ネーム、つまりセリフが良ければ面白い劇画ができるわけだが、そのセリフを喋るのが、登場人物即ちキャラクターである。
キャラクターというとかっこよい二枚目やヒーローを、つまり主人公を思い付くくだろうが、どうして脇役も大切なのである。
物語はシンプルなほど良い、お腹が空いたからご飯を食べた。
勿論この様なことではツカミにはならないが見る人がどうして食べたか、どんな物を食べたか、どんな物が好きなのか、なぜ好きなのか位の事を思えばしめた物である。
だから只食べるというシーンの表現一つにしても工夫が必要になってくる。
何気ない普通に存在する日常のエピソードを重ねていけば物語は生まれて来る、そうは分かっていても苦労する。
今日もこれからネームからなのだ、せめてアイディアだけでも、まとまっていればいいのだがサッパリである。
たまに酒でも飲むか、イカンイカン家に帰るまでになんとかひねらなければ、そして描くんだ。 いい物語は脇役が活躍する。
そしてかっこよい!
いい物語は主役が惨めである。
それが心地よい!
キャラクターというとかっこよい二枚目やヒーローを、つまり主人公を思い付くくだろうが、どうして脇役も大切なのである。
物語はシンプルなほど良い、お腹が空いたからご飯を食べた。
勿論この様なことではツカミにはならないが見る人がどうして食べたか、どんな物を食べたか、どんな物が好きなのか、なぜ好きなのか位の事を思えばしめた物である。
だから只食べるというシーンの表現一つにしても工夫が必要になってくる。
何気ない普通に存在する日常のエピソードを重ねていけば物語は生まれて来る、そうは分かっていても苦労する。
今日もこれからネームからなのだ、せめてアイディアだけでも、まとまっていればいいのだがサッパリである。
たまに酒でも飲むか、イカンイカン家に帰るまでになんとかひねらなければ、そして描くんだ。 いい物語は脇役が活躍する。
そしてかっこよい!
いい物語は主役が惨めである。
それが心地よい!