2009年1月の映画
『感染列島』のコミック化されたものです。
帯の裏にはこう書かれています。
「多数の感染者。交通網凍結。都市機能停止。経済破綻・・・」
「ウイルスが猛威をふるう極限で」
「人はどう闘うのか。」
全く2020年、正しくは2019年から猛威を奮っている新型コロナウイルスへの対策を予め教えてくれています。
誤診、風評被害、院内感染、市中感染と発症、突然の劇症化、医療従事者の死亡、トリアージ、タミフル無効、
致死率60%以上、医療機関人手不足、ワクチンまで半年、医療従事者専任、移動制限、施設の封鎖、
渡航禁止、感染者1000万人死者300万人超、血清療法
本当に見につまされる内容。
かなり研究されたシナリオだと感じずにはいられませんでした。
役に立つ作品でした。
。
。