「オペラ座の怪人」25 周年メモリアルブック

「はだかの王様」を観に、
新名古屋ミュージカル劇場へ行った際に、
「オペラ座の怪人」25周年メモリアルブックを
購入してきました。

近くの書店になく、困っていたら、
劇場内で販売ありとの情報…
劇場特典で、メモ帳をいただきました！
中は真っ白で普通のメモ帳、
せめてファントムのマスクとか印刷してあれば…
と、願うのは、贅沢でしょうか…

内容は「オペラ座の怪人」の魅力を、
いろんな角度から分析しています。
主要キャストはもちろん、
舞台監督などのスタッフさんの話があり、
「オペラ座」ファンには大変興味深い内容です。

一番多く怪人を演じている高井治さん、
日本初演から「オペラ座」に出演されている佐野正幸さん、
お二人のファンの私にとって
オペラ座について語られているのは、
嬉しい限りです。

また、写真は小さいですが、
ムッシュー・アンドレ役での北澤さんの姿が…

いずれにしても、永久保存の宝物になりそうです。

劇団四季の「オペラ座の怪人」は、
４月29日に日本上映25周年を迎えました。
おめでとうございます!

東京公演は６月15日が千秋楽で、
その前に、もう一度観劇を…と秘かに願っていますが
さあ、どうなりますやら…

劇団四季「はだかの王様」

新名古屋ミュージカル劇場にて、
本日初日を迎えたファミリーミュージカル、
「はだかの王様」を 娘と一緒に観てきました。

アンデルセンの童話をもとに、
劇作家の寺山修司さんが脚本を書いています。

台詞がとても、お洒落でちょっぴりスパイスが効いている…
メガネを「ぼんやりと美しく見える世界を
はっきりと見える味気ない世界に変えてしまうもの」
というところ、すごく印象に残っています。
「見えないものは見えない」最後にこの通りになりますが、
それに対して「幸福ってやつは見えないものなんだからね」
・・・・うーん、四季のファミリーミュージカルは
いつも、大人の心の奥深くに響きますね。

最初に歌詞指導があり、
観客も自然にストーリーに参加させられます。
今日は家族連れも多く、
「王様は、はだかだよね？」の問い掛けに、
子どもの「はだかだよ」のかわいい声…
色彩豊かな舞台美術と衣装に、
楽しく、あっという間の観劇時間でした。

以下は、全くのミーハー的感想！
まず、王様役の深見正博さん。さすがの演技です。
しかし、はだかになるとは…思わなかった！
深見さんは、「オペラ座の怪人」でよく拝見してます。
先日、四季の会報誌で、北澤さんとのエピソードが…
ロビーでのお見送りの時、
子どもたちとの握手が一段落するまで待って、手を差し出すと、
しっかり目を見て、ニッコリと笑ってくださいました。
「オペラ座」の楽屋で北澤さんもこの笑顔を見てるんだ…
って、勝手にこじつけて、一人にんまり！

で、その前にペテン師スリッパ役の荒川務さんと握手。
荒川さんを四季で見るのは初めて。
荒川務さんと言えば、郷ひろみさんの新御三家の次の、
新・新御三家でしたっけ!?
城みちるさん、あいざき進也さんの３人で…
しっかり覚えています。
「太陽の日曜日」でしたっけ、声を聞いて思い出しました。
テレビで見ていたアイドルだ～なんてミーハーな…

これはミーハーでは、ありませんが、
「ウィキッド」にボック役だった伊藤綾祐さんが、
アンサンブル役で、出演されてました。
彼は愛知県出身で、ウィキッドアカデミーでも拝見してます。
最初は気付かなかったのですが、
娘が「ねぇ、あの人、ボックの伊藤さん!?」
で、お見送りの時に、なんと娘は声掛けをしてた！
母は、ニッコリ笑って手を振ったら、
笑顔を返してもらいました。

と、いうわけで、気分上々な１日でございました。
(*⌒▽⌒*)

