El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

2013 J2第20 節富山戦

2013-06-25 | 1.横浜トップ
雨かもしれない
夕立、雷雨
そんな天気予報にも関わらず
三ツ沢に集まった5,000人弱

三ツ沢は
キックオフが近づくにつれ
強く、暑い夕陽で
迎えてくれた。


癌の摘出手術、退院から
初めての週末
初めての三ツ沢

いいもんだ♪


そして試合開始



『声』が出ない…


これが後遺症ってやつか!
手術直後は出ていた
問題なかった
はず
けれど時間の経過とともに

声がしわがれ
上下の音階が出ない
大声もダメ

声を失ったサポーター

これはキツイ



しかし悩んでも仕方がないので
手拍子、手は頭の上
マフラー舞わしたれ
などなど、出来ることで対応♪

チームの為に
ベストがダメでも
ネクストで♪

ヨコハマが好きだから
ヨコハマを愛してるから♪



さてさて、試合の方ですが
この日は黒津day
だったんですが
いや勿論、最高に良かった♪んですが

黒津、ゴメン!
最後の最後に、11番、カズが気持ちを掴んで持って行きました…。

生粋のヨコハマFC、フリエスタの俺です。
カズ?全然、うちにいてくれる間は、
特別視はしません
ヨコハマの選手のひとりとして、
等しく応援しています。
贔屓目、はぁと目は絶対にしません。

そのカズが、目の前で
右サイドを深々と
最深部までえぐり
鋭いクロスを上げる

その迫力が凄いんですよ
目の前で
何だろう、次元の違う凄みを魅せられて
気持ちを掴まれてしまった♪

短時間の出場だから?
相手が疲れているから?
ゾーン守備で両サイドの裏が空いてたから?

いや違う

走る迫力
ターンの迫力
クロスの迫力

迫力が伝わって来る

後でビデオで確認しても
あまりよくわからないんだけどね(笑)

現場でこそ感じられる
『迫力』なんです。


瞳目からビーム
手足からパワー
毛穴からオーラ

だっけ?
『迫力の法則』ですね。



そして、ヒーロー黒津
ホーム三ツ沢初ゴール!
おめでとう!

決勝ゴールよりも、1点目
よくナカジのフィードに追いつき
よく囲まれた隙間をぶち抜き
よくジャンボを見て出した♪


チャレンジャーヨコハマの
黒津誕生の瞬間

後にそう言われる試合だった…なんてな!



♪夏の花咲きトクハル高校~♪
(舎弟が徳栄の空手部主将だったんで…笑)

夏の校歌は確か、『走りし我ら』だったよね。



走れ黒津♪
ヨコハマ黒津♪



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2013Jリーグディビジョン2
第20節vs.富山
@ニッパツ三ツ沢球技場

横浜FC 2 (1-1) 1 富山


<得点者>
18分大久保哲哉(横浜FC)
36分舩津徹也(富山)
52分黒津勝(横浜FC)


●メンバー

<横浜FC>
[スタメン]
GK 1 シュナイダー 潤之介

DF 14 武岡 優斗
DF 4 ペ スンジン
DF 2 野上 結貴
DF 27 中島 崇典

MF 8 佐藤 謙介
MF 36 松下 裕樹
MF 40 寺田 紳一
MF 7 内田 智也

FW 9 黒津 勝
FW 39 大久保 哲哉

[サブ]
GK 26 柴崎 貴広
MF 3 森下 俊
MF 6 高地 系治
MF 17 中里 崇宏
MF 19 小野瀬 康介
FW 34 田原 豊
FW 11 三浦 知良

監督 山口 素弘

FP:水色:紺:紺
GK:ピンク:黒:ピンク

<富山>
[スタメン]
GK 41 守田 達弥

DF 15 平出 涼
DF 3 御厨 貴文
DF 19 池端 陽介

MF 5 船津 徹也
MF 26 大山 俊輔
MF 32 國吉 貴博
MF 7 朝日 大輔
MF 11 ソ ヨンドク

FW 30 木村 勝太
FW 20 三根 和起

[サブ]
GK 1 飯田 健巳
DF 24 ヤン ヘジュン
MF 6 森 泰次郎
MF 16 谷田 悠介
FW 17 木本 敬介
FW 28 村松 知輝
FW 9 黒部 光昭

監督 安間 貴義


<入場者数>
4,561人


●ハーフタイムコメント
(監督 山口 素弘)
○少しイージーミスが多い。慌てないでしっかりしたプレーをしよう!
○相手の切り替えの早さ、カウンターに注意すること。
○残り45分、自分たちの力をしっかり出そう!


●試合終了後コメント
(監督 山口 素弘)

当然ながら、富山が非常にアグレッシブにきたので、タフな戦いになりました。
特に前半はハーフタイムコメントでも言いましたが、イージーなミスが多くてリズムがとれませんでした。
今日は三ツ沢のピッチが良すぎたので、少し華麗なプレーでも見せようと思ったのかもしれません。

後半、少し修正して臨みました。
黒津が点を入れてくれたことは、チームにとっても、本人にとっても非常に大きいと思います。

横浜FCでの初ゴールが、まさかヘディングとは本人も思わなかったと思いますが、非常にいいポジショニングをした結果だと思います。
欲をいえば、終盤もう1点、2点とってゲームをしめる力をつけたいなと思います。

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