自家製の新茶！？

職場のデイサービスのお庭には、お茶の木があります。
もうすぐ八十八夜。
というわけで、茶摘みを…
新芽とその下の二枚葉を摘んで、
さっと洗い、ホットプレートで乾燥するように炒ります。
時々、揉みながら乾燥させて、
お天気がいいので、少し天日干し…

この日は、ちょっと実験的に少量だけ…
さあ、飲めるかな？と急須にいれて…微かにおちゃの香りが…
で、新茶の出来上がり！

美味しそうな“色”でしょ！？
お味は…“苦～い、渋めのお茶でした。
炒り方が雑だったらからかなぁ～。

なかなか真似事では上手くいきませんね…(^-^ゞ
もう一度、ちゃんと調べて、リベンジしてみようかなぁ～。

今日は月末。
スタッフがひとり退職しました。
まあ、いろいろありましたが…去るもの追わず…です。
新人さんはまだまだ未知数…なので
明日からは、戦力的には少し弱いかなぁ～
また次の月末にはもうひとりの退職…この人はかなりの戦力だったので、
正直、痛い！
でも、今、苦しいのはどこでも同じですよね。
こうやって、“普通”に月末の処理ができるのは
幸せなこと…そう思いながら、また明日からも、
頑張りましょうo(^o^)o

アザラシとイルカ

鳥羽水族館で2月22日に産まれたバイカルアザラシの赤ちゃん、
顔が人に見える、“おじさん”顔などと言われています。
…確かに、そう見えなくもありませんが…
こんな目のクリクリしたおじさんいます！？

このバイカルアザラシの赤ちゃんの名前が公募されていました。
アザラシ…と聞いたら、思わず条件反射？
というのも、ご贔屓のかいちゃんが大好きなのがアザラシ。
私もアザラシ、大好きなんですよね～。
なので、もちろん応募しました！
「海」から“カイ”という名でね。
あっもちろん、かいちゃんにもちなんでいますが…(^^ゞ
月曜に名前が“ニコ”に決まったそうです。
2が二つ並ぶ誕生日や、コロナで暗い世の中にニコニコ笑顔を…という願いが
込められているそうです。
ニコちゃん、かわいそう名前ですね～。
いつか、会いに行きたいなぁ～。

じつは、以前にも“カイ”の名前を応募したことがあります。
名古屋港水族館で産まれたオスのバンドウイルカの赤ちゃんの名前公募のときです。
この時は、やはり“海”の“カイ”と孫の“かい”君から、名付けたのですが…
この時、“カイ”に名前が決まり、たくさんの方がこの名前を応募していて、
代表名付け親は別の方ですが、私も命名者のひとりとして記念品をいただきました。
スクスクと成長したカイを見に行ったこともありました。
でも、去年の10月に亡くなってしまいました…
イルカショーでも、パフォーマンスをしていて、人気者だったのに…
悲しかったですね…名前に愛着がありましたから…

だから、無くなったイルカの“カイ”の分も長生きしてかわいがられてほしい…
アザラシの名前をおじさんには、
そんな願いも込められていたんですが…

私が”カイ“の名前を選んだときは、すでにかいちゃんには出逢っていましたが、
まだまだその頃は、宝塚の入り口に立っていた頃で、
でも、きちんとかいちゃんを知っていても、
迷わず、“カイ”と名付けていたと思います…( 〃▽〃)

イルカの“カイ”の分も、孫のかい君、そしてかいちゃんには
のびのびと自分の道を歩んでいってほしいなぁ…と、
アザラシの赤ちゃんの名前決定から、
名前繋がりで、あれこれ想いを馳せた今宵です…

「レ・ミゼラブル」テレビ版

お休み2日目。
予約してあった歯医者さんに一ヶ月ぶりに行ってきました。
前回はたしか3月末。
あの時はなかった受付のビニールでのしきり、非接触の額での検温等
すっかり、新型コロナウイルス対応策が取られておりました。
治した箇所のチェックと歯周病の予防をかねての検診でしたが
歯医者さんも、不特定多数の患者さんと密接するわけですから
気を遣われること、この上ないと思います…
私は歯の質が悪いので、なるべくお世話にならないように、
今まで以上に歯みがき等気をつけようと思いました。

ステイホーム、ほとんどゴロゴロしていました。
眠れちゃうんですよね、不思議と…
春眠暁を覚えず…のせいなのか、
ただ疲れているせいなのか、
もしかして、歳のせいなのか…(￣▽￣;)
寝不足は、免疫力を下げるらしいので…
と口実にして、爆睡しております…

まあ寝てばかりもいられませんから、
テレビをつけて、またまたダラダラ…
最近は新型コロナウイルス関連のニュースを良く見ています。
介護施設関連のニュースを取り上げていることもあり、
他施設の対策など参考になることも…

