El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

水戸戦0-1

2004-10-23 | 2.試合結果
語る言葉が見つからないほど、へこむ試合だった。
>一点の重み
更に落ち込む(汗)。

新潟のみなさん、ちょっと尋常でない地震のようだね。
お見舞い申し上げます。
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鳥栖戦3-2

2004-10-16 | 2.試合結果
勝ち切ること、これが全てだね。
正直、うれしい。

鳥栖戦、パスミスや逆襲でピンチを招いたけど、みんな気付いたかな?
ツィードが前線に張ってるので、3バックへ流れの中で変更していたという事は判ったと思うけど、尚且つ、両サイドが果敢に前線までオーバーラップしてたんだよね。
特に、早川。
早川の攻撃参加の回数がとても多かった。
私は、3得点というのはそういうリスクとチャレンジから生まれたものだと思ってます。
当然、オーバーラップしないで守備に専念していれば、恐らく、あんなにピンチを招くことも、ミスもなかった、少なかったと思う。
だけど、そう、これまであまりトライしないことが、失点は少ないけれど勝ち切れない今季の結果につながっていたと思うわけです。

江戸川では、早川、中島が前へ前へとチャレンジしてた。
特に、早川はオーバーラップもするし、クロスもあげ、セットプレーでは中央に飛び込む。
回数も多かった。
そうそう、攻撃の選手だった順天堂大学時代のようにです。

リスク覚悟でチャレンジしてこそ得点が生まれて来る。
サイド攻撃があるから、内田や臼井の中央からのシュートが決まる。
それが、セットプレー攻撃を封じられた第二クール以降、うちに出来ていなかったことではないでしょうか。

だから、「ミスが多かった」とか、「逆襲からPK、OGで2失点した」ということをそのまま責め、内容的に喜べないという意見には、私は賛成出来ません。

リスクを恐れずトライした。
そして勝ち切った。
その手応えは大切にして貰いたいし、これをベースに悪い所を改善するというアプローチはいかがでしょう。

最後の大久保のゴールは弾けたね。
本人も弾けてた(爆)。
大友が深く深くえぐって、いいクロスを上げたし、ツィードが終始DFを引付けたのも効いていたし、回りが大久保を活かしていた。
でも、チームを救うゴールの価値は変わらない。
価値ある『ジャンボ・ゴール』、『ジャンボ・ヘッド』ですよ。
大久保は足元へのこだわりがあるのか、これまで足で決めようとしていたと思う。
でも、あの強力なヘッドを見せられると、それ一つで勝負してもいいじゃんって思ってしまう。
大久保の身体で頭から飛び込んで来られたら、DFは恐怖だと思う。
その場で飛び上がるのではなく、本当に、身体で飛び込んで、ドカン!! と決める形ち。

『ジャンボ・ヘッド』を残り試合でどれだけ決められるか。
得点を重ねるたびに、大久保の来シーズンへの道がつながり、確実なものになって行く。
サイドはいいクロスをどんどん上げて貰いたいですね。
サイドがいいクロスを上げるには、中盤で一旦はたいたり、中盤がドリブルで攻めたり、
或いは、サイド二人のキープと追い越しが重要です。

江戸川では、右は臼井と早川、大友でやっていたし、左は、信義が入った時に、信義と流れた内田でキープ、交換、フリー、クロスの動きが出来ていた。
最後の大久保の勝ち越しゴールはそういう流れから生まれた。

残り試合も少なくなった。
目一杯、弾けたい。

PS.
ツィード、来年もいてくれないかな~。
味方へ指示し、無用なプレーや振る舞いを叱責する姿は、1試合に1度や2度ではないです。菅野などしょっちゅう怒られてますが、あのような闘将が横浜には必要です。
DFの誰かがツィードの役割を引き継げるようになるまで、横浜には絶対に必要な選手だと思う。
『ツィード、お前が必要だ!!』キャンペーン、展開しましょうか。
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川崎戦0―4

