El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

第7節 0(0-0)1福岡

2005-04-18 | 2.試合結果
足達さんって、結構、試合を読む力や相手の分析力に優れてますね。
その辺りが、この監督、化けるかも・・・と思う所以だったりします。

しかし、しかし、しかし!!!

福岡戦、随分いじって来ましたね。
調子のいい選手を使うという方針には賛同します。
特定の選手に固執して心中したり、調子の良い新しい選手にチャンスが与えられないのは勘弁ですから。
でも、スタメンを見たとき、
河野のサイドバック?
一方で早川がセンター?
佐藤は得意な方に戻したのか?
内田は中央じゃないの?
あれ?シルビオが右ですか・・・と、違和感タップリ。
本職じゃないポジションでどこまで戦えるの?
ってのが正直な感想です。

で、結果は負けです。
でも一方的に非難も出来ません。(笑)
0-1
しかもスタッツを見ても、拮抗した試合が展開されたようで。
(はい、珍しく、私は見てないんです。)

プレーの幅を広げ
鬼門の第3クールに開拓した力を発揮できるようになるのか。
だから今は耐えろ、サポは見守れ!と。
たぶん、それが狙いだと想像してます。

ストレスは溜まるけど、絶望感ではない。
なんか、尻の落ち着かない感覚。

サポーターミーティングで、監督自ら、「クローズでお願いします」という前提で
説明してもらえるとありがたいです。(笑)
練習見学で聞くしかないかな?

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☆ J2 第7節 アビスパ福岡戦の結果 ☆

日時:4月16日(土)14:04キックオフ
会場:博多の森球技場
結果:横浜FC 0(0-0)1 福岡
得点:なし
警告:内田(40分)、小野信(55分)、河野(63分)

メンバー
GK 菅野
DF 佐藤(76分 大友)、早川、山尾、河野
MF シルビオ、小野信、貞富、内田(76分 ジェフェルソン)
FW 城、久保田

入場者数:7,906人

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第7節終了時点

2005-04-18 | 2.試合結果
2005年J2のリーグ戦・第7節終了時点です。
横浜FCは8位です。2勝3分2敗 勝点9、得失点差-1

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順位/チーム/勝点/試合/勝/分/負/得点/失点/得失点差

1 京都 19 7 6 1 0 14 6 +8
2 福岡 15 7 4 3 0 12 4 +8
3 湘南 12 7 3 3 1 8 5 +3
4 山形 10 7 2 4 1 10 6 +4
5 甲府 9 7 2 3 2 12 10 +2
6 徳島 9 7 2 3 2 11 10 +1
7 鳥栖 9 7 2 3 2 9 9 0
8 横浜 9 7 2 3 2 6 7 -1
9 水戸 7 7 2 1 4 8 13 -5
10 札幌 6 7 1 3 3 6 9 -3
11 仙台 4 7 1 1 5 7 13 -6
12 草津 3 7 1 0 6 5 16 -11


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第1節 03/05(土)14:00 A●横浜FC 0(0-2)2 湘南ベルマーレ(平塚)
第2節 03/12(土)14:00 H△横浜FC 1(0-0)1 モンテディオ山形(三ツ沢):吉武(←城)
第3節 03/19(土)14:00 A△横浜FC 0(0-0)0 サガン鳥栖(鳥栖)
第4節 03/26(土)14:00 H○横浜FC 1(1-0)0 ザスパ草津(三ツ沢):城(←久保田)
第5節 04/02(土)14:00 A○横浜FC 4(1-1)3 ベガルタ仙台 (仙台):山尾(←城)、久保田(←信義)、河野(←ポスト←久保田)、U-河野-1、ジェフェルソン(←大友)
第6節 04/09(土)14:00 H△横浜FC 0(0-0)0 水戸ホーリーホック(三ツ沢)
第7節 04/16(土)14:00 A●横浜FC 0(0-0)1 アビスパ福岡 (博多球)
第8節 04/23(土)14:00 H 横浜FC × 徳島ヴォルティス (三ツ沢)
第9節 04/30(土)14:00 H 横浜FC × ヴァンフォーレ甲府 (三ツ沢)
第10節 05/04(水)14:00 A 横浜FC × コンサドーレ札幌 (札幌ド)
第11節 05/07(土)14:00 H 横浜FC × 京都パープルサンガ (三ツ沢)

