だいずのひみつと生命の秘密？

少し前の記事で

と紹介した「だいず」でしたが、実際はこうなります(^_^;

ナニガチガウンダ？

乾燥して、”種(大豆)がどう開くか”ということです(^o^)

先の画像は”乾ききる前に手で開いたもの”で、
今回のは”自然に乾燥して開いたもの”です。
自然では、さやが根元からねじれる変形をして、最後に先端部が外れると、
種が弾かれてバラけます。
また、ねじれだけても種が追い出される形になり、地面に到達します。

それだけではありません。
さやが開いた時には、種が一つづつ、さやの左右にきれいに振り分けられているという芸の細かさも見逃せません。

実に良く出来ていると感心します。

つくづく、生物はたまたまあるのではなく、
この様になるように、とてつもない超スゴイ意志が
バイオテクノロジーのような仕組みを使って少しずつ改良していったと考えるに至っております。

何かのメディアで、進化、変化というものは「DNAを書き換えるウイルス感染」で広まったという説がありましたが、
今のところ一番しっくり来ると思います。

但し、その痕跡は見つかっているのかどうか・・・