沖縄県石垣市の尖閣諸島にて中国籍の漁船による公務執行妨害事件が発生した。
海上保安庁による事件のあらましは以下の通り。
・9月7日午前10時15分頃、尖閣諸島最南端の『久場島』北西約12キロの付近の海域を
パトロールしていた、第十一管区海上保安本部所属の巡視船「みずき」が不審船を
発見、停船を勧告。
・不審船は勧告を無視し航行を続けたため追跡。
・その後不審船が急旋回してきたのを交わし切れずに巡視船に衝突した。
・不審船は中国籍トロール漁船『閩晋漁5179』
・船長は、公務執行妨害と外国人漁業規制法違反の疑いで逮捕され、翌日8日に石垣島へ連行された。
この事件ですが、国内法に基づいて粛々と対応を表明している日本政府を支持します。
尖閣諸島は、久米島と同様に明国から琉球の那覇へ行く海の道(南航路)に位置する
海洋民族のための重要な島々である。
尖閣諸島のツレ島、クバ島、久米島のクミ島の海洋航路は誰のものか?
それは、その地域に古来より住み、その地域に生きた人々のもの
つまりは琉球の人々のものなのです。
もし琉球が住民の総意により日本国からの独立を宣言し琉球国となったならば
尖閣諸島は琉球国の国内法に基づいて粛々と管理されれば良いのです。
現在の日本、そして本来の琉球に帰属するこの島々について
海禁政策「海に入るべからず」を強要した明国(1368~1644)の末裔達が
「海洋航路は自分達の物」と主張する姿は片腹痛い。
1372年、時の明国皇帝による海禁令は、
本来の大陸国家に戻りましょう
大陸を大切にしましょう
海の貿易は海の国々が朝貢して来るから買えばいい
『中国は陸の国家』と高らかに、諸外国に向かって宣言したもの。
今の中国の主張は、「朝貢し一度でも柵封を受けた国は中国の物」のように受け取れます。
尖閣諸島に対する中国の主張は、「琉球国は中国の物」に繋がって行くし、
中世、南北朝の世とはいえ1402年に足利義満が天皇を蔑にして『日本国王』の
冊封を明国から受けたり(1411年に義持が破棄)、クジ引きで将軍に選ばれた義政が
1433年に再開してしまったことは、
今後、「日本国も中国の物」の根拠にされてしまうかもね。
世界第二位の経済大国・中国は、一体どこに向かっているのでしょう??
教えて! 李登輝様
----
全く違う話ですが(大汗)
![](http://c3.ac-images.myspacecdn.com/images02/68/m_7b14f77ad990431cb85bbcb938aad186.jpg)
cotorichプロジェクト
から緊急告知
cotorichの2曲目『Good Morning』、インディーズで配信開始
「過去を乗り越えて頑張って見せるから、一緒にがんばろう」(cotorich談)
海上保安庁による事件のあらましは以下の通り。
・9月7日午前10時15分頃、尖閣諸島最南端の『久場島』北西約12キロの付近の海域を
パトロールしていた、第十一管区海上保安本部所属の巡視船「みずき」が不審船を
発見、停船を勧告。
・不審船は勧告を無視し航行を続けたため追跡。
・その後不審船が急旋回してきたのを交わし切れずに巡視船に衝突した。
・不審船は中国籍トロール漁船『閩晋漁5179』
・船長は、公務執行妨害と外国人漁業規制法違反の疑いで逮捕され、翌日8日に石垣島へ連行された。
この事件ですが、国内法に基づいて粛々と対応を表明している日本政府を支持します。
尖閣諸島は、久米島と同様に明国から琉球の那覇へ行く海の道(南航路)に位置する
海洋民族のための重要な島々である。
尖閣諸島のツレ島、クバ島、久米島のクミ島の海洋航路は誰のものか?
それは、その地域に古来より住み、その地域に生きた人々のもの
つまりは琉球の人々のものなのです。
もし琉球が住民の総意により日本国からの独立を宣言し琉球国となったならば
尖閣諸島は琉球国の国内法に基づいて粛々と管理されれば良いのです。
現在の日本、そして本来の琉球に帰属するこの島々について
海禁政策「海に入るべからず」を強要した明国(1368~1644)の末裔達が
「海洋航路は自分達の物」と主張する姿は片腹痛い。
1372年、時の明国皇帝による海禁令は、
本来の大陸国家に戻りましょう
大陸を大切にしましょう
海の貿易は海の国々が朝貢して来るから買えばいい
『中国は陸の国家』と高らかに、諸外国に向かって宣言したもの。
今の中国の主張は、「朝貢し一度でも柵封を受けた国は中国の物」のように受け取れます。
尖閣諸島に対する中国の主張は、「琉球国は中国の物」に繋がって行くし、
中世、南北朝の世とはいえ1402年に足利義満が天皇を蔑にして『日本国王』の
冊封を明国から受けたり(1411年に義持が破棄)、クジ引きで将軍に選ばれた義政が
1433年に再開してしまったことは、
今後、「日本国も中国の物」の根拠にされてしまうかもね。
世界第二位の経済大国・中国は、一体どこに向かっているのでしょう??
教えて! 李登輝様
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全く違う話ですが(大汗)
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「過去を乗り越えて頑張って見せるから、一緒にがんばろう」(cotorich談)