第12節 05/14(土)14:00 A 横浜FC × ザスパ草津 (群馬サ)
第13節 05/21(土)14:00 H 横浜FC × アビスパ福岡 (三ツ沢)
第14節 05/27(金)19:00 A 横浜FC × 水戸ホーリーホック (笠松)
第15節 06/03(金)19:00 A 横浜FC × 徳島ヴォルティス (鳴門)
第16節 06/11(土)14:00 H 横浜FC × ベガルタ仙台 (三ツ沢)
第17節 06/18(土)19:00 A 横浜FC × モンテディオ山形 (山形県)
第18節 06/25(土)14:00 H 横浜FC × コンサドーレ札幌 (旧横浜国際)
第19節 07/02(土)19:00 A 横浜FC × 京都パープルサンガ (西京極)
第20節 07/09(土)19:00 H 横浜FC × サガン鳥栖 (三ツ沢)
第21節 07/13(水)19:00 A 横浜FC × ヴァンフォーレ甲府 (小瀬)
第22節 07/16(土)19:00 H 横浜FC × 湘南ベルマーレ (三ツ沢)


第23節 07/30(土)H 横浜FC × 水戸ホーリーホック
第24節 08/03(水)A 横浜FC × コンサドーレ札幌
第25節 08/06(土)H 横浜FC × モンテディオ山形
第26節 08/13(土)A 横浜FC × サガン鳥栖
第27節 08/20(土)A 横浜FC × ベガルタ仙台
第28節 08/27(土)H 横浜FC × ヴァンフォーレ甲府
第29節 08/31(水)H 横浜FC × 京都パープルサンガ
第30節 09/04(日)A 横浜FC × 湘南ベルマーレ
第31節 09/10(土)A 横浜FC × アビスパ福岡
第32節 09/17(土)H 横浜FC × 徳島ヴォルティス
第33節 09/24(土)H 横浜FC × ザスパ草津

第34節 10/01(土)A 横浜FC × ヴァンフォーレ甲府
第35節 10/05(水)H 横浜FC × コンサドーレ札幌
第36節 10/15(土)A 横浜FC × モンテディオ山形
第37節 10/22(土)H 横浜FC × ベガルタ仙台
第38節 10/29(土)A 横浜FC × 水戸ホーリーホック
第39節 11/06(日)H 横浜FC × アビスパ福岡
第40節 11/13(日)A 横浜FC × 京都パープルサンガ
第41節 11/19(土)A 横浜FC × 徳島ヴォルティス
第42節 11/23(水)H 横浜FC × サガン鳥栖
第43節 11/26(土)A 横浜FC × ザスパ草津
第44節 12/03(土)H 横浜FC × 湘南ベルマーレ
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第6節 0(0-0)0水戸

2005-04-09 | 2.試合結果
調子に乗ると分をわきまえない監督さん。
それは、アダっさん。

前節の仙台戦のコメントから「あちゃ~」だったね。

「ミスが多かった」はいい。
ただ、「見てる人はつまらなかっただろう」と言ったところで、このおっさん、ダメだと思った。

いいかい、試合にはやっぱ2種類ある。
「内容を問う」試合
「結果を問う」試合

仙台は下位だし、当然、内容を問う試合でしょう。
でも、そうはならなかったよね。
ミスもあったし、中盤を無視した流れにもなった。
先制もされた。
追いつかれもした。

だけど最後は勝負に行った。
で、結果を拾った。
本当に負けなくて良かった。
あれでもし負けていたら、多分、後遺症が残っただろう。
去年のように。

最初は内容を問う試合でも、流れの中で結果を問う試合に切替えたっていいんだ。
そうして、去年の悔しい仙台スタジアムを心に刻んでいた人達は、喜びを爆発させたんだ。
それを「つまらなかっただろう」だって・・・。
判ってないね、アダっさん。
長い流れの中の一部なんだよ。クラブってもんは。

それでね、水戸戦。
これも下位だし、内容を問うべき試合。
でも、長い流れの中で、最終的には結果を出さなきゃいけない試合なんだよね。
横浜サッカーの前田秀さんとの因縁もあるし、
何より、水戸とうちとの悔しい引分けオンパレードがある。

繋ぐ、支配する、中央から攻める。
それはそれでいいんだ。最初は。
だけど、どこで展開を変えるか、怖くて動けなかったんだね、アダっさん。
システムにこだわってばかりじゃねぇ。
やり方にこだわった上での交代。
同じ攻め方でリフレッシュ交代。
うまく回ってないから対処交代。

最後まで内容にこだわった。

そういう采配は、もっと大きな壁、強大な敵を前にした時にやって欲しいと思ったよ。

デリヘルが交代した。
ここで、内容と結果、どっちを取りに出るか見たかったんだけどね。
それが不満です。
私はそこを試合後も引きずってしまいました。

うまく守れた。デも押さえた。
だけど攻めきれなかった。
だから、試合中にどう動くのか・・・。
ホームだし、下位だし。勝ちに行くべきだったのではないのかと・・・。

動いて、やられて、負けたら、もっと厳しいこと言うんだろ!! って言われそう。
その通りなんだけど。
ただ、すっきりしなかった自分がそこにいたわけです。

そのへんが、試合後のお花見で切替えられなかった理由かなぁ~と、振り返ってます。(爆)
つまり、美味しいお酒と綺麗な桜が楽しめなかった・・・っと。
そういうレベルの与太話ですけどね。(笑)

