九州ツアー「壱岐」編その１

先日九州旅行の続きです。
２日目は唐津港からフェリーで壱岐へ向かいます。
壱岐までは、約１時間２０分の船旅です。

壱岐の印通寺港に到着し、
現地ガイドさんの案内で島を巡ります。

最初の観光地は筒城浜海岸。
「日本の渚百選」に選ばれた美しい海岸で、
白くきめ細かい砂浜が続いています。
ツアー客の中に子どもさんたちがいて、
皆、楽しそうに波と遊んでいました。
(私も裸足になりたかっですが、後々を考えて…)

次に向かったのは、「左京鼻」
芝生のなだらかなスロープの先には断崖絶壁が続いています。
娘曰く、「おばあちゃんのよく見てるサスペンス物のシーンに出て来そうな場所」…
この辺りはウニの漁場で海女さんが潜られるそうです。

その次の観光が写真の「はらほげ地蔵」
お地蔵様のお腹が丸く削られているそうで、
「はらほげ」と言われているのだとか。
海の中に祀られているため、あいにく満潮でお腹の穴は見れませんでした。
この穴は人が開けたものですが、
何を意味するのか諸説あらりわからないそうです。
周りを海に囲まれた壱岐らしいお地蔵様ですね。

頭の体操

先日かいと君が遊びに来たとき、
せがまれて、何枚も「めいろ」を書いた。

しかし、「めいろ」を書くのは難しい！
最初はごく単純で簡単なのを書いたが、
「もっと難しいのに書いて！」と言われ…
真剣に紙とにらめっこ。
いつも使っていない頭(頭脳？)をフル回転させたので(!?)
次の日どっと疲れてしまった…

で、本屋さんで見つけたのが子ども用の「めいろ」。
早速買ってしまう…孫には甘いなぁ～
もうひとつ見つけたのが、ボール。
全体が網の目状になっていて、
赤ちゃんでも簡単に掴むことができるもの。
「オーボール」という名前らしい。
ゆう君にぴったりと買い求めた。

今日遊びに来て、二人ともそれぞれ気に入ったみたいだったが…

かいと君はゆう君用のボールが気になる様子。
やっぱり同じものを二つ揃えるべきだったかな？
孫へのプレゼントも難しいですね～

今年、最後!?

今年の夏は、「しろくま」のアイスバーが
冷凍室の常連さんでした（＾＾）V

しかし、いつも行くコンビニでも見かけなくなり、
もう季節的に終わりだなぁ～と思っていたら、
娘が見つけてきたのがこれ！
「南国白くまフルーツパフェ」です。

見つけたのはコンビニだとか。

本家はかき氷ですが、
こちらは上の部分がホイップクリーム、
下はシャリシャリ感のあるアイスクリーム。
さくらんぼ、ミカン、黄桃のトッピング付きです。
もちろん、美味！
甘さに、疲れも癒されます！

日差しはまだまだ残暑の名残を感じますが、
風はすっかり秋の気配で、
着る服にも迷いますが
「しろくま」にはいつまで会えるでしょうか…＾＾ヾ

てんやわんや

避難勧告はその夜には解除され、
名古屋は台風進路も直撃を免れたものの、
新幹線やその他鉄道の運転見合わせの影響で、
昨日は夜になって、電話は鳴り止まず、
インターネットからの予約ファックスが次から次へと流れ、
閑古鳥状態だったのに、ホテルはあっという間に満室に…

フロントは一人体制だったため、
チェックイン作業しながら、
電話応対、ファックスに目を通し、
ふぅ～、てんやわんやでした！

止まった新幹線の中のご主人に代わり予約を入れる奥様、
疲れはてた表情で無口にキーを受け取る出張マン、
テレビの取材関係者…

部屋を確保できた人はいいですが、
満室でお断りした人も数知れず…
ホームで一夜を過ごされたのでしょうか…

帰宅したのは、日付も変わった３時過ぎでした。
今日も残務でバタバタでしたが、
こうやってお客様をお迎えできて、
疲れた、疲れたと言えるのは幸せなんだと、
すぐ愚痴りたがる私は、
自分に言い聞かせています。(＾＾ヾ

台風接近中

午前中、携帯から聞き慣れない着信音が…

エリアメールで、
名古屋市から避難勧告が出たことのお知らせ。

住んでいる区を流れる河川が警戒水位を越えたらしい。
こんな機能あるんだ・・・
（すいません、メカオンチで　＾＾ヾ）
でも、テレビもラジオもつけていなかったので
情報源としては助かると思った。

すぐに思い出したのは2000年の東海豪雨。

当時の仕事仲間のご両親の家が床上浸水したり、
友人は川となった道路を膝まで浸かり自転車を押したとか・・・
我が家は直ぐに被害の及ぶような場所ではないが、
被害が大きくならずに台風には通過してほしい。

職場付近も土地が低いため、
明日（あ、もう今日ですね）は休みだったが、とりあえず出勤の準備をした。
建物が古いので、雨が染み込む場所があるし、
前の道路も冠水しやすい・・・
明日は最接近するので注意が必要ですね。

自然の力は侮れません。
各地で大きな被害が起きませんように…