2004-10-02 | 2.試合結果
まずは勝って欲しい。
例え負けても、1―6でも、真っ向勝負を挑むならいい。
そう試合前から思っていた。
しかし、結果はダラダラと4点取られた感じです。
確かに杉本のSBを肯定したが、中島と同時に使うのなら前後は入れ替えた方がいい。
もろに狙われ、こじ開けられた。
それとボランチ、マチューは病人だったね。
試合後、異常に痩せたマチューを見た。体調は悪いと。
「残ってくれる?」と声を掛けたが「メイビー・・・」。どっちだ、おい。
収穫は。
智吉が戻って来た。
久保田が腹をくくったらしい。
位か。
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札幌戦1-1

2004-09-26 | 2.試合結果
札幌、なめちゃいかんぜよ。
中尾達の解雇事件以来、まとまって来てる。
必死に、厳しくやらないと、足元すくわれるぞ。

それに、雨、9月、夢の島。
いやな思い出ばっかり(汗)。
旗は重いし、夢の島は凄く汚れる。
断幕も重くなる。
しかも9月の雨は冷たい。
荷物が重くなる日に限って、昨日、車を車検に出してしまったのは痛い。

最初から自分自身の気持ちを作って試合に臨まないとと思った。
しかし・・・。

凹んだね。
ちょっと1時間位い、深夜の横浜、自社前に座り込んで新田間川を見てました。
選手に怒るとかそういうことよりも、ガックリと脱力した感じ。
雨は冷たいし、気力が萎えたね。

臼井を後ろに下げたせいで、それまでの右の高い位置での攻防が、
いきなりペナルティエリア脇の攻防になり、深く押し込まれる。
あとは、ボコボコにされてる感じ。
早川~っ、もう一回出てきてくれ~、の心境。
早川が4枚目の警告を喰らったので、次節の出場停止対策で引っ込めたのかな。
確か、以前もそういう采配があった。
それにしても、あそこまで徹底的に右から押し込まれたら、
プランを変更してもいいじゃんね。

ゴールポストを直撃し、内側、ゴールネットを揺らした時の
乾いた金属音は忘れないよ。

試合終了後も彼らは余程舞い上がっていたのか、バックスタンドへ挨拶に行かなかった。
大声で「バックに挨拶行けよ」って何度も叫んだ。
ゴール裏からの指摘で、少しだけバックスタンド側を振り返った選手もいたが、
それ、ダメだろう。
挨拶した、しないじゃなくてね。
どんな時だろうと「普通のこと」が出来ないなんて、気持ちが弱すぎるよ。
乱入してでもバックに行かせればよかったかな??? 等など、私は考え込んでしまったよ。

午前1時を過ぎたので「そろそろ帰るか・・・」と、やっと立ち上がり帰宅の途についた。

負ける以上に堪えた引分けでした。
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京都戦1-1

2004-09-23 | 2.試合結果
右サイド、早川と大友の前後の距離が開きすぎ、そのスペースを狙われた感じです。
早川のミスが目につきましたが、早川孤立無援じゃんと。
攻めた後、逆襲されてる時の内田、大友、早川の連携に疑問です。
後半早々の失点は、そこを突かれた、何とも気の抜けた失点でした。
こんな負け方は嫌だ。
そう思っていたので、城の同点ヘッドは嬉しかった。
何とか入ってくれた不思議なゴールだったしね(爆)。
試合後、もう一点欲しい、チャンスも作れてたし、勝ちたいという気持ちも強かったから、拍手は出来なかったけど、
「奇跡を信じてるよ」と気持ちを込めてぶつけた歌には力が入った。
挨拶に来た選手達の顔も人それぞれだったが、この試合では、ただのブーイングや不本意な拍手よりも、
もっとだコノヤロー、起こすんだ奇跡をという歌は効くかな。
勝ちたかったです。

マチュー、中島のサブスタートは以前の書き込みの通り、私は支持。
特に杉本は、外す理由はないと思う。
折角、少しずつ層が増して来たので、戦術以外ではミスや責任での交替など、厳しく替えられる流れを作って欲しいと思います。
次の両翼は臼井と吉武、ボランチは魔蹴と信義、サイドバックは早川と杉本に期待します。

過剰に反応する人も居るようだけど(笑)。
やっぱり、福岡戦での勝利の報を聞いたときに思ったことと
同じことを感じました。
引き分けだけど京都の昇格の望みを断ったかなと。