次の福岡は内容でしょ。

その次の大塚製薬は、やっぱ、因縁でしょうね。(笑)
JFL時代の大噴火、死闘、みなさん憶えてるよね。
ついに上がって来た同志をお迎えして上げましょうよ。
厳しくね。
サポの彼らが来ること、再会することも楽しみですよ。

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☆ J2 第6節 水戸ホーリーホック戦の結果 ☆

日時:4月9日(土)14:01キックオフ
会場:三ツ沢公園球技場
結果:横浜FC 0(0-0)0 水戸
得点:なし
警告:なし

メンバー
GK 菅野
DF 早川、河野、山尾、佐藤
MF 吉武(71分 大友)、小野信、貞富(62分 内田)、小野智
FW 城、久保田(80分 ジェフェルソン)

入場者数:3,205人
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警告、なかったんだ。
それはいいことだ。
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第5節 4(1-1)3仙台

2005-04-02 | 2.試合結果
勝った。
総力戦だった。
死闘だった。
無茶苦茶嬉しかったけど、凄く疲れたよ。

でもこんな試合があるから、応援、やめられない。
こんな思いが出来るから、現場、やめられない。

1万4千数百人の沈黙とジェフの笑顔に・・・・乾杯(^^)/▽☆▽\(^^)


試合の方は、ほんとに凄い内容でした。
ある人は、これをグダグダといい、
ある人は、相手が仙台だからという。
しかし、いくつか、これはいい傾向だと思えることがありました。

(1)まず、失点後、1分以内に取り返したこと×2回。
Jに上がってから、この逆は何度も経験したけど、うちがこれを出来たことは大きい。
この失点直後の得点って、システムや崩しよりも、気持ちや気迫がモノをいう。
そういう、何が何でも得点するんだという選手が増えたという事です。

(2)また、貞富のボランチと早川のCB。
サダ、いけるじゃん。
それにハヤも山尾とのコンビでスティーブンの穴を・・・3失点か(汗)。

(3)重田と菅野のケンカ。
シゲが右SBから逆の左サイドまでプレスを掛けに言ってしまったり、逆に右でのプレスが甘くなった前半、終了と同時に菅野が切れた。いいじゃん、チームをより良くするための衝突なんだから。
中田英はこれをコミュニケーションと言ってます。

(4)交代出場選手、河野、大友、ジェフェルソンが結果を出した。
これ、なかなか出来ないことだよね。交代選手が結果を出して、競争が激しくなって、選手層が厚くなって。年間を通して力を発揮するためには不可欠なことです。

(5)アダッさん、あんた、勝負師だね。
選手交代時に見せた4バック⇒3バック⇒4バック⇒3バックと流れるようなスムーズなシステム変更。そして、最後の3トップ。いや、ゴール裏で見てて、魅せられてしまいましたよ。
上位にどこまで通じるかが課題でしょうが、監督と選手とスタッフの「挑戦」が感じられました。

(6)何と言っても『城』
得点はなかったが、城の前線で身体を張ったプレーに痺れました。DF数人を引きつれながら、ルーズボールをことごとくマイボールにしたり、キープ、クロス、シュートと、その後の得点の切っ掛けを作りました。
やっぱ、戻らない城がいいです。


横浜に帰ってきて、ようやく、バクバクしてた心臓も落ち着きを取り戻して来ました。
撮った写真を整理しょうとしたら、選手の写真が一枚もないことに気付いて唖然。
オペルさんの言う通り、チア娘はあるんだけど・・・。応援に集中してたってことで勘弁して(笑)


さて次節ですが、水戸の地雷、うちの前に札幌が踏んじゃいましたね(爆)
大事な下位3連戦。
勝ち点9がノルマですから、厳しく勝ちに行きましょう。


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☆ J2 第5節 ベガルタ仙台戦の結果 ☆

日時:4月2日(土)14:04キックオフ
会場:仙台スタジアム
結果:横浜FC 4(1-1)3 仙台
得点:山尾(44分)、久保田(51分)、河野(71分)、河野-1(84分)
 ジェフェルソン(89分)
警告:貞富(6分)、久保田(29分)、重田(32分)、小野信(42分)、
 佐藤(73分)、ジェフェルソン(89分)

