Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

いきなりハンバーグ。

2019年05月14日 | 日記・エッセイ・コラム

冷蔵庫にミンチ(挽き肉)があり、船坂菜園(六甲菜園)で収穫した、
ネギ付きタマネギがあった。そしてタマゴもあり、パン粉(細目)も
あった。これはハンバーグしかないということで、いきなりハンバー
グを作った。
 
小学校の家庭科の時間につくって以来かも知れない。ただし、テレビ
などで何となく作り方は知っている。細かいことはわからないが~。
ミンチに塩コショウをして下味をつけてタマネギをみじん切りに切る。
この時に大雑把に切って歯ごたえのある様にするのである。それは、
何故かというと、そんなに細かく切る技術がないのである。
 
タマネギがミンチと同じくらいの量になったら、ネギ部分もみじん切
りにする。なので、これはネギハンバーグということになるのか。
タマゴを解いてボールに投入し、その時にツナギのパン粉を適当にボ
ールの中へふりかける。
 
後は手で混ぜて適当な大きさにして平べったくして焼くだけ。焼くと
きは焦げそうだったのでフライパンに蓋をして蒸し焼き風、焦げ目
付とする。ソースも凝ったものはする気も無いので、天下のウスター
ソースで食べることにする。本当はケチャップと混ぜたかったのであ
るが、切らしていてた。
 

これも不味い要素がない。なんだ、できるではないか。なんでもやっ
てみるものである。ネギハンバーグもまあまあいけるのであった。
 


高気密高断熱住宅について

2019年05月14日 | 建築、設計

久々に建築のことを書いてみる。高気密高断熱住宅について
である。地球温暖化が叫ばれている中、省エネの代表として
高気密高断熱の建物が必要だといわれている。
 
確かにそう思う。でも、そんなことは20年ぐらい前から言わ
れていて、漸く世間が騒ぎ出したという感じです。高気密高
断熱の住宅の作り方なんてポイントさえ押さえればできる。
 
それは技術面のことだけなので現場でしっかり監理すれば可
能なのです。ただし、それなりのコストがかかります。公的
に証明しようと思えばそういう申請も必要ですし、コストが
かかります。
 
それよりもボクは建物自体のプランや使い勝手を重視したほ
うがいいように思っています。以前も書きましたが、健康診
断で数値のいい人が、いい人だとは限りません。そういう数
字だけでは表せられないところが大切であって、そこを重点
的に考えていいた方が居心地のいい住宅が出来ると思ってい
ます。
 
自分だけが気にいる家でもいいのです。人が何を言おうが、
暮らすのは自分なのです。そういう自分だけの空間という
モノを大切にして欲しいと思っています。そういうことが
自分らしい暮らしができることだと思っています。
 
例えばアメリカの高級住宅などは個室に必ず、専用のトイ
レとシャワー室が付属しています。それが無駄でしょうか。
考え方次第だと思います。日によって違う部屋を寝室にし
たら面白いと思いませんか。
 
話は、やはり剃れましたが、技術面だけをアピールするの
は大切なものを忘れているような気がします。出来ない子
ほど可愛い、そういう感覚は大切だと思っています。


白ネギ豚肉巻カツをつくった。

2019年05月14日 | 日記・エッセイ・コラム

そこには白ネギがあった。そして賞味期限がきた豚肉薄切りが
あった。これは。。。白ネギを豚肉で巻いて揚げるしかない、
そういうことが頭をよぎった。
 
ボクはおもむろに白ネギを4~5cmにカットし、塩コショウ
した豚肉を巻く。そして気が付いた。パン粉がない。。。
仕方がないので大根おろしの道具で側にあった食パンを削り出
し、急遽、パン粉をつくった。
 
カツを揚げるは大量の油が必要だ。しかし、後の処理が面倒な
のでフライパンに3mmほど油をひいて揚げることにした。
わずか3mmの油の場合、すぐに焦げるので何回も回転させな
ければならない。ということを1回目の時に知った。すぐに焦げ
た。
 
2回目に調理した時はマメに回転させながら、焦がさずに仕上
げた。そして食べ方は、ウスターソースに辛子というカツを
食べる時の王道の食べ方を選択し、一口でほうばった。
 
うまい!というか不味い要素がない。なんと簡単にできるのだ。
これはいける。カンタンオススメメニューである。
 
そしてハイボールを片手に胸焼けするほど「白ネギ豚肉巻カツ」
を食べた。


メンマに挑戦。

2019年05月14日 | 日記・エッセイ・コラム

タケノコの水煮があったのでメンマに挑戦。いつもは炒める
だけであったが、今回は発酵させての発酵食品としてのメン
マ作りなのだ。
 
クックパッドで調べてみた。メンマを適当な大きさに刻んで
塩漬けにして常温で3日おく。その間に発行するそうだ。本当
かどうかわからないが、3日置いて水に浸し塩抜きをする。
 
2~3時間と書いてあったが、何を勘違いしたのか、30分ほど
つけて天日干しにした。ところが今日は天気が悪く、とても天
日干しになったとは思われないが、塩抜きから間違っていたの
で、この際、クックパッドは参考程度ということで、味付けも
勝手にアレンジしようと思っている。
 
そもそもオイスターソースがない。鶏がらスープの素もない。
買いに行くのも面倒なので、一袋だけあったコンソメの顆粒を
使おうと思っている。砂糖は入れないで水とコンソメとめんつ
ゆと辛いのが好きなので豆板醤を入れてみようと思う。
 
どんな味になるか、わからないが、つくった限りは全部食べる
予定だ。大さじ1杯など計らないのでその時の目分量である。
なので2度と同じものは出来ない。(笑)
 
多分、塩抜きでききれてないので、まずは塩抜きをもう一度し
なければいけない。今晩、メンマに挑戦する。(←オオゲサ)
レシピ通りにするのは難しいのである。