このところブログをさぼるというわけではないのですが、仕事がたまっていて気持ちにゆとりがないですね~。そうなるとブログに影響してなかなかアップできなくなります。時間の使い方が下手なのでしょう。
仕事でもなんでもそうなのですが、追い込まれた気がするとストレスがたまります。精神的に病んでしまいます。そんなときには 「思い込み」これです。できると信じて、また できなくてもナントカなると信じて。。。ここで問題になるのは、できないと思われる要因をどうするかです。
できないときというのは何らかの問題があって、それをいかにクリアーにしていくかが、ストレスを溜めないコツです。問題を自分ひとりにおいておくのではなく、人に助けてもらう、若しくは人に相談する、これだけでもかなり変わってきます。自分にできることなんてしれていますから。やはり、自分ひとりで抱え込まないこと、これが重要です。
専門学校の修了式の講師の一言でもいったのですが、「言葉に強くなって下さい」 なにかいわれたぐらいで、落ち込んだりせず、めげずにその人とコミュニケーションをとってくださいと。相手も機嫌が悪いときもあります。そんなときに言われた一言に悩んではいけない、さらっと流して人といい人間関係をつくってください、と。最近の若い人たちは 少し言われたぐらいで落ち込んでやる気をなくす人が多いので~。
もう一つは 「仕事を好きになってください。」 たいていは 建築関係の仕事に就くでしょうから建築を好きにならねば~と。好きになることは興味がわいて、いろいろと知りたくなる。知ることは面白いことで 知ることによってもっと好きになり、興味がわく。そして持続できる。だから好きにならないと建築の仕事なんてできないよ~。金を稼ぐだけなら他の仕事をしたほうがいい。
学生に言いましたが、ほとんど自分に言い聞かせているだけです。毎年、社会に出て行く学生に対して何か言葉を発するのですが、いつも自分を省みて話しているだけです。そんなことしかいえず、格好のいいことは、言えませんね~。
本当にそうですよね~
先日 母と一緒に姪の写真を見ていて
「ふっくら写ってるね~」と言ったら
それを また母が姪に言って・・・
姪は その写真を破ってしまったとか~
う~む (>_<)
うかつに 物は言えません
というか~
ここでの会話を 当の本人に告げるという行為は
それが 褒めている場合にだけ~と
私は限定していますが
世の中には うちの母のようなタイプ(特に女性)が多く
「あの人が こう言ってたよ~」と
告げ口するので
トラブルの元になっている場合が多いです。
いないでしょうから。ボクもそうするようにします。
人のことというのは、よくわかっているつもりの人でも
言葉の言い方によってトラブルになったりしますから。
しかし、写真を破るとは激しい性格の方ですね~。
気持ちが表に出るというのはいいことだとは思いますが、
まわりが引いてしまいますね~。
何気なく言われた言葉に対してくよくよせず、笑って言葉を
交わせるような性格になりたいものです。