順位はうちの方が下だけどそういうことじゃないんだよ。
福岡、京都ともに、うちが彼らの勢いを断ったな。
ということ。
判ってもらえるかな、この「勢いを断つ」ということが。
例え順位が上でも、勢いを立たれると、ズルズルと後退するし、
復活するまで、立て直すまでに普通は時間がかかる。
京都の場合は「半断ち」かも知れないが、
周りの勢いを断ち、自分が勢いに乗る。

これが奇跡の秘訣(笑)でしょう。
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山形戦0-0

2004-09-11 | 2.試合結果
勝ち試合をものに出来なかったという意味では、フリーでシュートする所まで持ち込めながら決められなかった内田や城、靖夫も猛省が必要。
PKは色々あるから止められた事自体はしょうがない。
次に蹴る奴を指名して猛特訓です。
度胸があり、腹の据わった内田でどうよ。
で、信義の問題は外した後だね。
自信無さそうに急に消極的になったように見えた。
30才のベテランがそれでは絶対イカンだろう。

これでも昇格圏内のチームか? という山形相手に押し込んでた。
菅野達は4試合完封。

流れはいいのに、ショボンでどうする18番。

いやいや、猛省を求める理由は、それぞれプレッシャーのないフリーを外したからです。
そうは入らないものというのは納得ね。

で、裏を返すと、それだけ決定的な場面が多かった。
というより、17本のシュートの殆どが決定的だったと言えば、米国の左足さんにもニュアンスが伝わるかな。
山形の9本はこちらのミスパスを逆襲された感じ。
支配もしたし、サイドも良く抉ったし、サイドから中に切れ込んでシュートなど、やりたい放題。
決して持たされてた訳じゃない。

ただ次節はやばい。
魔蹴、中島、山尾、臼井など中核が出場停止です。
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湘南戦0-0

2004-09-04 | 2.試合結果
朝からMFP日吉の運動会に参加。
目一杯ファミリーモードで、よそのおガキさまと鬼ごっこ、綱引き、玉転がしやらで大疲労。
バザーで英国代表やバイエルンなどのユニを各百円、ルコックのジャージを各2百円でゲット。
スパイクは50円だったが、サイズが無くて断念。

ちょっと、いい人モードだったので、これはいかんと地下鉄の中で戦闘モードへ切り替えるべく、気持ちを作っていたら、三ツ沢下町で同僚と巨○の奥様にバッタリ。
リーマンモードに引き戻された(爆)。
因みにその奥様は、私のWEBの空手着写真を撮った広報の方です。

ワッ○ョイくんのサイトで、平塚で雷が鳴って盛り上がったと読んだけど、本当でしょうか(汗)。
全く気付かなかったんだけど、私はあの豪雨の中で、ずぶ濡れになり、立ったまま寝てたのでしょうか?
記憶が飛ぶというのは、こういうことなんですね(爆)。
五輪代表×オマンの時も、雨と酒と記憶喪失。
平塚も豪雨と泡盛と記憶喪失。
こりゃ少しお酒を控えた方が良さそうだ。
うちが勝までは。
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仙台戦0-0

2004-08-29 | 2.試合結果
日吉経由でただ今帰着しました。
Garu7が選手の帰るところを見たいというので、
夏休み最終日だし、ま、いいかということで
チョッと寄り道。

試合の方はというと
仙台との相性の良さ、2週続けての審判様の微笑み、
堪能しました。
が、スコアレスドローでしたね(泣)。
ほぼ完璧にサイドはうちの勝ち。
中盤もうちが支配。
仙台の3-4-3に対するうちの4-4-2は
結構、好き勝手に出来ていたんじゃないかな。
しかし、あとひと蹴りが押し込めないね。
仙台ゴール前での混戦も数多くあり、
得点できなかったのが不思議な場面もあった。
仙台の赤紙退場もあり、流れはうちにあったと思う。
しかし・・・得点が遠い。

が、やはり立ち直ってきていることは確かですね。
魔蹴のところで少し流れが停滞してしまうけど、
やはり上向いてると思う。

こんな時は、また、奇策・ツィード大作戦を展開してもいいんじゃないかな。


靖夫の顔がとても険しくなっていたね。
もう少しムードメーカーというか
明るい選手だったよね。
無用なところで相手選手に突っかかるようなプレーもあったし、
肩に力が入り過ぎてるよ。
何とか波に乗って貰いたい。

