雨かもしれない
夕立、雷雨
そんな天気予報にも関わらず
三ツ沢に集まった5,000人弱
三ツ沢は
キックオフが近づくにつれ
強く、暑い夕陽で
迎えてくれた。
癌の摘出手術、退院から
初めての週末
初めての三ツ沢
いいもんだ♪
そして試合開始
が
『声』が出ない…
これが後遺症ってやつか!
手術直後は出ていた
問題なかった
はず
けれど時間の経過とともに
声がしわがれ
上下の音階が出ない
大声もダメ
声を失ったサポーター
これはキツイ
しかし悩んでも仕方がないので
手拍子、手は頭の上
マフラー舞わしたれ
などなど、出来ることで対応♪
チームの為に
ベストがダメでも
ネクストで♪
ヨコハマが好きだから
ヨコハマを愛してるから♪
さてさて、試合の方ですが
この日は黒津day
だったんですが
いや勿論、最高に良かった♪んですが
黒津、ゴメン!
最後の最後に、11番、カズが気持ちを掴んで持って行きました…。
生粋のヨコハマFC、フリエスタの俺です。
カズ?全然、うちにいてくれる間は、
特別視はしません
ヨコハマの選手のひとりとして、
等しく応援しています。
贔屓目、はぁと目は絶対にしません。
そのカズが、目の前で
右サイドを深々と
最深部までえぐり
鋭いクロスを上げる
その迫力が凄いんですよ
目の前で
何だろう、次元の違う凄みを魅せられて
気持ちを掴まれてしまった♪
短時間の出場だから?
相手が疲れているから?
ゾーン守備で両サイドの裏が空いてたから?
いや違う
走る迫力
ターンの迫力
クロスの迫力
迫力が伝わって来る
後でビデオで確認しても
あまりよくわからないんだけどね(笑)
現場でこそ感じられる
『迫力』なんです。
瞳目からビーム
手足からパワー
毛穴からオーラ
だっけ?
『迫力の法則』ですね。
そして、ヒーロー黒津
ホーム三ツ沢初ゴール!
おめでとう!
決勝ゴールよりも、1点目
よくナカジのフィードに追いつき
よく囲まれた隙間をぶち抜き
よくジャンボを見て出した♪
チャレンジャーヨコハマの
黒津誕生の瞬間
後にそう言われる試合だった…なんてな!
♪夏の花咲きトクハル高校~♪
(舎弟が徳栄の空手部主将だったんで…笑)
夏の校歌は確か、『走りし我ら』だったよね。
走れ黒津♪
ヨコハマ黒津♪
--------------------
2013Jリーグディビジョン2
第20節vs.富山
@ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC 2 (1-1) 1 富山
<得点者>
18分大久保哲哉(横浜FC)
36分舩津徹也(富山)
52分黒津勝(横浜FC)
●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK 1 シュナイダー 潤之介
DF 14 武岡 優斗
DF 4 ペ スンジン
DF 2 野上 結貴
DF 27 中島 崇典
MF 8 佐藤 謙介
MF 36 松下 裕樹
MF 40 寺田 紳一
MF 7 内田 智也
FW 9 黒津 勝
FW 39 大久保 哲哉
[サブ]
GK 26 柴崎 貴広
MF 3 森下 俊
MF 6 高地 系治
MF 17 中里 崇宏
MF 19 小野瀬 康介
FW 34 田原 豊
FW 11 三浦 知良
監督 山口 素弘
FP:水色:紺:紺
GK:ピンク:黒:ピンク
<富山>
[スタメン]
GK 41 守田 達弥
DF 15 平出 涼
DF 3 御厨 貴文
DF 19 池端 陽介
MF 5 船津 徹也
MF 26 大山 俊輔
MF 32 國吉 貴博
MF 7 朝日 大輔
MF 11 ソ ヨンドク
FW 30 木村 勝太
FW 20 三根 和起
[サブ]
GK 1 飯田 健巳
DF 24 ヤン ヘジュン
MF 6 森 泰次郎
MF 16 谷田 悠介
FW 17 木本 敬介
FW 28 村松 知輝
FW 9 黒部 光昭
監督 安間 貴義
<入場者数>
4,561人
●ハーフタイムコメント
(監督 山口 素弘)
○少しイージーミスが多い。慌てないでしっかりしたプレーをしよう!
○相手の切り替えの早さ、カウンターに注意すること。
○残り45分、自分たちの力をしっかり出そう!
●試合終了後コメント
(監督 山口 素弘)
当然ながら、富山が非常にアグレッシブにきたので、タフな戦いになりました。
特に前半はハーフタイムコメントでも言いましたが、イージーなミスが多くてリズムがとれませんでした。
今日は三ツ沢のピッチが良すぎたので、少し華麗なプレーでも見せようと思ったのかもしれません。
後半、少し修正して臨みました。
黒津が点を入れてくれたことは、チームにとっても、本人にとっても非常に大きいと思います。
横浜FCでの初ゴールが、まさかヘディングとは本人も思わなかったと思いますが、非常にいいポジショニングをした結果だと思います。
欲をいえば、終盤もう1点、2点とってゲームをしめる力をつけたいなと思います。
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夕立、雷雨
そんな天気予報にも関わらず
三ツ沢に集まった5,000人弱
三ツ沢は
キックオフが近づくにつれ
強く、暑い夕陽で
迎えてくれた。
癌の摘出手術、退院から
初めての週末
初めての三ツ沢
いいもんだ♪
そして試合開始
が
『声』が出ない…
これが後遺症ってやつか!
