Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

偶然そう思うだけなのか。

2019年03月30日 | 日記・エッセイ・コラム

もうすぐ、5月からの元号が発表される。その時までは
生きている予定なので元号を3代に渡って生きてきたこ
とになる。4代は無理だろうけど。日本史は好きなのだ
が、元号が覚えられないボクは西暦表記がわかりやすい
と思っている。書類なども何も規制がなければ西暦で書
く。例えば昭和60年生まれは何歳ななるとか、もう計
算するのが億劫なのである。
 
不思議なことがある。平成が終わろうとしているのだが、
昭和や平成で活躍した人たちが亡くなったりしてまさに
時代の終わりを感じさせる。つい最近、ショーケンが亡
くなったし、イチロー選手が引退したり等、いろいろと
感じされられる。
 
これは偶然そう思うだけなのか、時代的にそうなってし
まうのか。個人的にはとても不思議なのである。そうか
と思えば大相撲の貴景勝が大関になり、新しい時代を切
り開くような明るい話題もあるので時代の流れみたいな
ものをとても感じるのだ。
 
自分の身の回りでも若返りを計る豊中まつり実行委員会
のスタッフが一新されたり、豊中市のために尽力を尽く
してきた市民活動情報サロンのメンバーが解散というこ
とになったりしている。
 
そして今日は市民活動情報サロンメンバーの解散式とい
う名の送別会がある。個人事業主のボクには送別会など
縁のないものなのだが、送別会に思うことは、「お世話
になり、ありがとうございました」「お疲れ様でした」
ぐらいしか思いつかない。これだけだと何だか、さみし
いので未来に繋がる言葉として「新しい未来を楽しんで
ください」ぐらいしか思いつかない。
 
まるで卒業式のようだ。(苦笑)


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