Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

春分の日は「卵の日」であった。

2018年03月24日 | 日記・エッセイ・コラム

春分の日の新聞に、今日は「卵の日」という
コラムがあった。どうも卵の殻をつかった
「エッグアート」のファンシー・エッグが
1989年(平成元年)に生命が誕生する春分
の日を記念日として制定したそうだ。
 
卵といえば、玉子焼き、目玉焼き、オムレツ、
スクランブルエッグ、錦糸玉子、ゆで卵(にぬき)
といろんな方法で調理され、何にでもあうので
重宝されている。
そうして日本人は世界でも有数の卵好きなのだ。
 
そして世界でも珍しい生卵を食べる習慣がある。
すき焼きにもつけて食べるが、なんといっても
「卵かけご飯」を好んで食べる。中にはあの
ぬるっとしたところが嫌いだという人もいるが、
圧倒的に好きな人の方が多い、気がする。(笑)
卵かけご飯だけで、飲食店が経営できるという
のには驚きなのだ。
 
卵の消費量は世界のトップ3に入る。メキシコ、
マレーシアに次いでの3位で1人当たりの年間
消費量は329個なのである。ううむ、多くの人が
毎日平均1個を消費している勘定になる。
アレルギーなどで食べられない人もいるから、
実際はもっと食べていることになる。
 
そんなにも卵好きなのだが、「卵」と「玉子」が
あり、違いなど考えたこともなかったが、どうも
簡単に書くと【「卵」は調理前で、生まれたままの
姿の「たまご」を指し、「玉子」は調理した後の
ものを指す。】ということらしい。
 
なので「卵かけご飯」「玉子焼き」が正しいので
あるようであるが、どちらの漢字を使っても、通じ
ると思うので、まあ、どちらでも美味しかったら
いいのである。
 
ただし、「卵かけご飯」も卵を割って、醤油を
垂らしてご飯にかけて、混ぜるのであるから
「玉子かけご飯」もありではないのかと疑問に
思う。どちらでもええんやけど。。。



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