煙草を吸う女性は嫌いではない。若い頃に煙草を吸う女性と幾人か交際をした事があるが、ヤニ臭いとは感じなかった。自分も吸っていたわけだし、今日問題になっている副流煙にも気にならなかった。ついでに言えば仕事で工事現場に行くことがあったが足場の上でも、くわえ煙草で仕事をしていた。当然お叱りはなかった。
映画の世界でいうと洋画ではジョアンナ・シムカスの煙草の吸い方が印象に残っているし、邦画では久我美子が映画「挽歌」の中で煙草を吸う女性を演じていた。当時は煙草を吸う女性は少なく、堅気のお嬢さんが煙草を吸うという行為が新時代の訪れを醸し出していたようだ。今では煙草を吸う女性は珍しくなく街でも多く見かけるようになった。
映画「トーヤ」を視た。ムーミンの作者、トーヤ・ベンソンの青春時代を描いた映画だ。第二次世界大戦後の時代背景にあってトーヤは自由奔放に生きている。劇中トーヤはやたらと煙草を吸う。彼女ばかりではない周りの取り巻きも煙草を吸いまくる。見ていて、だんだんと煙たくなってきた。自分は煙草をやめて四半世紀以上になる。
以前に病院の警備員をした事がある。廊下ですれ違う女性の職員には時々、煙草の匂いがする方がいる。こちらは煙草をやめて時間が経っているせいか煙草の匂いに敏感になっているのには驚く。煙草の匂いと皮膚の匂い、化粧の匂いが入り混じった匂いは官能的で嫌いではない。当然、向こうもこちらの匂いを感じとっているのかと思うと赤面したくなる。
絵の説明だが、女優のキム・ノバックである。古い映画雑誌をめくっていると出てきたので模写してみようと思う。映画「ピクニック」や「愛情物語」では煙草を吸うシーンがあっただろうか。何度も観ているのに憶えていない。

映画の世界でいうと洋画ではジョアンナ・シムカスの煙草の吸い方が印象に残っているし、邦画では久我美子が映画「挽歌」の中で煙草を吸う女性を演じていた。当時は煙草を吸う女性は少なく、堅気のお嬢さんが煙草を吸うという行為が新時代の訪れを醸し出していたようだ。今では煙草を吸う女性は珍しくなく街でも多く見かけるようになった。
映画「トーヤ」を視た。ムーミンの作者、トーヤ・ベンソンの青春時代を描いた映画だ。第二次世界大戦後の時代背景にあってトーヤは自由奔放に生きている。劇中トーヤはやたらと煙草を吸う。彼女ばかりではない周りの取り巻きも煙草を吸いまくる。見ていて、だんだんと煙たくなってきた。自分は煙草をやめて四半世紀以上になる。
以前に病院の警備員をした事がある。廊下ですれ違う女性の職員には時々、煙草の匂いがする方がいる。こちらは煙草をやめて時間が経っているせいか煙草の匂いに敏感になっているのには驚く。煙草の匂いと皮膚の匂い、化粧の匂いが入り混じった匂いは官能的で嫌いではない。当然、向こうもこちらの匂いを感じとっているのかと思うと赤面したくなる。
絵の説明だが、女優のキム・ノバックである。古い映画雑誌をめくっていると出てきたので模写してみようと思う。映画「ピクニック」や「愛情物語」では煙草を吸うシーンがあっただろうか。何度も観ているのに憶えていない。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます