El Cielo Azul de YOKOHAMA

青い空 白い雲 どこまでどこまで続く
僕の夢は高く 雲を越えてゆくよ

世界で一番 BONNIE YOKOHAMA

2016 明治安田生命J2第29節東京V戦

2016-08-15 | 1.横浜トップ

勝利を知ったのは帰りの東北新幹線の中
周りは帰省のUターン客でごった返し、みな疲れきった顔
まずは一言だけ

うおおおぉぉぉ~!!!!

と声を押し殺して叫び(笑)
あとは車窓に顔を向け、満面の笑顔を終点まで。

たぶん、いや、そうとう気持ち悪い、危ない乗客となってしまった(爆)

オンデマンドのスマホもバッテリー切れ
いったい、イバも永田もどんなゴールを決めたんだ?
早く録画をチェックしたい

で、やっと見ました

イバ、、、、、、ころころゴールだった~~!(爆笑)
前節のGKへの絡み奪取といい、ホント、いい味出している
さすが、フットサル代表(ノルウェー)だね
足もとの巧さが際立ってます。

永田のゴールは90+4分でしたが、
パスを出したドリブラー・ナッソンスがDF数人を一手に引き付けぶち抜いたのが効きましたね。
永田とナッソンスの二人でとった得点でした。

永田ゴール後、永田に殺到するチームメイト達が圧し掛かり
どう見てもムフフな山が出来ていました(笑)

いやしかし、本物ですよね~
上げ潮ですよね~

でも、我々はまだ何も手にしてない
底から這い上がっている途中だし
チャレンジャーの立場は全く変わっていない

次の清水だって
日本平で味わった屈辱、全員で円陣まで組んで気合を入れて試合に入ったのに
結果は惨敗だったこと。。。それに対してまだ
何も返せていない!!!

やるしかないでしょ、横浜FC!

西河が流血して治療中、CBを務めたのは藤井でしたね
デニス、野上の退団で一気に薄くなったCB
これからの総力戦で選手層の薄さがとても気になりますが
藤井がCB、野崎が右SBにすかさずフォーメーションを変更したあたり
中田さん、コーチ陣も色々対策を練っていることが伝わって来て
ちょっと安心。

やっぱ、やるしかないよね、横浜FC!

頑張れ! ヨコハマ!
BONNIE FULIE!!

 [2016 明治安田生命J2第29節東京V戦]

 

------------------------------------

[2016 明治安田生命J2第29節東京V戦]

2016明治安田生命J2リーグ
第29節vs.東京ヴェルディ
@味の素スタジアム


横浜FC 2 (0-0) 0 東京ヴェルディ


<得点者>
66分 イバ    (横浜FC) 懇親のころころゴール
90+4分 永田 拓也(横浜FC) 天才ドリブラー・ナッソンスがDFを引き付け永田へパス


●メンバー
<横浜FC>
[スタメン]
GK 18 南 雄太

DF 28 藤井 悠太
DF 5 西河 翔吾
DF 21 大﨑 玲央
DF 3 田所 諒

MF 8 佐藤 謙介
MF 6 中里 崇宏
MF 13 野崎 陽介
MF 16 野村 直輝

FW 14 イバ
FW 39 大久保 哲哉

[サブ]
GK 26 高丘 陽平
DF 27 楠元 秀真
DF 22 永田 拓也
MF 7 内田 智也
MF 20 ロク シュトラウス
MF 24 松下 年宏
FW 23 ナ ソンス

監督
中田 仁司

FP:白:白:白
GK:ピンク:ピンク:ピンク


<東京ヴェルディ>
[スタメン]
GK 31 鈴木 椋大

DF 2 安西 幸輝
DF 3 井林 章
DF 5 平 智広
DF 6 安在 和樹

MF 13 船山 祐二
MF 8 中後 雅喜
MF 14 澤井 直人
MF 10 高木 善朗

FW 29 北脇 健慈
FW 7 杉本 竜士

[サブ]
GK 1 柴崎 貴広
DF 15 ウェズレイ
MF 23 田村 直也
MF 32 二川 孝広
MF 33 渡辺 皓太
FW 9 アラン ピニェイロ
FW 18 高木 大輔

監督
冨樫 剛一


<入場者数>
7,235人


●ハーフタイムコメント
(監督 中田 仁司)
○セカンドボールを拾う意識をもっと高めていこう。
◯テンポ良くボールをまわして、もっと前を向いてプレーしよう!
◯苦しいゲームをものにすること!

●試合終了後コメント
(監督 中田 仁司)
まず勝利できたことは素直に嬉しいです。
ゲームの方は連戦という事で、お互いに疲労困憊の中ではありましたが「良いゲームをしたい」「負けたくない」という気持ちを選手に伝え、全力で戦おうと伝えてきました。

立ち上がりから東京ヴェルディさんがバックラインの裏のスペースを突いてきたので、どうしてもラインが下がり気味になりましたが、前半は全て耐えて跳ね除けていこうと選手達には伝えました。

ハーフタイムには、ただ跳ね返すだけだと点が取れないので、
「サイドに出た時にはプレスを早くすること。」
「ボランチもプレスバックをしていくこと」
「奪ったボールを大切にして、前線のイバ、大久保に繋ぐこと」
を伝え送り出しました。

大久保選手も疲労がみえてきましたので、早めでしたが選手交代をして、そのポジションに野崎選手を入れました。
野崎選手が入った事により、相手のパス回しの出どころをはっきりさせ、出たところを奪いに行く事が出来ました。

ヴェルディさんの右サイドがガンガン来ていましたので、永田選手を左サイドに、野村選手を右サイドに変更して、右から攻めさせる。永田は守りながらチャンスがあればどんどん上がっていく狙いでゲームプランを立てました。

後半途中、イバ選手も足をつっていましたので、高さ2枚を削ってでも最後にソンス選手を投入しました。
高さが無い分、逆にソンス選手のスピードを生かして一発のチャンスを狙っていきました。

システムも3バックに変更して、5バック的にする中で全線でスピード勝負をすることができました。
ソンス選手がペナルティエリア付近を果敢に攻め込んでくれたので、最後は永田選手が決めることができました。
我々としてはプラン通りに試合を運べたと思います。

------------------------------------

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月14日(日)のつぶやき

2016-08-15 | 2.Seagulls
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Google Adsense

<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script>

Google Adsense 20150916

<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script> <script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script>