初回認定

昨日は、雇用保険受給者資格の初回認定日。
4、5月は混み合うと聞いていましたが、
…やはり、混んでいました。

３ヶ月の給付制限があるので、次回は７月です。
認定後は、職業相談へ。
初回の人は必ず受ける事になっています。

私の担当は女性の方でした。
話をしっかり聞いもらい、アドバイスいただきました。

とりあえずは資格を取る方向で
職業訓練の申し込みをしてきました。
あと、希望する職種の求人があり、
こちらも応募の方向で準備中。
どちらも、試験があります。
ちょっと、勉強しなければいけませんね。

定年が65歳になったので、
働こうと思えば、あと、10年は働ける事になります。
１０年・・・長いですよね、そう考えて、
慎重に再（再々々・・・？）就職について考えようかな…と。

50半ばで、いい機会をもらったと思います。
いろいろ可能性を考えてみようかな…

映画「舟を編む」

水曜日、映画館のレディースディです。
買い物も兼ねて、出かけてきました。

今日、鑑賞したのは「舟を編む」。
言葉という海を渡る舟(辞書)を編む(編纂)人々のストーリー。

松田龍平さんとオダギリジョーさん、いい演技でした。

辞書の編纂作業の大変さを初めて知りました。
用例採集の様子とか…
辞書の語釈も、気にもせず読んでいましたが…

派手な映画ではありませんが、
辞書一冊に込められた人々の想いが
しっかりと伝わってきます。

原作は読んでいませんが、
機会があれば読んでみたくなりました。

今まで、水曜日はシフトだったので、
この映画館のレディースディは、
シフト交代でも入らないと利用できなかったのですが・・・・
いつまで続くかわからないこの「休暇」、
こんな感じで楽しんでおります。

愚痴ります

面接の結果待ちの会社が2社、結果は不合格でした。

うち１社は連絡期日はきちんと提示がありましたが…、
実は、面接に行った時に、会社の中がすごく乱雑で…
面接に至る経緯もちょっと考える所ありでした。

もう１社は、最終選考の連絡日が約束した日よりあとでしたし、
選考結果はどちらでも郵送でとのことでしたが、
期日を過ぎても、届かない…!?
うーん、大丈夫!?この会社。

実は、自分が面接官だった頃は、
合否の結果の連絡には、非常に気を遣いました。
不合格通知はいち早く送り、次に備えてほしかったから。

だからというわけではありませんが・・・
今まで、書類選考で落ちた会社も含め、
こちらが、会社として信用度が大きかった所は、
対応が早く、流石だな…と感心しましたが。
いろんな面でルーズな会社はブラックなのかも。

まあ、ある意味、
この年齢で、また社会勉強させてもらってるみたいで、
合否は別として、半分、楽しんでおります。

ため息が出たのは、退職した会社。
まず、約束しておいた源泉徴収票が届かない！
仕方なく、上司に連絡すると、
「ごめーん、忘れてた！」の一言。
まぁ、大人の対応しましたが…
まだ、届かないよ、いい加減だなぁ～。

「忘れてた！」のあとに、「後任者、辞めたからね」
…絶句でした…
なんとなく、こうなる事は予測してましたが、
ちょっと早すぎません？
辞めたと言ってましたが、まぁ辞めさせたんでしょう。
口調でわかります、上司の事は…

人をまとめる意味では、後任者は資質？でした、
が、発案力や営業力はあったと思うのですが…
後任者も気の毒だったと思います。
来た端から、上の態度がコロコロ変わったし、
滅茶苦茶な条件を付けられていて、
上と意思の食い違いがあると、悩んでましたから…
少し、同情しちゃいます。
自分たちで後任にして、気に入らないと…

なんだったのかな…
最後の最後まで会社の事、心配してたのは。
見切りをつけたのは、やはり正解だったけど…、
はぁ～、ため息です。

ちょっとだけ、愚痴りました。
また、仕切り直して、進みますp(^-^)q