今日、アウェーのレプリカを受け取りました。
しかし、背番号の「428番」には、「なにそれ」という反応が多かった(汗)。
ManiとYASUのダブルサインで、「あ、眞中兄弟ね」と判って貰えましたが、
4と28のあいだに点でも付けようかな(爆)。
因みに、ダブルサインは今日、二人から貰ったそうです(F!元町談)。

とりあえず、Maniには「サインありがとうね」と日吉で伝えました。
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鳥栖戦2-0

2004-08-26 | 2.試合結果
勝ったねぇ。
うれしいねぇ。
月一ペースを守れました(笑)。
横浜に残った選手も、この勝利はうれしかったようです。

ある女性が言ってました。
「横浜って生理みたいだね。28日周期。」
って、おい!!

次の仙台戦に向けてモチベーションも高まっているようなので、
信じて行きましょう。

PS.私事でご迷惑をおかけしましたが、母親は生体反応が戻って来ました。
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川崎戦2-5

2004-08-24 | 2.試合結果
前半は面白かったね。
点の取られ方がミスやら、フッと気が抜けたところを付かれたりと
決して良くはないのだが、同点、逆転の展開には正直、舞い上がりました。
臼井とアウグストのマッチアップも見ごたえあったし、
なにしろアウグストが全然、前に出て来れませんでした。
城も靖夫も気合入ってた。
全然、諦めた奴なんかいませんでしたね。
主審の小川さんのせいもあったかもしれないけど、
横浜は乗り、川崎海豚は自滅しかけた。

ハーフタイムに飲んだ「出羽錦」もおいしかった(笑)。

たらればだけどね、海豚の2点目がケアできてたら
やっぱ、面白かったと思うよ。
残りの試合を信じてみようと思ったもん。


後半・・・。
5点目はどうでもいい。
責めても仕方がない失点だと思う。

これもたらればだけど、大久保のビッグチャンスが決まっていたら
また、違った展開になっていただろうね。

川崎の攻略法は、前半のように厳しく詰めて行って、
向こうをイラつかせ、しかもがっぷり四つには組まないことかな。
鳥栖や山形が得意な戦法です。

うちは途中まで出来ていたが、正面から勝負を挑んでた。
この勝負を挑んでしまうところが、最終的に力負けする理由なのかもね。

でも、神奈川ダービーで逃げるわけにはいかないし、
真っ向勝負の雰囲気になってしまうからね。


で、リティのコメントが物議をかもしているが、
話した言葉の通りにコメントが流れいるのなら、
「諦めた」のか「諦めてない」のか、サポに釈明して貰いたいね。
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大宮戦1-1

2004-08-14 | 2.試合結果
前半ですが、山尾、ツィードが最終ラインでボールを持ったときの
「出しどころ」が全くなかった。
大久保は一生懸命動いているが、ボールを貰うためとか
ポストになってボールをキープするためとか
そういう目的があまり感じ取れず
闇雲に動いてる感じで、戦術や連携が読み取れなかった。
外に開いた両翼も同じで、開ききったところで、ただ待っている感じ。
開くと同時にトップスピードでボールを貰った方が
可能性が開けると思うのだが、そういう連動はなかった。
特に早川ね。リティーに「前に行くな」と止められてる?
それと杉本。
そんなに怯えたプレーするなよと。
行く時は行け!
戻る時は戻れ! すぐ戻れ!
中途半端なプレーが、君の身体を物凄く小さく見せている。

後半、靖夫と城が入って、前線でキープ、両翼の上がり
そういうものが出てくると、相手のゴール前でやっとサッカーさせてもらえるようになった。
でも、連携っていうよりも、城、靖夫の個人の動きがなんとか細い糸で繋がってる感じでした。
味方の動きを感じて動く。
太い絆のようなものは感じられなかったです。
でも、明らかに流れが変わりました。
この違いは何だろうね。

臼井って、いつも味方に走らされてる。
足元へのパスよりも臼井の前のスペースにボールを放り込まれ
それに追いつき、キープ、ドリブル、そこから可能性が広がる。
信頼されてるね。
いや、臼井の動き出しの方が早いかも。
そういう動きが出来る選手ね、城や靖夫、横山とかもそう。
内田は最近途中で休み気味。
信義はムラあり、マチューは走らない。
中嶋は挑戦してる感じ。
早川はやれば出来るのに、あまり要求してない。

