嵐のあとの静けさ…

先週末、１０ヶ月になるゆう君が肺炎で入院した。
母親である嫁も付き添う事になる。

息子の勤務シフトに合わせて、
お兄ちゃんのかいと君を預かる。
早出シフトもあり、その前夜は息子と一緒に、
我が家に初めてのお泊まりをした。

いつも静かな家の中に、パタパタという走る音や、
ちょっとかん高い子どもの声が響き渡る。

昨年の12月頃は「パパは？」を繰り返していたが、
今は慣れたものでお留守番の間は、
ひいじいちゃんとひいばあちゃんに遊んでもらっている。

明日は息子の夜勤、一人で大丈夫!?
と思っていた矢先、
「退院出来るから」と連絡が入り、
私の出勤中に帰宅していった。

何だか急に家の中が静かになり…ちょっと寂しく感じる。

気がつけば、腕が痛い。
そうだ！
嫁と交代して病院でぐずるゆう君を何時間か抱っこしたっけ…

子どもたちが小さい頃は、
家の中は騒がしく、
また、抱っこだって日常茶飯事だったのに…


何だか慌ただしく過ぎた１週間にいろいろな事を感じました。