メンバー
GK 菅野
DF 重田(67分 河野)、早川、山尾、佐藤(87分 ジェフェルソン)
MF 吉武、貞富、小野信、小野智(83分 大友)
FW 城、久保田

入場者数:14,867人
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第4節 1(1-0)0草津

2005-03-26 | 2.試合結果
今日の収穫は勝った事だけ。
試合直後はそう言ったけど、よくよく振り返ると兆しを多数感じることが出来ていました。
一番の収穫は久保田です。
久保田の精力的な汗かき、前線で納まるボール、城への正確なクロス、自身の突破。
負けん気の強さ。
これまで前線の選手に不足していたものを久保田が持っていることが判った。
久保田と城の絡みは面白そうです。

二つ目はFWの得点。
前々節の初得点と同様に中盤をすっ飛ばしたものでしたが、
取るべき人が取る。
これに尽きます。
PKなどではなく、相手DFのマークを見事にはずしてフリーになり、どんぴしゃヘッドを決めた城。
欲を言えばもう一点欲しかったけどね。
でも、FWの選手が波に乗って行く切っ掛けになってくれればいいです。

そして、収穫というべきか何と言うか、富永。
開始2分、ファーストタッチでのスティーブンのアクシデントにもめげず、スクランブルで出場したセンターバック富永で、DFラインのこれまでのやり方が踏襲でき、無失点に抑えられた。
やばいプレーは随所に有り、紙一重だったんだけど。
でも、絶対的なツィードが抜けたにも係わらず、やらなければならないことを変えずに出来たことは収穫ですよ。
多分、富永でも貞富でも河野でも、うちの守備のやり方を変えずにやって行くことが出来るんじゃないですかね。
キーマンは山尾ですね。

一方、気になったのはやっぱりツィード。
闘将、勇者がファーストタッチで自ら交代を直訴。
両手をグルグル廻して交代サインを送る姿は衝撃的でした。
去年の水戸戦でしたっけ?
試合中腰を痛めて動きが鈍くなった時、確かめもせずに選手交代を指示した阪倉監督代行に怒髪天で激怒したツィード。
そのツィードがあそこまで必死に訴えるのですから、本人的に、本当にヤバイと思ったのでしょう。
もし肉離れだったら、早くても1ヶ月、長ければ2~3ヶ月は勇者抜きで戦わなければなりません。
オフィシャル発表を待ちたいですが、気になります。

それと、やっぱり富さん。
はっきり言って心臓に悪いよ。(爆)
あわやオウンゴールかというバックパス。
スタンド中が怒りを通り越して、凍りついたゾ。
お前、ゴリ中尾かよ!!! という感じ。
富さん、君に足りないのは、開き直りと余裕を持つことだよ。
基本的にいい人なんだろうね。
でも、国士舘出身なんだから、もっとふてぶてしく堂々とプレーしていいと思う。

昨日のGK対決では、完全に菅野が負けていた。
頭髪対決ね。
「菅野の方が長髪じゃん」って言葉には爆笑した。
岩丸にスターの予感を感じました。

この3連戦は全部勝つ位いの気持ちで行って欲しいです。
草津、仙台、水戸とうちの直下にいて、尚且つ、調子が出ていないチームの3連戦です。
うちが切っ掛けを与えないためにも、厳しく勝ちに行きましょう。

って、仙台、3-0勝ったのか。
こりゃ、来週の仙台遠征が楽しみです。


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☆ J2 第4節 ザスパ草津戦の結果 ☆

日時:3月26日(土)14:00キックオフ
会場:三ツ沢公園球技場
結果:横浜FC 1(1-0)0 草津
得点:城(33分)
警告:小野智(68分)、早川(83分)

メンバー
GK 菅野
DF 早川、ツィード(2分 富永)、山尾、佐藤(87分 中島)
MF 吉武、内田、小野信、小野智(71分 重田)
FW 城、久保田

入場者数:4,387人
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第3節 0(0-0)0鳥栖

2005-03-22 | 2.試合結果
スカパー観戦でした。

大友の警告・退場はだめだめだったけど、日に日によくなっているんじゃないでしょうか。
決定的なチャンスで決めること。これを「決定力」というのなら、
決定力の無さがうちを苦しめてますね。
最後の久保田や吉武など、ほんと、決めて欲しい場面でしたよ。

次節、建て直しのキーとなった二人、大友(出場停止)、大友2号シルビオ(W杯最終予選出場)が不在なんですよね。
変わりに入る選手の運動量が鍵です。

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☆ 第3節 サガン鳥栖戦の結果 ☆

日時:3月19日(土)14:00キックオフ
会場:鳥栖スタジアム
結果:横浜FC 0(0-0)0 鳥栖
得点:なし
警告:大友(53分)、早川(61分)、大友(70分)
退場:大友(70分)

