もうすぐ、5月からの元号が発表される。その時までは
生きている予定なので元号を3代に渡って生きてきたこ
とになる。4代は無理だろうけど。日本史は好きなのだ
が、元号が覚えられないボクは西暦表記がわかりやすい
と思っている。書類なども何も規制がなければ西暦で書
く。例えば昭和60年生まれは何歳ななるとか、もう計
算するのが億劫なのである。
不思議なことがある。平成が終わろうとしているのだが、
昭和や平成で活躍した人たちが亡くなったりしてまさに
時代の終わりを感じさせる。つい最近、ショーケンが亡
くなったし、イチロー選手が引退したり等、いろいろと
感じされられる。
これは偶然そう思うだけなのか、時代的にそうなってし
まうのか。個人的にはとても不思議なのである。そうか
と思えば大相撲の貴景勝が大関になり、新しい時代を切
り開くような明るい話題もあるので時代の流れみたいな
ものをとても感じるのだ。
自分の身の回りでも若返りを計る豊中まつり実行委員会
のスタッフが一新されたり、豊中市のために尽力を尽く
してきた市民活動情報サロンのメンバーが解散というこ
とになったりしている。
そして今日は市民活動情報サロンメンバーの解散式とい
う名の送別会がある。個人事業主のボクには送別会など
縁のないものなのだが、送別会に思うことは、「お世話
になり、ありがとうございました」「お疲れ様でした」
ぐらいしか思いつかない。これだけだと何だか、さみし
いので未来に繋がる言葉として「新しい未来を楽しんで
ください」ぐらいしか思いつかない。
まるで卒業式のようだ。(苦笑)
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