仕事上、カタログを請求したり、郵送での仕事のやり取り等、郵便物は結構くる。忙しいときなどは必要なものだけ見て他はドサッと置いてしまう。図面を作成するときなどカタログを広げてみることもあるので本棚から出してたくさん広げてしまう。どうせ次の日も使うのだからと固めて平積状態に・・・。図面をチェックするのにデータを出力する。そして紙を大量に使う。
打合せをするたびに打合せの記録として図面に書き込まれたものを保存しておく。その仕事に必要だと思われるものはファイルに保存しておく。仕事が一つだけならいいのだが、複数の仕事をこなさないといけないのでその数だけ全てのものが増えていく。学校の資料、NPOの資料等、他にもたくさんの書類などが増えていく・・・。
そして気が付けば・・・ここはこの仕事の山、あそこはあの仕事の山、ここは学校の資料の山、これはセミナーの資料の山・・・。事務所の中に様々な山が出来ていく。紙の山脈・・・。この書類は多分このあたり~とだいたいどこにあるのかわかるのですが、見た目の悪さとやはりわからなくなり探すはめになったりとうんざりさせられる。
やっている仕事が終われば整理しようと思っているうちに他にやらなければならないことが発生し、なかなか片付けられない。使ったものはすぐに元に戻す、いらないものは捨てる、わかっているのだが・・・。資料はすぐ取り出せて整理できているものを資料という。すぐに利用できないのはただの紙きれ、などとエラそうに学生に言っているのは自分のことを思い出して そうならないように忠告しているのです。季節はずれの大掃除が必要なようだ。
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