メンバー
GK 菅野
DF 早川、トゥイード、山尾、佐藤
MF 大友、富永、内田(87分 吉武)、小野信
FW シルビオ(62分 久保田)、城

入場者数:6,305人
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第2節 1(0-0)1山形

2005-03-12 | 2.試合結果
開幕戦に比べると・・・ということになるけど、
シルビオの積極的なプレスや大友のドリブルで、ある程度闘える雰囲気が出てきたことは収穫です。
中盤、真ん中でリズムを作ることは出来ていませんが、左右やトップ下が動くことで、城の負担が減り、攻められるようになりましたね。

土曜日は花粉症が酷くて・・・後半途中からは声も続かなくなりました。
コールしてると息が吸えない・・・窒息寸前。(爆)
チョット休ませてもらうため、アウェー側バックスタンド最前列、
山形サポのど真ん中に移動しました。
喧嘩吹っかけられてもイイヤって、ちょっと悪い子ちゃん気分で。

ところが、ところが、
菅野のキックか深々と目の前へ。
それに追いついたのは・・・城じゃないですか。
山形DF2名は、当然、城に釣られて真ん中にスペースが。
そこにマイナスでパス。
走りこんだ吉武がキーパーの手を弾き飛ばして強烈なシュート。
目の前でしたので弾け飛びました私。
沈黙の山形ファンの中で仁王立ち&雄叫び状態。(爆)

そしたら、城、「山形ファンの中に、何で、あんた居るの?」という顔しながらも、
こっち来てアピールしてくれるし!!

中盤をすっ飛ばしたゴールでしたが、やっぱ、決まれば嬉しいもんですよ。

スタメン発表までは、足達さんは自分の選んだ開幕メンバにこだわるのかな??
と思ってましたが、
練習で調子のいい奴を使うという明確な基準を示し、メンバを変更して来ました。
それならこっちも判り易い。
アダッさんをバックアップして行こうかと、気分を新にした三ツ沢開幕でした。

それにしても、バックスタンド最前列はホント久しぶりでしたが、
相変わらず、選手の声やスパイクの音が身近に聞こえて迫力があるね~。
最も迫力があったのは、意外や意外、ボランチに移った信義の指示です。
終始、迫力のある声で周りをコントロールしてました。

試合後は、二股川で美味しい料理を堪能することが出来ました。(笑)


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☆ J2 第2節 モンテディオ山形戦の結果 ☆

日時:3月12日(土)14:04キックオフ
会場:三ツ沢公園球技場
結果:横浜FC 1(0-0)1 山形
得点:吉武(74分)
警告:城(89分)

メンバー
GK 菅野
DF 早川、トゥイード、山尾、佐藤
MF 大友、富永(73分 吉武)、内田、小野信
FW 城、シルビオ(79分 久保田)

入場者数:4,653人

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開幕戦 0(0-2)2湘南

2005-03-08 | 2.試合結果
帰宅してから日曜日も使って、何回もビデオを見直しました。
いやはや、マチューや臼井の穴を埋めるとかそういう次元を通り越して
「やばいなぁ~」という感想です。
組織になっていないというのが一番の危機ですね。
たぶん、その危機感はやってる選手達も同じでしょう。
だから、スティーブが無理に右前まで追っていったり、
菅野のらしくないプレー、
まったくいいところ、強引な攻めのないウッチー、
城が戻るしかないなどなど、
やりたくてやってるわけではないプレーをするしかない状況に置かれちゃうんですね。
これ、立て直せるの?
ってのが、正直な感想です。

どの位置でボールを奪いに行くのか?
去年は出来ていた守備から約束事が感じられなくなってしまったのが痛い。
去年の「サイドから上げさせてもいい。中央の二人で跳ね返す。」
「不動のセンタ二人」
「2列目を守備的ボランチが徹底マーク」のようなこと。
今年は同じではないと思いますが、何をやりたかったんだろう。
それが判りません。
チームのやりたいこと、意図の見出せない敗戦に怒り心頭です。

練習後に足達監督がサポへ言っていた「見守ることも大事」とは、
私は「チームのやりたいことが伝わってきてこそ」だと思います。

攻撃面では、どうも中央に固まり過ぎて、サイドを上手く使えていません。
中央突破もいいけど、サイド攻撃はうちの持味として残して置くべきだと思う。それと右の守備を助けるためにもね。
後半、大友1号が入ってドリブル、中や後ろへ預け、裏へ飛び出しを狙うようになると、ハヤが上がれるようになったし、右を深くえぐられることが少なくなった。
北村が中央に寄り過ぎて、右が1対2でちんちんにやられた前半より、後半の方が期待出来た。
但し、ベレが前半ほど攻めなかったとも取れる。
それと、大友はダイレクトのタイミングで裏へ飛び出していたが、ハヤは一旦ボールを止めてから出したため、決定的チャンスがオフサイド。
勿体ないね。

