近所のマンホールがアスファルトより下がっています。
最大5センチぐらい。
4年ほど前に道路を直したところです。
近くのマンホールも同様に下がっています。
実は下がっているのではなく、周りが上がっているようです。
せいぜい?マイナス10数℃にしかならないですが、期間が長いために地中深くまで凍ってしまいます。
その深さを「凍結深度」と言います。
アスファルトの下には下地として砕石が厚手に敷いてあります。
水分を含んだ砕石が凍ると膨張するので、盛り上がるという事です。
なので、夏に向けてこのマンホールがどうなるのかを観察したいと思いました。
ちなみに、家の基礎の深さは「凍結深度」より深く作られているので長持ちします。
北海道は基本的に基礎高が高めに作られていますから、地上にも地下にも贅沢にコンクリートが必要なんですよ。
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最大5センチぐらい。
4年ほど前に道路を直したところです。
近くのマンホールも同様に下がっています。
実は下がっているのではなく、周りが上がっているようです。
せいぜい?マイナス10数℃にしかならないですが、期間が長いために地中深くまで凍ってしまいます。
その深さを「凍結深度」と言います。
アスファルトの下には下地として砕石が厚手に敷いてあります。
水分を含んだ砕石が凍ると膨張するので、盛り上がるという事です。
なので、夏に向けてこのマンホールがどうなるのかを観察したいと思いました。
ちなみに、家の基礎の深さは「凍結深度」より深く作られているので長持ちします。
北海道は基本的に基礎高が高めに作られていますから、地上にも地下にも贅沢にコンクリートが必要なんですよ。
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