いつもは友人に会いに行く静岡、
「美女と野獣」のために遠征してまいりました。
娘と私の休みが重なり、
急遽、佐野ビーストに会いに来ました(*^^*)

この日の公演は開幕から16回目だとか…
出身地なので佐野さんがビーストだろうと
思ってましたが、8月はチケットを取っておらず、
2階席からの観劇です。
佐野ビーストの「愛せぬならば」素晴らしかったです。
北澤ビーストも素敵ですが、まだまだ発展途上中…
でも、佐野ビーストはもはや貫禄ですね~。
先日までのハリー役の等身大の佐野さんも魅力ですが、
やはり、王子様もいいですね~( ☆∀☆)
ダンスシーンのおじぎで、
“アワラストサマー”の佐野ハリーを思いだし(^w^)
ベルは苫ちゃん。どうしても、グリンダを思い出す…
初めて見たときより、苫ちゃん色が強くなったような。
ような…というのは、佐野さんガン見だったので…
でも、可愛いベルですよね~。
マンマ!のように一緒に歌って踊れるのもいいですが
魔法にかけられて、お伽の国へのタイムトラベルも
いいですね…
ホント、ミュージカルは心のごちそうです!
この日は終演後にオフステージトークがありました。
ガストン酒場を背景に、司会は沖田さんで、
高橋さん、明戸さん、出口さん、川原さん、山口さん、
安東さんの7名でのトーク。
明戸さんは初めましてです。ルフウを見ていて、いつもより動きが大きく、ダイナミック…と思いましたが、
素の明戸さんはユーモアのある方ですね~。
エピソード話も楽しく、
「ガストンは俺の男だ」にポッと赤くなった野中さん、
なぜかロン毛バージョンを思い出して笑ってしまった。
マグダンスやキャスト設定の話など、
興味深く楽しいひとときでした(*^^*)
夏休みなので、お子さんも多く、笑い声も起きていて
それは微笑ましいのですが…
観劇マナーをきちんと教えられない親御さんも…
ただ、劇場の方がきちんと対応されていて安心。
子どもには罪がないので、親御さんは気遣いしてほしい
なぁと、思いますね。
イベントのトークもお子さんには興味薄いかな…
途中で飽きたお子さんが親御さんに寄りかかり、
親御さんが「いい加減にして!」と舞台から目を離さず
…う~ん、親御さんが見たいのはわかりますが…
言われた子どもさん、可哀想…
子ども連れではありませんが、
席近くに幕間にもよく話す方がみえました。
途中で靴を脱いだのか、マジックテープ?の音が…
2階席だとマナーが悪い!?
音といえば…携帯着信音、響いてましたね(;゜∇゜)
でも、これは1階席だったような…
次は夏休み終了後なので、もう少し気持ちよく
観劇できるといいのですが…