前半のウッチーの中央からのミドルシュート。
後半、大友1号、大友2号べべが絡んだサイドやDF裏への突破が惜しいといえば惜しいプレーでした。

ゴール裏の面子は、いつも通り。
久しぶりに戻ることが出来たメンバもいましたが、
戻れた人達は、心底「横浜を愛してる」メンバ、超コアメンバです。
試合開始前に一通り挨拶して、再会を祝福です。

しかし、あの試合を見せられては、普通、怒るでしょう。(悲)
その怒りは「他のサポ」に向けるのではなく、
やっぱ、選手やスタッフ、プロとして戦う人達に向けて正解だと私は考えます。

試合中に言われました。
「今日はもう大旗、止めませんか。そんな試合内容じゃないですよ。」
私も納得。(悲)

で、私はその後は、旗を手すりにくくり付け、
上部の集団の真ん中へ移り、自分の限界以上の声出しに専念しました。
試合中に自分に出来ることは、ピッチへエネルギーを送ることだけですから。
5日の試合では、開幕戦で早くも咽喉を潰してしまった人が多数発生。
イライラの全てを「コール」でぶつけ、何とか打開して惜しいと
オーバーヒートした人が殆どでしょう。

まだ1試合だと切り替えも大切だし、
怒りをスタッフへ直接伝えることも大事。
また、試合中は「戦うこと」も大事。

足達監督はサポの声を直接受けるため、試合後に逃げずにゴール裏まで挨拶に来た。
「次こそ、三ツ沢開幕戦こそは、あんたのやりたいサッカー、見せてもらうよ。」と
私は思います。

来週は三ツ沢開幕。
やはり、サポは力の限り応援するしかないでしょう。
(シーズンスタート直後で言う台詞ではないけどね・・・汗)

今年のテーマは『進歩』。
一年間を通して進歩を見せるとクラブは宣言しているのだから、最悪の状態からスタートしたと思えば進歩を感じ易い・・・とか、無理やり納得してみて、次のモチベーションに繋げて見ますか(汗)。

チームの出来に、一般生活や気分の全てを左右されてしまう、アホサポの私です。
仕事も手に付かなくなるんだからね。(爆)

ホント、頼むよ、アダッさん!!

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☆ J2 第1節 湘南ベルマーレ戦の結果 ☆

日時:3月5日(土)14:04キックオフ
会場:平塚競技場
結果:横浜FC 0(0-2)2 湘南
得点:なし
警告:山尾(8分)、早川(28分)

メンバー
GK 菅野
DF 早川、トゥイード、山尾、佐藤
MF 北村、内田、富永、中島(73分 大友)
FW 城、ジェフェルソン(85分 シルビオ)

入場者数:7,721人
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サムライ魂・ガンバ戦0-5

2004-12-12 | 2.試合結果
『頭は低く、目は高く、口狭くして、心は広く、孝を原点とし、他を益す』

平成3年頃まで、土曜日の一般稽古では、大山倍達総裁直々による稽古があった。
池袋の本部道場でのことです。
大山総裁は、よくこの話をされていた。

頭は低くとは、謙虚でいなさいということ。
しかし、その志しは常に高く持ちなさいと。
それが、目は高くの意味だった。

大山総裁から言われたことがあった。
「二瓶君、キミの名前は強かった先輩に似てるね。」
「むかし三瓶啓二という強い先輩がいたよ。」
「全日本を連覇した強い男だったよ。」
「この先輩は、努力したよ。死に物狂いで努力して強くなったよ。」
「キミも三瓶先輩のように強くなりなさい。」

志しを高く持つことの重要さを大山総裁は説かれていました。


四国松山で2004年の横浜の全日程が終了した。
天皇杯5回戦、ガンバ大阪戦です。
結果は0-5。大黒に5失点、菅野の一発レッド退場。
結果しか見ることが出来ない人は、「情けない」と思うんだろうね。

でも、私は思った。
この敗北を見届けることが出来てよかった。
松山の地まで来て本当によかった。
自分の目で、耳で、声で、この今年のチームに別れを告げることが出来て
本当に良かった。
最後の瞬間まで一緒に闘うことができて。

前半1失点目は、大黒の一発に度肝を抜かれた。
だけど横浜もチャンスを作った。
中盤の支配は五分五分
臼井のケアでボランチの遠藤をサイドに引っ張り出し
逆サイドでは大友が仕掛けた。
闘うことが出来ていた。
しかし、前半終了間際の2失点目。
カウンターからだったね。
ガンバのリアクションサッカーにしてやられた。

後半も同様の戦いが続いたが、やはりカウンターからの一対一で菅野が一発退場。
PKを大黒のハットトリックで決められてしまった。

10人の横浜は、しかし点を取りに行く。
この試合、守って終わらせるわけには行かない。
勝つためには得点を狙うしかない。

そこから、30分に渡るサムライ達の最後の戦いが始まった。
いや、後半開始からすでに始まっていたのかもしれない。
サムライはピッチにいた。
ベンチにいた。
そして、スタンドにもいた。