手術直後は出ていた
問題なかった
はず
けれど時間の経過とともに
声がしわがれ
上下の音階が出ない
大声もダメ
声を失ったサポーター
これはキツイ
しかし悩んでも仕方がないので
手拍子、手は頭の上
マフラー舞わしたれ
などなど、出来ることで対応♪
チームの為に
ベストがダメでも
ネクストで♪
ヨコハマが好きだから
ヨコハマを愛してるから♪
さてさて、試合の方ですが
この日は黒津day
だったんですが
いや勿論、最高に良かった♪んですが
黒津、ゴメン!
最後の最後に、11番、カズが気持ちを掴んで持って行きました…。
生粋のヨコハマFC、フリエスタの俺です。
カズ?全然、うちにいてくれる間は、
特別視はしません
ヨコハマの選手のひとりとして、
等しく応援しています。
贔屓目、はぁと目は絶対にしません。
そのカズが、目の前で
右サイドを深々と
最深部までえぐり
鋭いクロスを上げる
その迫力が凄いんですよ
目の前で
何だろう、次元の違う凄みを魅せられて
気持ちを掴まれてしまった♪
短時間の出場だから?
相手が疲れているから?
ゾーン守備で両サイドの裏が空いてたから?
いや違う
走る迫力
ターンの迫力
クロスの迫力
迫力が伝わって来る
後でビデオで確認しても
あまりよくわからないんだけどね(笑)
現場でこそ感じられる
『迫力』なんです。
瞳目からビーム
手足からパワー
毛穴からオーラ
だっけ?
『迫力の法則』ですね。
そして、ヒーロー黒津
ホーム三ツ沢初ゴール!
おめでとう!
決勝ゴールよりも、1点目
よくナカジのフィードに追いつき
よく囲まれた隙間をぶち抜き
よくジャンボを見て出した♪
チャレンジャーヨコハマの
黒津誕生の瞬間
後にそう言われる試合だった…なんてな!
♪夏の花咲きトクハル高校~♪
(舎弟が徳栄の空手部主将だったんで…笑)
夏の校歌は確か、『走りし我ら』だったよね。
走れ黒津♪
ヨコハマ黒津♪
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2013Jリーグディビジョン2
第20節vs.富山
@ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC 2 (1-1) 1 富山
<得点者>
18分大久保哲哉(横浜FC)
36分舩津徹也(富山)
52分黒津勝(横浜FC)
●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK 1 シュナイダー 潤之介
DF 14 武岡 優斗
DF 4 ペ スンジン
DF 2 野上 結貴
DF 27 中島 崇典
MF 8 佐藤 謙介
MF 36 松下 裕樹
MF 40 寺田 紳一
MF 7 内田 智也
FW 9 黒津 勝
FW 39 大久保 哲哉
[サブ]
GK 26 柴崎 貴広
MF 3 森下 俊
MF 6 高地 系治
MF 17 中里 崇宏
MF 19 小野瀬 康介
FW 34 田原 豊
FW 11 三浦 知良
監督 山口 素弘
FP:水色:紺:紺
GK:ピンク:黒:ピンク
<富山>
[スタメン]
GK 41 守田 達弥
DF 15 平出 涼
DF 3 御厨 貴文
DF 19 池端 陽介
MF 5 船津 徹也
MF 26 大山 俊輔
MF 32 國吉 貴博
MF 7 朝日 大輔
MF 11 ソ ヨンドク
FW 30 木村 勝太
FW 20 三根 和起
[サブ]
GK 1 飯田 健巳
DF 24 ヤン ヘジュン
MF 6 森 泰次郎
MF 16 谷田 悠介
FW 17 木本 敬介
FW 28 村松 知輝
FW 9 黒部 光昭
監督 安間 貴義
<入場者数>
4,561人
●ハーフタイムコメント
(監督 山口 素弘)
○少しイージーミスが多い。慌てないでしっかりしたプレーをしよう!
○相手の切り替えの早さ、カウンターに注意すること。
○残り45分、自分たちの力をしっかり出そう!
●試合終了後コメント
(監督 山口 素弘)
当然ながら、富山が非常にアグレッシブにきたので、タフな戦いになりました。
特に前半はハーフタイムコメントでも言いましたが、イージーなミスが多くてリズムがとれませんでした。
今日は三ツ沢のピッチが良すぎたので、少し華麗なプレーでも見せようと思ったのかもしれません。
後半、少し修正して臨みました。
黒津が点を入れてくれたことは、チームにとっても、本人にとっても非常に大きいと思います。
横浜FCでの初ゴールが、まさかヘディングとは本人も思わなかったと思いますが、非常にいいポジショニングをした結果だと思います。
欲をいえば、終盤もう1点、2点とってゲームをしめる力をつけたいなと思います。
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