結果を出すためには一人一人が個々にガムシャラになったってだめでしょう。
徹底してこれをやろうと決めて
もっともっと連携を高めてくれないかな。

城、靖夫、臼井が絡むと、相手のDFが混乱するのがよく判った。
また、彼らが絡むためには、中嶋や早川、信義の位置にボールを預け、
前の3人がそれぞれが前を向くことが出来た時ということも。

守備では、意外と早川が回りに指示を出している。
山尾、ツィードが中核なのは間違いないが、
早川が結構やってるね。それだけに、森田のマークずれは痛かった。
それと、菅野の声がちょっと小さくなったね。

声援はね、やっぱ、「勝つための動き」を見せてくれる時に、
より大きな声援を送りたい。
そうして結果を出した君達にこそ、思い切り拍手を送りたいよ。
勝利が少な過ぎること
みんな判ってるはずだよね。
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福岡戦

2004-08-01 | 2.試合結果
なんだか昨年のうちを見るような試合だったね。
どんな攻め方をしたいんだか分からないうちに、ミスとカードで自滅する感じです。
スゲノの失点はちょっと、やっちゃったね。
集中できてない!?
J1からのオファーでも知らされたか?

試合後、マニとヤスのお父さまと少しだけお話する機会があり、マニの怪我が直って良かったと伝えました。
ヤスはスーパーサブの方がいいの?
との問い掛けに複雑な表情でした。
私がいいラストパスが出ないじゃンというと、
親父殿から「いや、二本のうち一本は決めなきゃね」と厳しいお言葉でした。

得点の香りがした頃は、城やジェフが複数のDFを引きつれ、空いたスペースを内田、幸平、大友が突いてたが、昨日はヤス一人のケアだけ。
信義は相手を引付けない。スペースを作るどころか、流動的に動かない。
それで苛々が募った。
CKも内田の精度は悪くないと思うけど、ツィ、ジェフ、城、山尾が飛込み、マチューがミドルをぶち込む迫力に見劣る。
ツィ、山尾、河野、大久保あたりに突っ込んで貰いたい。

マニは、ツィが休みだし、一回使っておかないと水戸戦でDFに何かあると対応できないから正解。
だって次は勝ちに行く相手でしょ。
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佐賀ン鳥栖戦3-0

2004-07-10 | 2.試合結果
☆7月10日(土曜)第22節8位(5勝12分5敗・勝ち点27得失点差-1)
愛しの横浜×佐賀ン鳥栖は3(1-0)0で大勝利。得点者は、内田(31分)、超神・菅野(46分)、城彰二(56分PK)、横浜の警告は内田(42分)でした。

神が舞い降りた姿を、今年何度も見た。
はっきり言ってレベルが違う。凄いと思ったことが、ホント、何度あったことか。
しかし、ついに・・・。
この男は、神を超えた(爆)。
何か信じられない事を私達の目の前で起こすオーラ。最早、『神』という言葉すら似合わない。
『神を超えた男』←『超神』
菅野の中の生物って、いったい何者なんだろう(笑)。
2点目、ゴール裏に陣取る大旗隊もさすがに旗を揚げるタイミングが軒並み遅れた。「あっ越える、入る」とは思ったが、「あるか?そんなこと??」と。場内アナウンスでは「靖夫」。靖夫が触ったからか!? でも、最後はやっぱり「超神(ちょうじん)」のゴールでした。試合後、駅前で飲んでたらフリエスタッフの一人が、「ボクが間違えて靖夫のゴールと伝え、アナウンスされてしまいました(汗)」と懺悔してました(爆)。
とにかく、枠に向かって打てば何かが起きる。これは基本。そして、何かを起こすのが菅野の凄いところだね。

この日の鳥栖戦はいろいろなことが見えた。
まずは魔蹴の偉大さ。攻めは、内田、北村コンビが機能した。が、反撃されたとき、あるいは攻守切り換えの時、一瞬対応が遅れるのは、魔蹴がいないせいかも。昨日、山尾のイージーミスが多かったのも。これまで、その一列前の魔蹴が効いていたんだね。