テレビといえば、NHKで放送中の「レ・ミゼラブル」
イギリスで製作されたもので、原作にわりと忠実に作られているそうです。
私は映画で最初に観ましたが、ミュージカルとしての作品だったので、
有名な“民衆の歌”や“オン・マイ・オウン”“夢破れて”等の曲と映像が
素晴らしかった記憶があります。
その後、舞台版のミュージカルも観ました。
で、今回。
ミュージカルの要素は一切なく、よりリアリティ溢れた感じがします。
フォンティーヌの恋愛など、映画や舞台では描かれなかった事も
きちんと描かれていて、ストーリーの流れがわかりやすいですね。
ジャベール警部やガブローシュの役を黒人の俳優さんが演じられているのに、
最初、なかなか馴染めなかったのですが、（実写化の「美女と野獣」でもそうでした）
回を重ねるうちに、その役の持ち味がわかってきた気がします。
昨日の回では、パリ市内でのバリケードの場面…
ジャン・バルジャン、ジャベール、マリウス、エポニーヌ、ガブローシュなとが
複雑に絡み合い…ぐいぐいと引き込まれました。
映画版のパリの下水道の場面もなかなかでしたが、
テレビ版も、当時を彷彿とさせる雰囲気がでていました。
マリウスを無事に救い出せるのか、
ジャベール警部との対決は、
等々、次回はいよいよ最終回です。
見逃さないようにしなければ…

原作は小学生の時に読んだだけ…
たぶん、子ども向けの本だったような気がします。
また、読み直してみたくなりました。
ステイホームの休日にはいいかもしれませんね。

お休み～！

今日は日曜日、明日は週休、２連休です。
本来なら、東京宝塚劇場で娘と星組さんの公演を観るはずでした…
特に予定もないお休みは、一週間の疲れがどっと出て、お昼まで爆睡してました

派遣パートの新人さんの研修が始まりました。
私と同じ年齢のかたです。
未経験の方なので、先ずは慣れていただく事から始めていますが…
来週には月末を迎え、スタッフが一名減になります。
辞めるスタッフが戦力だったかと言えば、否ですが…
それでもマイナス１は、新人さんが未知数だけに、正直キツく感じます。
これが来月末にはさらにマイナス１になるのですから…

こんなご時世でも、求人サイトからはかなりの割合で紹介が入ります。
ただ、うちの条件に合う方がいない…
人手ほしさに、妥協はしたくないし…
あれこれ考えるとため息も出ますが、
今こそ、発想の転換が大切なのかも！
そんな風に考えるようにしています。

フロアに対新型コロナウイルスの啓発の貼り紙をしてみました。



利用者さんは認知症の方ばかり。
新型コロナウイルスの事をなんとなく理解している方もみえれば、
なんの事？という方も。
この貼り紙を見ることで「うがい」や「手洗い」をする事を
大切なこと！と認識してくだされば…
食事 時にしゃべらない！はスタッフにも向けてですけどね…

スタッフもマスク着用の機会が増えたので、常に二枚のマスクを常備して、
消毒用のスプレーや自分用の体温計を入れているのは、

大好きな七海ひろきさんのコラボカフェで購入した
「773（ななみ）くんトート」です(*^-^*)
正直なところ、何をどこまですれば、正解なのかはわかないだけに
立場上、気を遣うこともあり、スタッフの行動にストレスを感じることもありますが
この773くんトートのかわいい表情に励まされております。

職場の庭では、あやめも咲いています。

来週は五月に入ります。
端午の節句に合わせた、ささやかなおやつ作りを考え中です。

「美女と野獣」

今宵はテレビでディズニーの名作「美女と野獣」を観ています。
アニメーション版も素敵ですが、
やっぱり、私にとっての最高の「美女と野獣」はミュージカル版、もちろん劇団四季さん。

曲は同じなんですが、ディズニーアニメーション版と四季さんでは
歌詞が違います。
テレビを観ながら、おもわず四季版の歌詞を口ずさんでしまう…

私が初めて劇団四季の「美女と野獣」を観たのは、夏劇場でした。
実はアニメーション版はあまり知らず、本当に初めて観た素晴らしい場面の数々に
胸踊らせ、野獣が王子様に変わる場面では、感動のあまり泣いてしまいました…
その時に野獣ビーストを演じてみえたのが佐野正幸さん。
「オペラ座の怪人」のファントムでその熱い演技と歌声には魅了されていましたが、
ビースト役の佐野さんも素晴らしく、
私のベストビーストは、佐野さん以外には考えられなかったのですが、
もう一人、推しビーストは北澤祐輔さん。
佐野さんはかわいいビースト、北澤さんは一生懸命なビーストかな…
どちらのビーストにもまた、会いたいなぁ～。

そして、ベル。
苫田亜沙子さんの演じるベルが大好きでした。
苫ちゃんはベルはもちろん、クリスティーヌも、グンンダも、マコも、大好きでしたね…

ガストンは野中さん、または田島さん。
ルフウは、赤間さん。
ミセス・ポットは早見さん、
コッグスワーズは青木さん、
そして、ルミエールは渋谷さんかな～。
ルミエールと言えば、“ビーアワゲスト”！
四季のあの“ビーアワゲスト”の場面は本当に大好きで
この場面が観たいがゆえに、劇場に足を運んだことも…
ちょっとばかり憂鬱な気持ちも、この場面を観れば凄く元気になれた…

ミセス・ポットの歌う“美女と野獣”
そして、ルミエールやコッグスワーズたちで歌う“人間に戻りたい”
みんなみんな大好き歌ばかり…

“美女と野獣”は歌のお稽古でも練習しました。
今はお稽古も「三密」になるので休講中…また、思いっきり大好きな曲を歌いたいなぁ～。

そして、ビーストの歌う“愛せぬならば”
もう一度、佐野ビースト、もしくは北澤ビーストの
歌声で聴きたい…

今は、劇場も閉鎖されて、舞台を観ることは叶いませんが、
きっと、いつかまた、あの舞台に
心震わす日が来ることを信じて、
今日は、懐かしい曲を頭の中でリピートしながら眠りにつきましょう…