この車はシルバー。



中古で買ったから色に特別こだわりはなかった。というか状態のいい理想的な車両を見つけたらたまたまシルバーだった。

この車は購入当初いじらないって決めてたのに、チューニング病という病が突然再発して、現在少しずつですが着々とチューニングされている。

この病気に効く薬ってないんですかね?

どこまで続くのやら…。






コメント
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