でも、小さな二人のボランチは攻撃に転ずると早いパス回しで見ていて面白かった。1点目もここから生まれた。臼井も絡んで、三人のスピード、独特のえぐる動き、粘っこく盛り上がる感覚。楽しい。はっきり言って楽しいサッカーだ。

そして靖夫。
今日、水色のユニを着た靖夫を見た。紫のユニより数倍いい。
靖夫、幹夫、ごめん。連敗の苛立ちから君達に暴言を吐いたことが、私は恥ずかしい(汗)。やっぱり靖夫は靖夫だった。
得点こそ無かったが、攻撃にアクセントを加える動き。これまで、横浜FCの前線にはこの動きが無かったから、靖夫のサッカーは、うちに足りないものを補ってくれる。そして周りを活かしてくれる。

3点目のPKを決めた城にも靖夫の動きはプラスになるだろう。
城の復活も近い。

一時期、奇策頼りになりかけたが、これでサッカーの王道を進んでくれそうな気がします。
『ダイナミック・サッカー』
DFラインが安定して守り
小さな4人が中盤を引っ掻き回し
裏を狙う
サイドがえぐり
マークの外れた大砲がドカンと決める
更に詰める
躍動感のあるサッカー。
オジサン達はこの言葉に涙チョチョ切れるだろう(笑)。
『ダイナミック・サッカー』で、後半戦を巻き返そう。
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川崎戦0-2

2004-07-02 | 2.試合結果
うちは波状攻撃に弱いよね。
単発攻撃、放り込みへの対応はしっかりしてるが、中をドリブルで突破され引きずられた後のスペースを連続で利用されると、ガタッとなる。

城がゴールネットを揺らした時は嬉しかったね。
認定されなくたって、海豚のゴールネットを揺らしたし、赤紙にならなかったが最終ラインを突破した。
悪いところは修正するしかないが、結果が出なくても良い所まで否定する必要はないぞ。
次は策士イクオさん率いる鳥栖だ。
うちのユースまで見ていた育さんだから、うちは丸裸でしょう。

だから一丸となって行こうよ。
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大宮戦0-1

2004-06-27 | 2.試合結果
悪い流れを断ち切れないね。
仙台、甲府と続いた横浜2004らしからぬ流れ。
このままズルズル行きたくないよ。
2003、2002の再現なんて、真っ平御免だ。

俺達は誰を相手に闘っているんだろう?
審判相手に戦う人、フリエ選手相手に闘う人、
シミスポ、クラブ、スタンド・・・・。
大宮と大宮サポ相手に90分間闘えた人はいるかい?
頭にきたという人は多いだろう。
でも『悔しい』という人はどうだ。
今日、メイン、バック、ゴール裏、真裏、あちこちで、咽喉を潰したサポを見た。
みんな闘ったんだろう。
だけど、大宮相手に闘わなきゃ、そのエネルギーが勿体無いじゃん。
前半からボールも支配した。
失点してから更に目覚めた。
不可解な退場後も圧倒的に攻め続けた。
最後の3バックなんて、ツィードを前に上げて、最終ラインに小野信義だぜ。
そんな戦い、見たことあるかい?
それで押しまくってるんだぜ。
で、そんな大宮に負けたんだぜ。
トゥットの奴、あんなに太っていて、まともに動けないくせに、
そんなトゥット、ファット、シットな奴を野次り倒せず、
イライラさせられず、自滅に追い込むことも出来ず、
逆に乗せちちゃったよ。
癇癪、自滅癖のトゥット攻略なんて簡単じゃん。
そんな大宮に負けたんだぜ。
悔しくて悔しくて悔しくて
「あ”ーーーっ」と叫びたい気持ちよ。
どうするよ、この気持ち。
これは海豚にぶつけるしかないんだよ。
今日、ピッチの選手達に「悔しくないのかよ」と叫んだ。
「けっ、あたりまえじゃん」
「やってるこっちの方が、お前らサポより悔しいに決まってんじゃん」
そういう目をしてたよな。
そうだよ。その通りだよ。
ピッチも悔しいんだろ。
余裕かましてる海豚にその気持ちをぶちかましてくれよ。
俺も90分、海豚と闘うよ。
何回やったって海豚には返しきれない借りがありすぎるんだ。
独走してようが、運営資金が雲泥の差だろうが関係ない。
海豚とは全身全霊を懸けて闘う。
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