ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

映画「アナと雪の女王」

2014-04-28 21:15:17 | 舞台、映画観賞
昨晩、たまたま休みが重なり、
娘と久しぶりにレイトショーを観てきました。
今話題の映画「アナと雪の女王」3D吹替え版です。

触れるものすべてを凍らせる力を持つ姉エルサ、
その力を制御できず、真夏の国を真冬に変え、
氷の城に身を潜める…
妹アナは姉と国を救う為、
山男クリストフ、トナカイのスヴェン、
雪だるまのオラフと氷の城に向かいます…

真実の愛が全てを救いますが…
それは、姉妹の愛。
相手を思いやる心の大切さ、
完全な人はいない、お互いの違いを認め合い理解する…
でも、プリンセスも進歩していますね。
魔法を解くのは王子様のキスではなく…
また、エルサは人と違う自分を受け入れ自立します。
この場面で歌われるのが「Let It Go」

映像はとても美しく、
舞い散る雪等が質感が素晴らしかったです。
話題の音楽も!!
松たか子さんも神田沙也加さんも素晴らしい歌唱力でした。
ちょっとだけ「ウィキッド」ぽさを感じたのは気のせい!?

ミッキーの短編映画も同時上映され、
モノクロから飛び出したミッキーが
3Dで楽しめ、さすがディズニー!!でした。

私は小さい頃、
ディズニー映画を観に連れていってもらうのが
とても楽しみでした。
シンデレラ、白雪姫、バンビ…
その中の「眠れる森の美女」が
実写版の「マレフィセント」で夏に公開されます。
楽しみです(*^^*)

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「美女と野獣」展

2014-04-24 22:16:10 | 雑記
ジェイアール名古屋タカシマヤで開催中の
「美女と野獣」展を見てきました。

仕事帰りにサッと立ち寄りました。
実際の舞台で使われている衣裳や小道具が展示してあります。
ちょっと思ってたより、こじんまりでしたが…

ビーストとベルの衣裳です。
人間に戻ったビーストのキラキラの王子姿が…
(佐野王子様しか見たことないので、
もちろん、思い浮かぶのも…佐野さん、いえ佐野ビースト!!)
衣裳もキラキラしてます

佐野ビーストは、現在公演中で
この衣裳は佐野さんのものではないはず…
でも、気分は

ガストン酒場でのマグダンスの
マグカップなども展示されています。
舞台を思い浮かべ、興味深く見学。

気分はすっかり「ビーアワゲスト」の世界、
仕事の疲れも吹っ飛びますね(^^ゞ
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大浮世絵展

2014-04-23 21:11:43 | 雑記
名古屋市博物館で開催中の「大浮世絵展」に行って来ました。
国際浮世絵学会創立50周年を記念して、
国内外から浮世絵の代表的な作品が集められています。

美術の教科書に載っていた有名作品はもちろん、
浮世絵の歴史を辿りながら、
展示作品を見ることができます。

期間中展示替えがあるので、残念ながら
菱川師宣の「見返り美人図」は見ることができませんでしたが…

浮世絵って、教科書でしか見たくらいだったのですが、
美人図の着物や帯の色使いに
日本の粋の文化を垣間見た気がしました。
葛飾北斎の娘応為の「夜桜図」、
灯籠の灯りに浮かぶ桜と女性の顔…
喜多川歌麿の「夏姿美人図」、
鳥文斎栄之の「朝顔美人図」、
北斎の富嶽三十六景の計算された構図…
等が印象に残っています。

美術に触れる、ちょっと知的な休日でした。


駅で見つけたパンフレット、
シャガールにフェルメール…
暫く、私には珍しく美術館通いが続きそうです(^^ゞ
コメント (4)
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健康一番!!

2014-04-20 20:11:36 | 雑記
昨日は保育園役員会時代の元ママ友、今オバ友!?
のグループの恒例モーニング会

先日卵巣腫瘍の摘出手術をした友人から、
病理検査結果が出て、良性で心配いらないとの報告。
切るまでは、白黒わからないのに、
心臓に異常が見つかり、手術が延びていて…
本人もかなり気にしていたのですが…

先日の京都の三十三間堂で、
彼女によく似た観音様を見つけ、
手を合わせてきたのですが…
やっと彼女の心から笑う顔が戻って来ました。
ホッと、一安心です(*^^*)

と、思ったのも束の間…
欠席のTさんは、副腎に異常が見つかり検査入院らしい

このところ、皆が何らかの病気あり。
私も、血圧高めと言われましたし…

50代、あちこちガタが出る年令と言われますが…
やはり本当のようですね。
健康が一番!!
一人として顔ぶれが欠けることなく、
これからも集まれますように…
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ミュージカル「ラブ・ネバー・ダイ」

2014-04-19 10:13:37 | 舞台、映画観賞
日生劇場で上演中のミュージカル、
「ラブ・ネバー・ダイ」を観てきました。


「ラブ・ネバー・ダイ」は「オペラ座の怪人」の続編…
ということになっていますが…
オペラ座の悲劇から10年後、
ニューヨーク、コニーアイランドで経営者となったファントム。
彼を救いだし、様々に支えてきたマダムジリー・メグ母娘。
ラウルと結婚し、パリで歌姫として活躍するクリスティーヌ。
二人の間にはグスタフという息子が…
ラウルがギャンブルで作った多額の借金返済のために
ニューヨークでのコンサートに出ることに…
彼女を招いたのは、実は…

と、ストーリーは始まっていきます。
もう一度、自分の曲を歌ってほしいと迫るファントム、
あの懐かしい顔ぶれが、複雑に実に人間味溢れさせて
絡み合っています…

ストーリーは、「オペラ座の怪人」のもうひとつの物語、
または、ファントムの妄想の物語…
と割り切らないと、矛盾というか
突っ込みどころ満載になってしまいます…


この日のキャストは特に選んだ訳ではなく、
たまたまチケットがこの日しかとれなかったので…
鹿賀ファントムはダンディーで大人のファントムでした。
濱田クリスティーヌ、熱唱に胸打たれました。
そして松井グスタフ、ボーイソプラノがいいです!!

豪華なセットと衣装も素晴らしかったです。
そして音楽…ロイドウェバー氏の旋律はやはり素敵です。
すっかり魅了されました…
所々に、「オペラ座」の旋律も散りばめられていて、
ファントム好きには嬉しい(*^^*)

ラストのファントムの姿に…涙が溢れました。
彼は息子と生きていくのか…
それとも亡きクリスティーヌの思い出に生きるのか…

映画版のラストで
クリスティーヌのお墓に赤い薔薇が…
ファントムはずっと何処かで
クリスティーヌを見守っていた…
と、いうのが私的に一番好きなその後の物語なんですが…

市村ファントムもお目にかかりたかったです。
チケット完売のため、一回のみの観劇ですが
「ラブ・ネバー・ダイ」、素敵なミュージカルでした。
やはり、ミュージカルは心のごちそうですね!!






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