事務所の白熱球が切れたので試しにLED電球を購入してみた。白熱というのはいつもエレメントの部分が切れて電球の寿命が終わる。あれはどうにかならないのかなぁ~。そうすればもっと寿命が延びるのに。。。
他の備品と一緒にアスクルで購入したのですが、留守がちでなかなか手に入らず、今日ようやく手元に来た。折角なので、早速取り付け。
なんか、勘違いして買ったようで、100W形相当のものを買ったつもりが
40W形相当であった。LEDだと消費電力ナント7.2W。でも40W相当なので
ムムムっと思いつつ、諦めムードで取り付け。省エネにはなるので。。。
が、しかしこれが以外に明るく感じた。普通の電球だと球全体が光るのであるが
LEDは真下のほうが明るくなる。周りに光がいらないのであれば十分かな。
蛍光灯になれた人には暗く感じるかも知れませんが、ボク的にはこの明るさでも
十分耐えられる(笑)。ウチの事務所はタスク・アンビエント照明なのでPC周りは
スタンドで明るいので十分である。(ちょっと専門用語を使ってみました~)
色味的には電球色であれば、白熱電球より少し白っぽい感じ。
タイプにもよるのでしょうが、このLEDは、調光できない。
他には出来るタイプのものも出来てるのであろうか。
んでもって、それは高いのか。
定格寿命 40000時間。一日、12時間使用してとして、3333日分。
9年ちょい持つ計算になる。
あれ?LEDって半永久的にもつイメージだったけどそんなものか。
いや、価格を下げるためにそうなってしまったのであろうか。
それと消費電力が7.2Wの割にはとても球自体が熱くなる。
光っている部分はそうでもないのであるが、
金物部分はW数からみれば、多分、白熱灯以上に熱を出している。
手でさわるとかなり熱いのである。たった、7.2Wなのに。
これは、ダウンライトなんかは気をつけないと反射板などが近いと
器具が壊れる恐れがありそうだ。断熱材使用などは無理である。
今まで口金(取り付け部分のネジ上の金具)の大きさが同じであれば、
白熱からLEDに取り替えられると思っていましたが、
これほどの熱を持つのであれば、考え直さねばならない。
事務所ではいわゆる裸電球の状態で使用しているので(プアーな様ですが、
シンプルで結構気に入ってます)、電球の素の状態がわかるのである。
普通は隠れていてわかりにくいのですが、やっぱりシンプルなものはいい。
(ナンノコッチャ)