志しの高き者達は、あらん限りの力を振り絞って
自分達の出来る戦いを繰り返した。
あいつらは何点取られても攻め続けた。
俺達も何点取られても、『Magico FULIE』を歌い続けた。
大友は足を攣らせていた。
スタンドには声の枯れる者、涙を浮かべる者もいた。
だけど、戦いを止める者はいなかった。
DFのツイードも攻め続けた。
河野も攻め続けた。

最後の瞬間まで
倒れるなら、闘って、闘って、前のめりになって力尽きよう。

それが志し高き者達の戦いだ。
それがサムライなんだ。

フロントよ
松山の戦いを見てくれ
何かを感じてくれ
これから君達が壊そうとしているチームが、この一年、どんなに成長を遂げたかを
スタンドがこのチームの何を認めていたのかを。

積み上げるのではなく
壊して新しいものを作ることを選択したフロントよ
君達の『志し』を見せてくれ
納得させてくれ。


頭は低く
目は高く
口狭くして
心は広く
孝を原点とし
他を益す


男の生きざまとは、かくあるべきだぜ。


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仙台最終戦1-1

2004-11-27 | 2.試合結果
勝てなかったね。

後半、手も足も出ませんでしたね。
前回同様、臼井が真ん中よりに位置を変えたんですがね。

それでも菅野はよくぞPKを止めました。
結果的には押し込まれたけど、意地を見せたね。
ロスタイムまで頑張ったんだけどね。

レストランで食べた牛タンはとても美味しかったです。

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湘南戦3-2連勝

2004-11-23 | 2.試合結果
まず、3得点自体が珍しい。確か鳥栖戦以来かな。
しかも、前半2失点をひっくり返すとなると・・・・いつ以来?
更に、リーグ戦連勝って・・・・今年は初めてか。

みなさ~ん、憶えてますか?
何って、『連勝』という言葉ですよ。
私はここ4公式戦、Jユースも含めて勝利しか見ていません。
気持ち良か!
リーグ戦、初連勝!

・・・今頃遅いよ(爆)。

はっきり行って、前半で諦めかけちゃいましたよ。
こんだけお客さんが入って
サポも色々企画して盛り上げて
前節までのいい流れがあって
確かにこれまでもそういうシチュエーションがあったが、ことごとく裏切られたんだよね。
そういうことを思い出したら、諦めかけちゃうのも無理はない。

でも、今日の試合は意味が違ったからね。
幹夫が意味ありげにベンチ入りして、誰もが必要だと思っているし本人も残りたがっているマチューの退団が決定的になってね。
こんな試合に負けるわけには行かないよね。

マチューは日本でやりたがっているようだ。
マチューが他チームに行ったら、ブーイングしなきゃいけないのか。
考えられないね。嫌だね。

臼井がサイドから真ん中でプレーする率が増えると、内田欠場の穴が埋まったかのように、ボールが落ち着き始めた。
他にも色々修正したようだが、サイドで供給を待って出てこない前半の展開よりも、自ら真ん中で動き回ってそこからサイドに流れた後半の戦い方は、内田欠場時の戦い方をやっと見つけた感じでした。
しかも臼井は2得点と結果まで出した。

城のロスタイム逆転弾には気が狂いそうになった(笑)。
あのヘッドはジョホールバルを彷彿させた。
やばいぜ、城、甲府戦と連発だし、生き返るよ(笑)

さあ、仙台ね。
奴らの最終戦イベントを
フリエの勝利でブッ潰しましょう(笑)。
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甲府戦1-0勝利

2004-11-20 | 2.試合結果
甲府へはバスで移動。
バスツアーで勝利する確立は・・・・低いんだけど、
バスツアー+温泉だと、勝率アップ(爆)。
今年の6月だったかな、山形へバスで行った時は、横山のミラクルゴール+勝利+温泉だった。
いい気分で帰ってきた。
今回は、城復活ゴール+勝利+石和温泉だった。

天皇杯4回戦以来の何か一皮向けたいい流れが続いています。
大切にしていきたいね、この流れを。
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広島戦1-0

2004-11-14 | 2.試合結果
今日は嬉しかったね。
去年、4タコ食らった相手だからね。
しかも、言い訳出来ないベストメンバ相手に、亀にならず、完璧にサイドを制圧した。
公太があそこまで裏を取られ何も出来ないのは、J1でも珍しい。
臼井と早川の大勝利。
3バックは中央が厚く、サイドが薄い。3バック対4バックの典型でした。

今日の試合は選手の意気込みが最初から凄かった。
そしてスタンドの皆さんも、普段のリーグ戦以上に何かを出来たのではないでしょうか。
拍手、声援、応援。

そういう時に、結果を出してくれる選手は最高ですね。
ホント。

12月も横浜の試合を見たいです。
だから今日は勝たせましょう。
一緒に応援しましょう。
手拍子だけでもかまいません。
一緒にやりましょう。
バックスタンドで歌詞ビラを配る前に、最前列から呼び掛けてみました。
バックにはゆっくり観たい方も多いと思う。
だけど、限界ぎりぎりの所で選手の足を動かすことが出来るのは、一部の応援ではなく、スタンド全体の応援だということを感じることが出来ました。

試合後、足がつった選手が4、5人なんてなかなかない。
彼らを限界まで走らせたのは、今日のスタンド、2000名ですよ。

次、岡山だろうとどこだろうと行きます。
もっともっと今日のような選手を見たいから。
私だって限界まで、一緒に戦いたいから。

紫熊さんから来た例の通信をじっくりと拝見しました。
小野監督のコメント、前田選手のコメント、どれを見ても、昨日の試合では面食らっただろうなと激しく想像できました(笑)。
彼らの最大の過ちは、明らかにうちの分析を間違えたことでしょう。

今年の横浜は大幅に守備が改善された。
→守備を固めているに違いない
→亀戦術をいかにしてこじ開けるか

また、攻めてこないのでボールを圧倒的に支配できる。
→2列目、3列目の攻撃参加
→カウンター攻撃にだけは気を付けよう

そういう試合前のコメントが目白押しでした。

しかし実際は、圧倒的にボールを支配し、攻撃を仕掛けてきたのは横浜でした。
守って来るはずが、彼らにとっては捨て身とも思える横浜の両サイドの果敢なアタック。
前線の踏ん張り、中盤のプレスとかっさらい。
紫熊の2列目も3列目も、サイドも防戦一方で自陣にくぎ付けでした。
こんなはずでは・・・・という焦り。
紫熊に悪質なファウルが多かったのも頷けます。
後半、ベットを前に上げて、前線でボールをキープする戦術に切替えましたが、すでに冷静さを失ったベットは本領を発揮できませんでした。

完全な戦術の勝利でした。

ただ、多少でも横浜のビデオを見て研究していれば、
うちが亀戦術など全く取らないこと。
菅野のスーパーセーブ
ツィード、山尾の一対一の勝利
彼らのクリアセンス
両サイドが攻撃的に押し込むこと
こういうことで逆に失点が少ないと気付くはずです。
そして、決定力の無さから得点力がないこと
つまり多少持たせても、あるいは打たせてもいいこと
セットプレーにだけは気をつけなければいけないこと
がすぐに判ると思います。

今年の小野さんは、混乱して思考が停止していることが良く判りました。
恐らく、紫熊にはショック療法が必要なんでしょう。

次のガンバ吹田は、リーグ戦から天皇杯へ目標を切替え、このあたりは研究してくるでしょう。
そうなると、今度は裏をかく事もやりやすくなる。
今季日本人最高のストライカーとの対戦は大変だけど楽しみですね。


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大宮戦0-1

2004-11-06 | 2.試合結果
試合後、自暴自棄・暴飲暴食に走る。

因みにオーダーは
シュリンプ・チーズホンデュ
オイスターの浜焼き
ロブスタードリア
シュリンプオムレツ
白ワインのカラフェ
黒ビール
メロンソーダです。

デザートは何食べよう?


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山形戦0-2

2004-10-31 | 2.試合結果
評価すべきところは評価する。
そう思ってます。
前半のスリリングな展開。
ポストやバーに当たる惜しいシュート。
また、度々、危機を救った菅野のセーブ。
前半の横浜は、今日の試合に対する意気込みを感じました。

後半は、失点シーンも、失点後も、ツィードの負傷やら、失点の意気消沈やら、一旦崩された後に、モチベーションの違いからか、うちは立て直すことが出来ないままズルズル後退して行った。

こんな感じで萎んで行く横浜は見たくないと思ったね。
結局、後半の印象が山形遠征全体の印象になってしまいました。

しかし、菅野の山形での人気は絶頂でした(笑)。
梅田をライダーキック一発で仕留めた時は「退場だよな」と諦めましたが、審判のお咎めなしで大笑い。
その後の山形の菅野コールは正直、素敵でした。
菅野がボールを持つ度に、山形側応援席からの「菅野」大コール。
福岡博多でも大コールが起きましたが、いいね。
横浜では神を超えた存在。
そして、アウェーでは最高のヒール。

神と悪魔の二面性を持つ男・GK菅野
きみ、堕天使ルシフェル、いや、悪魔の翼を持つ正義の味方・デビルマンに決定。
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