7日目の本の紹介です。最終日です。
古い本ばかり続いたので出来るだけ最近の本の紹介
です。
『マチネの終わりに』
平野啓一郎 箸
平成時代に一番面白かったのは、『夢をかなえるゾウ』
シリーズ(水野敬也 箸)だったかもしれません。
ただ、今回はあえてこの本を紹介することにしました。
テレビでですが、「過去はかえることが出来る」という
ことをロジカルに示してくれて、とても興味をもった
作家です。
この本は、多量の情報を入れながら人の深層心理を見事
にまとめ上げている小説で圧巻です。
他の本も読んでみたいと思います。読書はスバラシイ。
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