常に言っていますが、建築の世界で生きていこうと思うのなら建築が好きでないとつとまらない。例え、続いたとしても好きでないと面白くない。面白いという基準を確保するためには好きという基礎がないと難しい。
学生クンがどういう職種についていいかわかなないと言う。専門学校に来ていてもそうなのだ。建築といっても範囲は広く、様々な職種があるのは事実。現場監督から設計事務所、各メーカー、等々色々ある。何がいいか決めるのは難しいかも知れない。ただ、基準は面白いかどうかだと。面白くなければ続かないと思うからだ。
面白くなるためにはどうすればよいか? それは興味を持つことですね~。異性に対して好きになれば色々と知りたくなるのと同じで、好きなことには色々調べたくなってきますから。でも~そんなのを決められる人は少数派・・・。みんな悩んでいるのです。
決められないときはどうすればいいか? そんなときは飛び込んでみるのも一つの手です。取合えず、職について何年かすれば信用も得れます。気が変わって、他の事をしようとしても、廻りの信用を得れれば色々と紹介をされることもあります。こんなことがしたい!ということが具体的に出てきたなら、それに対して廻りが反応してくれるかも知れません。
何れにせよ、就職することが大切なような気がします。派遣やフリーターなどになるよりチャンスは広がると思うからです。でもでも~基準は「好きで面白い!」これが継続の秘密のような気がします~。
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